自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

スコセッシのストーンズ映画を突然見る◇自分は彼らに本当に馴染んでいるんだと思う家族の家に帰ったみたい

2012-06-30 23:57:22 | ああ出来ることなら選びたかった!



家族のいる家に

帰ったみたいな
気がするんだ



本当に
ストーンズがなじんで
しまった

しみついて
いる



長かった
からなあ





キース

あの
ヴィル…ヴィ…

ヴィルフランシュ=シュル=メール?

の頃とか
なつかしいです





ハハァ
これで見ると

セッション・ベーシストと言うか
サポートベーシストを入れて

この場面では
キースがフィーチャーされて

ギターソロを
フロントに出て
やっていて

ミックもそこまで
下手でないギターを持って

演奏に
加わっている

どういう目的だか
分らんが

でも年とってる
チャーリーが
ホントに一人で
あの息続くのか!の
ドラムを
やっているのだろうか



そりゃたいした
節制で





チャーリー・ウォッツ

昔の言い方でワッツ

どうもカーグラフィック誌の
小林彰太郎氏を
思い出すのですが






スコセッシ
どうぞよろしくね

お互い
年を取っちゃって





コレコレ!

これがキースの晴れ姿

このイメージ
だよなあ



『トークイズチープ』の
ソロアルバム
出しといて
本当によかった

そのイメージに
食いついて
キースを大事に
してくれた

デップには
本当に感謝している

何度礼を言っても
言いきれない





ミック御主人も
お元気そうで

とてもいいです



シカピ

この頃は
キースも一曲だけじゃなく



こうして
ソロの時間

ロニーの
サポートで

数曲分のステージが
成立するようになった

『コネクション』を
自分のナンバーにしてもらって

じつに
いい雰囲気

途中キースには
難しかろう

のメロディラインがあるが
なんなく
乗り切って

まあよかった



ところで
後ろのロニーが

あのブライアン’ズ
ギブソン・ファイアーバード





使っているのが
泣かせるです

別にタブー
じゃないんですよね

ホッと
しますです

あっこれは
いわゆるノンリバースの
方ですか?

そうですか





ああ
いい画像バメンが
いっぱいある

これも
デップの好きな
イメージだなあ



もうもし
デップに会うことが
ワタシあったら

このことだけに

キースを大事に
してくれた
ことへの
お礼の為だけに

最大級のもてなしを
したい



でもそれって
私の知ってるお店に連れてく
だけですが

気に入ると
思うんだが

デップ
そういう方が
いいでしょう?

前にテレビでやってた
ニホンの子供少年の
インタビューみたいに

オールオーバー
全部のインタビューの
中でいちばん
気に入った

って言ってた





アアッ

バディ・ガイじゃないか!

なんて豪華な
ゲストなんだ!

昔から

若いイギリス
白人ギタリストに
優しかった
バディ・ガイ

要するに
ニセモノ扱いの

白人英国ブルースマンに
接する態度が
あたかかった

あの当時
背広のサラリーマン

くらいの
年令年長だった
バディ・ガイ





そんな真面目な顔をしないでくれ

近所に
そっくりな
おじさんがいるんだが

ともかく
そんな目をしないで





なんだか
お別れ

みたいじゃないか



ジョン・リー・フッカーも
もういないしなあ





しかし
なんて豪華なんだ

このセット

ずっと
パーマネントで
やればいいのに

せめて
年に一夜
やってくれればいいのに





ああ
この金髪の突然のゲスト

これ
マーシャ・ハントの代わり?

うーん

マーシャに
気を遣って
ギミー・シェルターじゃなく

リブ・ウィズ・ミー
なわけか

でもこの2曲

同じ時に作った
同じ意味の曲だが??





でもきれい

いいなあ



ミック

よかったや~ん

一曲で退場は
もったいない



でもこの3人で
家を建てようって

何?
意味?誰?



キース?

まさかの
バディ・ガイ?

当時の事情忘れた
分らない



まあいいですけど





ああこの画像で
アギレラ

って言うんだと
分りました

そうですか



ああでも

いい映画だった

ゲストが
よかった

スコセッシ

伊達じゃない

また作って
もらいたいですな

もっと
ヨレヨレの
ストーンズ



バディ・ガイも
ジョン・リーも

べつに
年とったからって

やめないよ

高橋竹山だと
思えば

いいんじゃない
でしょうか

ブルーズ
なんだし



息続く
チャーリー・ワッツ

偉いなあ

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