錦川水の祭典、元安川とうろう流し、宮島水中花火

広島土砂災害のお見舞い申し上げます
この度の広島市安佐南区、安佐北区の豪雨による土砂災害は、あまりにも無残、
１９日深夜からの集中豪雨は凄く、地響きのするような雷音も長時間鳴り響き、すざましい一夜を過ごた。
夜が明けてからテレビを見て、その被害の大きさに絶句・・・
同じ安佐南区の住民として友人や知人も多く、複雑な心境で辛いです、もはや異常気象とかの問題ではなく考えさせられます。
幸い私どもに被害はありませんでした、遠方からも沢山の電話やメール等を頂き、ご心配をおかけしました、お礼を申し上げます。
亡くなられた人たちのご冥福をお祈りします、また被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

【８月１３日 宮島水中花火大会】
宮島の水中花火は１１日の予定が雨の為、１３日に変更になりました。
１３日は来客があり、自由になったのが午後３時頃で撮影は諦めていたものの、気になり出かけることにしました。
車は駐車場が確保できないと思い、交通機関を利用したので時間がかかった、撮影場所の確保もできそうに無いのと潮の関係で
砂浜からの撮影は無理だと思い、以前のように山に登ろうかと考えるも時間の余裕がありません、
それも諦めて宮島に渡らないで本土側からの撮影になった。

初めて探した場所ですが、既に呉から来ていた知り合いがいました。
以前も本土側から撮影したことがありますが、やはり大鳥居は写りませんね、
条件は悪かったが、いろんな仕上がりを想定して撮影したので楽しかったです、そして反省することも多かった。

後日、テレビを見ていたら砂浜の前列の方で、高い脚立に乗って三脚で撮影しているカメラマンが映っていました。
昨年も一人見かけました、最前列で撮影するのに脚立を使う必要があるのだろうか？
後方から多くのカメラマンが撮影する時、頭の高さも突出しているし脚立のシルエットが汚いので迷惑ですね。
もう少し他人の事も考えてもらいたいな、

 

 

 

 

 

 

 

【８月２日 錦川水の祭典】
錦帯橋の花火は仕事の関係で今まで１度も行けなかったので、早朝より先輩と撮影場所を確保して楽しみにしていたのに、
午後になり雨が振ったり止んだりしているうちに雨足もひどくなり、結局午後３時半頃、上流の増水で河川の水位が
上がりそうという事で中止です、８月３０日に延期になりました。
昼間はあまり写真が撮れませんでしたが、少し掲載します。

 

 

 

　　　　　　　　　　

【８月６日 元安川とうろう流し】
原爆ドーム横の元安川での灯篭流しです。
雑用があり撮影は諦めていましたが、夕方になり時間が空いたので早々と出かけました。
満潮の関係で灯篭の流れが逆流しないせいだろうか、何時もよりカメラマンは少なかったような気がする。