ゆっくり行こうよ

今日一日を楽しく深く生きて居たい

医者の薬

2014-11-29 22:05:44 | Weblog
高脂血症で薬を飲み始めて5年過ぎた。
毎年の検診では コレステロール値(悪玉)は正常範囲内になっている。
薬を飲んでいるのだから 当然だと思う。
検診の度に 医師は「以上ありません。」と言って 薬を処方してくれる。
今年になって (薬をやめたら私のコレステロール値はいくらなのだろうか?)と
疑問に思い しばらく飲むのを止めてみた。
2か月程飲まなくて 検査してもらったら 正常値より少し高めになって居た。
「先生 やはり薬を飲まなければだめでしょうか。」と聞いてみた。
しばらく考えて「まあ これなら飲まなくていいかな。」と言われ 3か月飲まないで
もう一度 血液検査してもらったら やはり飲まなくても良い数値に成っていた。
そこで 私はとても疑問に思っている。
いったい私は 何時の頃から飲まなくても良い状態に成っていたのだろうか?
自分から 止めてみようと思わなかったら 延々と薬は処方され続けていたと思う。
私の様に 薬を飲み続けている人を何人も知っているが 一度体から薬の効果が無くなる
状態で 血液検査してみる事をお勧めする。
患者が何も言わなければ 薬を処方し続ける医師は結構多いと思うから。


この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 医者と薬 | トップ |  虐待 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事