性教育公演会

2006年02月10日 | Weblog
女医さんに性教育公演会をしていただきました。
性病の種類と症状、
妊娠の起こる過程などを改めて勉強しました。
まぁ当然我々は知っている話なのですが、
子供は知らん話もたくさんあったのではないかとおもいました。
病気によっては触れるだけでもうつる病気があるんだね。
カラオケには肌を露出して行ってはいけないとおっしゃっていた。
僕の知らんかったのは、精子が女性の体の中で二週間も生き続ける事
まぁ、もちろん個人差もあるだろうなとは思いますが、
強烈な印象を受けました。

でもあれだな、性教育ってどうあるべきなんだろうな?
どう教えたら良いんだろうな?
別にSEXって悪い事ではないし、大人になったらすることなんだし
正しい避妊の方法とか、男と女の違いを認め合う事とか、
優しくなる事とか、愛し合い方とか、
そういうのをうまく教えて上げられたら良いなとは思う。
コレはダメだよっていう印象が強ければ強いほど、
いまわしきものとして歪んだ性癖が育っちゃう気もするんだな。
別に変わった性癖でも良いとは思うんだけど、
ムラムラする事とかが変な事ではないとは知って欲しい。
ってでも、ある程度の年齢にならないと理解できない部分もあるはず。