2011年3月6日、先週の日曜日に、兵庫県の南西部、瀬戸内海に面した漁師町、たつの市御津町室津へ旬の牡蠣を買いに行ってきました。
日曜日なので、多くの買い物客でとても賑わっています。
牡蠣の養殖場や網元の直売店が、4~5店舗並んでいます。
店先では、焼き牡蠣が振る舞われています。
カラフルな大漁旗も飾られていて、とてもきれいです。
買い物ついでに、焼き牡蠣をいただきました。
ふっくらとした身がとてもジューシーで、美味です~。
殻付きの牡蠣が1.25キロ(12~14コ入)で1000円。
どのお店もだいたい1キロ800円で、同じ価格です。
剥き身は500グラムで1100円。フライや鍋料理には、剥き身がオススメ。
海から上がったばかりで、どれもとても新鮮です。
作業場では、職人さんが牡蠣の殻から身を外しています。
山のように殻が積まれていきます。
うるめいわし、さよりなどの干物も、店先で干した新鮮なものが売られています。
牡蠣の佃煮、骨せんべいなど、海産物もいろいろ売っています。
さよりの干物、ちりめんじゃこを買いました。
牡蠣の剥き身です。
殻から身を外すときに、傷がついてしまったものを佃煮用として、販売しているもので、通常のものの半額、1キロ1100円です。
イレギュラーな商品なので、いつも売っているわけではないのですが、今回、2キロだけ分けていただくことができました。
ざらめ、醤油、みりん、生姜などと煮て、佃煮を作ります。
家から車で約20分。
美しい瀬戸内の風景に出会うことができます。
イカナゴの季節を迎え、港はますます賑わいます。
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