[char no=1 char="ヒロコ"]こんにちは、女性起業・個人コンサル&プロデュース
アロマリーディング Le・couer ル・クール 川口ひろ子です。
人は生涯が学びと言います。
人生は苦行だとも言います。
たくさんの経験をし、そしてまた掘り起こしながら、確認作業も併せて、見落としがあるところは、学ぶべきことは、経験としてやってくる。ということについて、お話していきたいと思います。[/char]
今年も残すところ、3か月弱
今まで以上に、たくさんの出会いや、経験がありました。
それは、こんなに幸せで良いのだろうか?
と思うことの方が多かったと思います。
ですが、数々の見落とし、自分自身が目指している大切なこと。
そのことや、これまでのことをまとめる時期に入り、また、新たなことに向けて、気付きべくことを気づかせてもらえる事柄が起きているのだと感じます。
何か、トラブルがなければ、気付かないようなことが、この1か月の中で見直す機会を持てたことに、なんて、ありがたいのだろうとさえ感じています。
コンサルを行う中でも、まず初めに、ゴールを決めます。
何を目指すのか、ということがわからなければ、お互いに歩んではいけないからです。
その中で、そのゴールを見据えた上で、様々な会話をしていきます。
ですが、そのことが、ずれてしまうと、結果は思わぬ方向に行ってしまいます。
その事柄が起こったとき、様々な自分自身の見落としや、なあなあにしてしまったところなど、反省すべきことがたくさん見えてきます。
思考と感情
前回の投稿では、「知恵は経験の娘である」ということを書かせていただきましたが、
ちゃんと繋がりを経験させてもらえている。。。
今回は、知恵は、経験でしかない。ということ。
経験は知恵の父 記憶の母
人間の知恵は実際の経験とそれの記憶によって
成り立っているということ
人の思考法には、演繹法や帰納法がありますが、
演繹法とは 既に知っている情報を新しい情報を組み合わせて結論を出す。
帰納法とは 様々なな事実や事例から導き出される傾向をまとめあげて結論につなげる。
過去の価値観や視点から未来を見たら誤る。 未来が、過去の延長・外挿であるとは限らない。
過去を、現在ないしこれから創る 価値観・視点で見直し、新たな価値を知ることが大切だ。
He that would know what shall be, must consider what has been.
《どうなるか知りたければどうであったかを考えなければならない》