荒谷竜太です。
今日は知人からすごいカレーlがあるぞって教えてもらったので皆様にもご紹介します。
【オホーツク流氷カリー】っというカレーです
なんとルーが青いんですよ! 見た目は本当にカレーなのか?っと疑うレベルです!
流氷カリーについて詳しい内容が書いてある記事見つけたのでご紹介します。
海をイメージした青いカレー!「オホーツク流氷カリー」がアートすぎる--“流氷”は白いチキンで再現
冬のオホーツク海を表現した“マリンブルーカリー”に、流氷に見立てた“ホワイトチキンカリー”を合わせて食べる新感覚カレー「オホーツク流氷カリー」。
2017/07/05 11:30
青い海に浮かぶ流氷をイメージ
個性派スーパーマーケット・北野エースで、「オホーツク流氷カリー」なるレトルトカレーを見つけました。価格は650円(税別)。
冬のオホーツク海を表現した“マリンブルーカリー”に、流氷に見立てた“ホワイトチキンカリー”を合わせて食べる新感覚カレーだそうです。気になったので買ってみました!
ドキドキ…
◆めちゃくちゃ青い
北海道は北見市にあるインド料理専門店「クリシュナ」が監修したというオホーツク流氷カレー。同店の料理長が、オホーツク海の青さと白い流氷の景色に感動し「何とかこの海をカレーで表現できないか」と試行錯誤を重ねて開発したそうです。
大自然の姿に感動したシェフが監修
中には2種類のルウが入っています
レトルトなので、お皿に開けて電子レンジでチンするか熱湯で3~5分温めて、ごはんにそれっぽく盛り付ければ完成!
…なのですが、
熱湯で温めて
お皿にあけ…えっ
マリンブルーカリーをパウチから出したらめちゃくちゃマリンブルーでちょっと凹みました。青ってどうしても…ね、食欲を減退させる色ですからね…こういうダイエットもあるくらいだし…。
青いなー…(左上のはごはんです)
気を取り直して、ここにホワイトカリーを合わせます。上からかけちゃうとせっかくのマリンブルーが隠れてしまうので、お箸やスプーンでチキンとルウをところどころに置いていきます。
ホワイトカリーとチキンを合わせて
できました!青い海に、白い流氷が浮かぶ景色をイメージしたカレーライス。青と白のコントラストがなんとも美しいひと皿ですね。
まさしくオホーツク海に浮かぶ流氷
◆食べてみる
いただきます
ホワイトカリーは、バターのコクが濃厚でクリームがまろやか。少しスパイス感はあるものの、辛くありません。クリームシチューみたいでおいしい!また、ゴロゴロ入ったチキンも大きくて、ふっくら美味!食べごたえあります。
一方マリンブルーカリーは、ピリッと辛くてざらつくようなとろみがあります。食べているうちに舌がビリビリ!なかなかにスパイシーです。ちなみにこの鮮やかな青は「クチナシ」で着色しているみたい。
ホワイトとマリンブルーを混ぜるとマーブル状になってきれいですし、辛みとコクのバランスがとれてちょうどいい感じ!ただ、真っ青なルウをしばらく食べていると(私なに食べてるんだろ…?)という気持ちにはなります。
ともあれ、涼しげな見た目は暑い夏にもぴったりなんじゃないでしょうか。ごはんで大陸をつくって地球っぽくしてみたり、ブロッコリーやしめじを挿して木や森を表現したりしても良さそう。ぜひお好きな盛り付けで楽しんで!
なんとなく地球っぽい?
どうです?見た目はほんとにすごいでしょ(笑)
私的にはこんな青くて本当に美味しいのか?って思っちゃいますねw
食べたら感想お伝えしますね!
以上、荒谷竜太でした。