独立独歩・孤立無援

センチメンタル排除排除!

The other side

2009年08月30日 23時52分36秒 | Weblog
わい・あー。近年会場着く前にガッツリ呑んでいってグダグダ、って感じだたんで、ちょっと抑制、結果充実。
クリスミ観たいんで久々に開演時間前に。そからぬめ~っと。もう入場と同時に多幸感に包まれる。テクノサイコー!!去年は最悪なイキフンだったけど、今年は平常に戻った。オタとクラバーのカオティックなやつ。あれだ、リユウキユウいねからからだな。なんつかロックフェス大好き!ってなやつら、あれいらねえ。むちゃくちゃ嫌悪。ブサオタorイケイケだけでいい。一般的真っ当なやつら、イラねえ。イラつく。

セカンドも余裕あってよかたよ。マークブルーム行きそびれたのだけ心残り。カプリアティとってグイ観なかったのも苦汁。

ある意味いっちゃんおもろかったのはmetalmouse。ルックス衝撃。さえない大学生風情。失礼だが登場と同時に笑ってしまった。

某巨大掲示板では相変わらず先生大絶賛だけど、デバイスのほうが圧倒的にいいじゃん。教授いいと思ったこと微塵もね。大体普段の使いまわしのみじゃねえか。メイン、ロゴをモチーフにしたやつとかかっこいいじゃん。まー、バリエーションは少ねぇけどさ。

今年は需要を割とくんだメンツと思った。こんな感じが続いてくれれば、と願うばかり。あと、宇宙人の地球帰還を!

飼いならすには、そうとうの、

2009年08月21日 00時03分54秒 | Weblog
いよいよ今週は西の野球の聖地に赴こうと思いつき画策していたが、ありゃ、もうベスト8?ちょっと競争率高そうなのでやめとくかいや。大概、対外的要因により、この夏の〆であり最も楽しみだったはずのナニは挫かれたゆえ、も~ぅどうでもイイもん!

はじっめから頭の片隅にあるそのことは、やっぱり、当然、そうなのであった。発言力とはその人が発するがゆえに輝く力。しょーもない、ホントにショーもないアンタがいっても、クソ以下の遠吠えでしかねえのだよ。散々怖気付いてるその様にも寒気がするし、アンタ、やっぱ、決定的に、気色悪いよ、マジで。

困っちゃう

2009年08月17日 21時41分48秒 | Weblog
本日はゆったり高校野球観られて最高のいちにち。それにしたって、いい試合ばかりだったなはぁ。ナハァ。

近年涙もろくて困る。それはスポーツ限定。なんてェか、はッきしいッて、球児さん・ラは魂のレベルにおいて俺なんかより数段格上っすよ。

しっかし夏の大会のフォーマットは、興行として相当レベルが高い。アサヒやるな。だてに歴史重ねてねえな。甲子園のツタ、天然芝。サイレンと、土を掻き集める球児達。それらひとつひとつの断片で、胸がいっぱいだはぁ。

fuck the world

2009年08月09日 23時31分59秒 | Weblog
昨夜、めずらしくどこへも行かず酒ものまず漫然とテレビ観とった。夜中、NHKの「ヒバクシャからの手紙」から「戦場のピアニスト」。単純な俺は脳内をその気分に浸した状態にて、気だるく肢体を寝床にする。

な~んの疑問をこれっぽっちも持たず、そのくせ自分なんかより何千倍も人生を謳歌する街ゆく人々を尻目に、見当違いの憎悪が増幅する。

どうでもいい。ほんと、身の周りのものすべてどうでもいい。享楽を貪るのも、程々にしてくれ。感動なんてすこしもいらない。人生に楽しみなんて必要ない。どうでもよくなった。

20世紀は、飛躍的な科学技術発展のタームだった。それは映像と大量殺戮の世紀である。
何百万人という人間が、その人種絶滅を目的に殺戮された時代。遠い昔だなんてとても思えない。人間がたった半世紀で理性的な動物になるなんてあるわけない。
人が人に抱く憎悪。その起源が指導者層に操作されたものだと単純に結論付けらんねえだろ。
現在目にする紛争。隣の住人の頭を、サッカーボールのごとく、フルスイングで蹴り上げる映像。自分がわかること。そこには圧倒的暴力が、ただあるだけだ。

http://www.youtube.com/watch?v=CzDC-F41psI

21年

2009年08月02日 21時28分48秒 | Weblog
リミクス、second summer of love特集。
神の啓示と思しき引力により、久しぶりに音楽雑誌を購入。この郷愁と憧憬の入り混じる感慨は何なのだろう。そして、無根拠に、使命感に駆られる。

ここ1ヶ月のうち、MAYURIのDJに2回行っていた。どちらもどハードテクノだった。
先々週はシカゴハウスだった。
夏、無意識に購入したTシャツの2つは、どう考えたってsecond summer of loveを体現するものだった。

ワサワサと、馬鹿みたいに毎週繰り出す先で望むものは、自分にとってクラブカルチャーでないことは決定的である。それは未だ見出せぬrave culture。圧倒的快楽。もう、どんなに聴きたいDJが来ようとも、WOMBやUNIT、ましてやagehaに行くことはないだろう。(ふうむ、どうかな)

『これだけ重苦しい時代だ。僕は昔と同じように、現実逃避に駆り立てられている。たとえそれが週末だけの出来事であっても、虹色の世界を見られるのならそれでいいじゃないか。』

余暇をかましにオランダかドイツあたりと思うていたけれども。いよいよ、イギリスに行かなくてはならんだろう。