友限快写

フォトコンテストを楽しんでいます。
OCNブログ人から移行、【友限快写】として再出発します。  2014,9,5

奮戦記3

2007-02-28 19:58:53 | スナップ、風景写真

【5月13日】 新庄のはやし田

時間の都合で、遠方に行けないので、北広島町大朝の花田植えに行く事にした。
「新庄のはやし田」の撮影は初めての挑戦です、想像していたよりは、規模は小さいが、地方独特の面白さもあり、最後は大朝の‘えびちゃん’達の餅まきで締めくくられた。
はやし田の始まる前に神楽もあった。

Blog76 

Blog79_2

Blog77_2 

Blog74_2 

Blog75 

【2007年5月5日】 ひろしまフラワーフェスティバル(FF)

ひろしまフラワーフェスティバルは、5月3日~5日(3日間)盛大に開催される。
前回、晴天の為スローシャッターでの撮影が出来なかったズームレンズに、フィルターを取り付け出来る様に改造したので、早速使用してみる事にした。

パレードの最終日(5月5日)晴天なので、減光用のフイルターを取り付けない限り、シャッター速度は落とせない、ND16の減光用のフイルターを取り付けると暗くなり過ぎるので、とりあえずPLフィルター取り付けてみる、ほど良い速度まで落とせた。

動感描写を表現したくて、色々とシャッター速度を替えて挑戦するも、まだまだ出来栄えに納得がいかない、又の機会に再度挑戦してみる事にしょう、それにしても人出が多かった。

Blog70

Blog68

Blog71

【4月15日】 庄原市スナップ撮影

写友とスナップ撮影に出かける、祭りには色々な撮影方法があるが、流し撮りに挑戦してみた。
ISO感度を100に落としても、明るすぎてシャッター速度が40分の1秒以下にならない。
それ以上に遅くすると画像が当然オーバーになる。
広角12~24ミリズームレンズでゼラチンフイルターを取り付けるタイプなので、フイルターを取り付けて対応しようにも、どうにもならない。
フイルムカメラ用のレンズなので、デジタルカメラに比べてイメージサークル(写真の写る範囲)が大きいので、以前からフイルターを取り付るように、デジタルカメラ用に改造しょうと思っていたレンズです。
改造できなければ、フイルターが取り付け出来ない為に、定価16万円位のレンズを買わなくてはいけないのはつらい。この際、本気で取り組んでみよう。
NDフイルターか、PLフイルターでも取り付ける事が出来れば、写真がもっと面白くなるはずだ。

スナップ撮影の帰路に、安芸高田市にて桜をバックに農夫が田植えの準備している光景が印象的で撮影してみた。

Blog67_3 Blog66_2

【液晶モニターの明るさに惑わされない】
撮影後、カメラの液晶モニターを見て、暗いと思ってカメラの露出をプラス補正すると、モニターで見たイメージと違って実際には、かなり明るい写真になっている。
カメラの液晶モニターの明るさと、パソコンで見た明るさが違うという事である。
程度にもよるが、明るい写真は修正しても綺麗に補正出来ない事が多い、特に白い色に対して露出オーバーには注意しよう。
どちらかというと、銀塩フイルムの時と同じく、少し明るい写真よりは、少し暗い写真の方が綺麗に補正できる。
カメラで「モニタの明るさ」の設定項目があるので、自分なりに補正して、モニターで見る基準の明るさを決めて、慣れる様にしたい。

【2007年4月8日】 くらしき美観地区

撮影が目的ではなかったが、カメラを持っていたので美観地区を歩いてみた。
曇り日だが、桜も満開で、柳の葉も綺麗だ。
晴天ならもっと綺麗だったと想像する、PLフイルターが欲しい場面もあったが、持ち合わせてないのでそれなりに撮影した。

Blog64_1

Blog54_2

Blog65

Blog53

Blog51

Blog52

Blog55_1

昼食をご馳走になり楽しい一時を過ごした。

Blog62

帰路に桃の花が撮影できないかと、探すものの、なんとか夕方近くに場所を探し、時間帯も遅く条件も悪かったが、かなりの枚数が撮影できた。
脚立があれば、もっとよかった。

【2007年4月1日】 向原方面ドライブ

半日ほど時間があいたので、桜が気になり撮影に出かける。
桜の種類によっては、もう散りかけている花もあり、行くからには何枚かシャッターを切って帰りたかった。

Blog57_3

Blog61_3

Blog50_3

【デジタルカメラ対応のTTL調光のストロボが欲しい】
デジカメ対応のTTL調光のストロボを持っていないので今まではマニュアル発光や、A(外部調光オート)撮影をしてきたが、スナップ撮影等も多いので、最近は面倒になってきた。
外部調光オートはカメラの露出とは別にストロボ側のオート発光するもので晴天の日以外は、どのストロボを使用しても、あまり不自由は感じないが、天気が良すぎるとシャッター速度が速すぎるので、ストロボの同調速度の250分の1秒を超えてしまう。

絞りを絞り込むとシャッター速度は遅くなるが、天候によっては250分の1秒以下にならない時もある。
又、絞り込みすぎるとストロボの大光量を必要とするし、ピントの深度(ピントの合う範囲)も深くなるので、絞りを開いて撮影したいような時は、使用できない。

カメラの露出とストロボの明るさの相互した合計が合わないとイメージどうりの明るさ(画像)にならないので面倒だ。
TTL調光撮影なら8000分の1秒にも対応できるストロボもあり、シャッター速度に気をとらわれず、撮影出来そうだ。
今後はTTL調光撮影に切り替えるべく勉強してみよう。
デジタルカメラでTTL撮影に対応できるストロボも購入しなければならないので、これも困ったものだ。

      ? 奮戦記2 | メイン | 奮戦記4 ?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする