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兵庫県太子町 斑鳩寺にお参りしてきました <特集> 

2009年01月04日 16時31分54秒 | 日々のこと

お正月に斑鳩寺にお参りしてきました。
奈良県ではありません。車で約10分ほど・・・近所です。


斑鳩寺は古くから地元では『お太子さん』と呼ばれ多くの人々から親しまれて、太子町のシンボルです。


年始のお参りをしてきました。世界が平和になりますように・・・


斑鳩寺の境内です。立派な大きな木があります。
三重塔ほどの高さがあります。


入り口より入って、左手に聖徳太子ゆかりの聖徳殿があります。


徳川時代初期の境内図です。


聖徳殿を西側より撮影しました。


西国薬師第二十三番札所でもあります。

< 斑鳩寺(いかるがでら)> (Wikipediaより一部抜粋)
斑鳩寺は、兵庫県揖保郡太子町鵤(いかるが)にある天台宗の寺院です。
伝承によれば、606年(推古天皇14年)、聖徳太子が推古天皇から
播磨国揖保郡の土地360町歩を賜り、大和国斑鳩宮から移住し当地を斑鳩荘
と命名、伽藍を建立した、とされ、これを斑鳩寺の始まりと伝えています。
606年、聖徳太子が推古天皇に法華経を講義して、播磨国の水田を賜ったことは
史実と認められ、その縁で当地に斑鳩寺が建てられたものと思われます。
長らく大寺院であったが、室町時代後期の1541年(天文10年)、守護大名である
赤松氏・山名氏の戦禍を受け、灰燼に帰しました。
後に、播磨を地盤とする赤松氏等が発願し、徐々に復興していったとされました。
また復興を機に、従来、法隆寺支院であったのを天台宗へ改めました。

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