あれらだママ日記

あれらだママが日常をのんびり書き綴ります♪

オペの恐怖😵💦

2018年10月24日 19時24分40秒 | 日記
こんばんは😃🌃

窓から見えるお月様、とても綺麗ですね😃

産後の妊婦食とは思えない、ショボすぎる夕食を食べ(お腹すいてるけど、口に会わず半分以上残してしまった)、食後は傷の痛みと戦っております。


さてさて、入院していると、暇だからか、時間が長く感じます。


昨日、搬送されての緊急オペでしたが、一週間位滞在している錯覚に陥っています(笑)



タイトルの「オペの恐怖」ですが、何が怖かったかと言うと、オペチームのチームワークの悪さ💦


前のブログにも書いた通り、まず、緊急の内診室に搬送されたのですが、そこに居たのは、看護学校の研修生と若めの助産師、若い女の先生と、頼りなさそうな男の先生。


とりあえず、私の執刀医は、この頼りない男の先生のようで、赤ちゃんのエコー画像など、調べてくれたのはよいのですが…。

私が通っていた先で測定した赤ちゃんの推定サイズとは、あきらかに違いすぎて…。

(先方では2700㌘と言われてましたが、こちらでは2000㌘あるかなぁと…💦)


何でやねん‼️違いすぎるやろ‼️と思ったので、「先方では…。」と言ってみたら、しどろもどろの返答で💦

まあ、腹部エコーですし、あくまでも推定サイズだし、肝心なのは、赤ちゃんのサイズではなく、機能面でのこと。

そこは深く考えるのはやめました。


でも…。

あれこれと説明をしてくれるのも、何だか説得力ないし、あげく、エコーの使い方がわかっていなくて、ナースにダメ出しされながらの診察…。

看護学生も、緊急事態がはじめてのようで、完全に足手まといになってる始末💦

その状況にいらっとしているベテランナース🔥

その場の雰囲気を何とかしようとする若い女の先生…。

…。

大丈夫か、このチーム💦

こんな信頼関係のなさそうなチームに、私の身と赤ちゃんを預けてもよいのか…。

めっちゃ不安…。

と思いながらも、オペの準備になり…。


案の定、オペ室でも、男の先生へのダメ出しや不手際の突っ込みは続き、お腹切られる身としては、精神的拷問を受けている気分に…。


腰椎麻酔なので、完全に意識があるから、オペ中のやり取りも聞こえてるわけだし…。


まあ、とにかく、オペは無事にすんだのでよいのですが、患者の前でのやりとりには、気を付けてほしいなぁと感じました😅

後陣痛との戦い❗️

2018年10月24日 06時55分23秒 | 日記
おはようございます😃

外は曇りですね☁️

4人の相部屋ですが、幸い、窓際のブースなので、外を見ることが出来ます☺️



昨日の夜は、勢いで、沢山のブログを書きました(笑)

興奮して、アドレナリン出てるんでしょうね(笑)



さてさて、昨日、ブログを書き終えてから眠りにつこうとしたのですが、これまた、いろいろありまして…。

まず、ナースが頻繁に、検温と血圧をはかりにやってくる💦

同室、もしくは近くの部屋の赤ちゃんが泣き続けている😱(母親はベビーをほったらかしにしている様子💦)

最悪なのが、後陣痛の強烈な痛み😭

一応、痛み止の点滴と筋肉注射をしてもらっていたのですが、薬が切れる頃には、恐ろしい痛みがやってきて…((T_T))

一人、夜中に悶え苦しんでいました😅

子宮が収縮する痛みなので、無くてはならないものなのですが、まじで酷すぎる痛みなのですよね😭

薬を追加してもらいたくても、薬の投与の感覚はまもらなければならないので、ナースに訴えても、「あと20分待って❗️」とか言われて…。

その20分って、こちらにしては地獄の苦しみ。

私は上の子出産の時、本陣痛も経験してますが、後陣痛のしつこい激痛も困りものです😭

とりあえず、収縮の峠は越えたらしいので、今日はもがき苦しむことはないかなぁ😉


早く、上の子と、べびーちゃんに会いたいな😩

さみしいよー😭

第2子、出産日記⑦

2018年10月24日 01時13分37秒 | 日記
一応、あと4日で37週に入るのですが、36週3日は早産なので、ベビーさんはNICUへ連れていかれました。

帝王切開で早産で産まれた子は特に、自力で呼吸するのが下手くそらしいので、保育器にしばらくは入るとのことでした。

どんな状況でも、ベビーが元気でいてくれることが最優先なので、仕方ない😩


ベビーが連れていかれたあと、私の術後の処置に。

この段階で、麻酔がよい具合に切れてきて、呼吸が楽になり、貼り付けにされている両腕のしびれもましになってきました。

ドクターがせっせとお腹を縫ってくださり、しばらくして、術式終わりの掛け声が‼️

ふー😵💨

やっと終わったー👍

いくら麻酔が効いているとはいえ、意識はあるのでほんま、怖かったです😭


ドクターとナースが私をストレッチャーにのせかえてくれてオペ室をでると、さらに病室のベットに乗せかえてくれました。

そして、オペ室をでると、待っていてくれた相方と母に会えました✨

さらにほっとして、また涙が溢れてきました🍀

母が手を握ってくれ、相方から「お疲れ様、よく頑張ったね😃元気な子をうんでくれてありがとう😃」と声をかけられ、さらに涙が❗️

胸の奥底にしまっていた感情が大爆発した感じでした✨


そして、病室まで移動しました✨


気を使うのが嫌なので個室を希望していましたが、まったく無理😩

4人の相部屋で一週間を過ごすことになります☺️

残念ながら、小学生以下の子供は病室に入れないようなので、後から父と娘には会えませんでした😭

第2子、出産日記⑥

2018年10月24日 01時00分09秒 | 日記
腰椎麻酔を打ってから10分後くらいでしょうか…。

私も観念しましたし、麻酔が効きすぎて、呼吸が苦しくなったり、気持ち悪くなったりして、吐きそうな感じを我慢していました😭

ナースに訴えようにも、口にも麻酔が回ったのか、言葉すら出すことも難しかったのです😩


私が大人しくなったのを見計らい、ドクターが「術式スタート」的な事をいい放ち、どうやらお腹にメスを入れた様子でした😅

腰椎麻酔なので、終始意識はありましたので、オペチームの動向は全てわかります。

痛みはないけれど、振動は感じるので、やはり、怖かったです😭

メスを入れはじめてからどのくらいたったのかわかりませんが、ナースが「今、赤ちゃんのお尻が見えましたからね👍もうすぐ会えますよ😉」と教えてくれました。

でも、この段階で、麻酔が効きすぎて、肺で呼吸すること自体がしんどすぎて、このまま、呼吸困難になるのでは💦とばかり考えていて、喜びを胸に抱くということが出来ませんでした😩

でも…。

しばらくすると、「ほんぎゃあ!」と、赤ちゃんの産声が‼️


私ったら、一気に覚醒しましたよ(笑)

我が子の産声をきくと、涙が溢れて止まりませんでした✨

感動とか、喜びとか…。

オーバーかもしれないけれど、すべての幸福が舞い降りてきた感じがしました🍀


そして、ドクターやナースが口々に「おめでとうございます😃」と言ってくださり、安藤感につつまれ、さらに泣けてしまいました😭


一人のナースが涙をふいてくれましたが、止めどなく溢れてくる涙ですぐにティッシュは水浸しに(笑)


お腹から急に出されて驚いているであろう我が子は、終始元気な声で泣き続けていて、その声を聞いているだけで、本当に幸せでした。


しばらくして、おくるみに包まれた我が子が、ベッドサイドにきました✨

言葉も出ません👍

ただただ、産まれてきてくれてありがとう✨という気持ちのみ。

体の自由が無いため、我が子を抱き締めることは出来ませんが、小さな手を握り、チュッとすることは出来ました💋

幸せすぎる瞬間でした✨

第2子、出産日記⑤

2018年10月24日 00時42分17秒 | 日記
ナースとドクターがきて、導尿のカテーテルを通したり、また、内診をしたり、お腹の上から赤ちゃんをエコーで確認したり…。

そして、ひとしきりの作業が終わったら、オペ室へ連行されました😅


オペ室はやはり銀色でとても無機質な空間でした。

真ん中のベッドの上には、超でっかいライトが、二つ。


ストレッチャーから手術台に移動し、素っ裸にタオルをかけられ、いよいよ腰椎麻酔の準備に取りかかりました。

私、基本的に体は固いし、お腹もでっかいので、丸まることがなかなか出来ないし、浮腫があったらしく、針を刺す位置がなかなか決まらず…。

あげく、何度もなんども刺し直しをされ、痛いし、かなりムカつきましたよ😒💢💢



ようやく麻酔を打つことが出来、下半身の感覚が無くなってきました。


担当のドクターが「ここは冷たいですか❓ここはどうですか❓」と、上半身と下半身の感覚を確めてくれます。


赤ちゃんに会えるとは言え、お腹を切るのは恐怖です…。


それに、自分の感覚が変で、もし、切ったときに痛かったらどーしよー😩なんて思ってしまい、けっこうしつこく「まだ感覚があります‼️」と言い張ってしまいました😅