家族のいる家に
帰ったみたいな
気がするんだ
◇
本当に
ストーンズがなじんで
しまった
しみついて
いる
◇
長かった
からなあ
◇
キース
あの
ヴィル…ヴィ…
ヴィルフランシュ=シュル=メール?
の頃とか
なつかしいです
◇
ハハァ
これで見ると
セッション・ベーシストと言うか
サポートベーシストを入れて
この場面では
キースがフィーチャーされて
ギターソロを
フロントに出て
やっていて
ミックもそこまで
下手でないギターを持って
演奏に
加わっている
どういう目的だか
分らんが
でも年とってる
チャーリーが
ホントに一人で
あの息続くのか!の
ドラムを
やっているのだろうか
◇
そりゃたいした
節制で
◇
チャーリー・ウォッツ
昔の言い方でワッツ
どうもカーグラフィック誌の
小林彰太郎氏を
思い出すのですが
◇
スコセッシ
どうぞよろしくね
お互い
年を取っちゃって
◇
コレコレ!
これがキースの晴れ姿
このイメージ
だよなあ
◇
『トークイズチープ』の
ソロアルバム
出しといて
本当によかった
そのイメージに
食いついて
キースを大事に
してくれた
デップには
本当に感謝している
何度礼を言っても
言いきれない
◇
ミック御主人も
お元気そうで
とてもいいです
◇
シカピ
この頃は
キースも一曲だけじゃなく
こうして
ソロの時間
ロニーの
サポートで
数曲分のステージが
成立するようになった
『コネクション』を
自分のナンバーにしてもらって
じつに
いい雰囲気
途中キースには
難しかろう
のメロディラインがあるが
なんなく
乗り切って
まあよかった
◇
ところで
後ろのロニーが
あのブライアン’ズ
ギブソン・ファイアーバード
を
使っているのが
泣かせるです
別にタブー
じゃないんですよね
ホッと
しますです
あっこれは
いわゆるノンリバースの
方ですか?
そうですか
◇
ああ
いい画像バメンが
いっぱいある
これも
デップの好きな
イメージだなあ
◇
もうもし
デップに会うことが
ワタシあったら
このことだけに
キースを大事に
してくれた
ことへの
お礼の為だけに
最大級のもてなしを
したい
◇
でもそれって
私の知ってるお店に連れてく
だけですが
気に入ると
思うんだが
デップ
そういう方が
いいでしょう?
前にテレビでやってた
ニホンの子供少年の
インタビューみたいに
オールオーバー
全部のインタビューの
中でいちばん
気に入った
って言ってた
◇
アアッ
バディ・ガイじゃないか!
なんて豪華な
ゲストなんだ!
昔から
若いイギリス
白人ギタリストに
優しかった
バディ・ガイ
要するに
ニセモノ扱いの
白人英国ブルースマンに
接する態度が
あたかかった
あの当時
背広のサラリーマン
くらいの
年令年長だった
バディ・ガイ
◇
そんな真面目な顔をしないでくれ
近所に
そっくりな
おじさんがいるんだが
ともかく
そんな目をしないで
◇
なんだか
お別れ
みたいじゃないか
◇
ジョン・リー・フッカーも
もういないしなあ
◇
しかし
なんて豪華なんだ
このセット
ずっと
パーマネントで
やればいいのに
せめて
年に一夜
やってくれればいいのに
◇
ああ
この金髪の突然のゲスト
これ
マーシャ・ハントの代わり?
うーん
マーシャに
気を遣って
ギミー・シェルターじゃなく
リブ・ウィズ・ミー
なわけか
でもこの2曲
同じ時に作った
同じ意味の曲だが??
◇
でもきれい
いいなあ
ミック
よかったや~ん
一曲で退場は
もったいない
でもこの3人で
家を建てようって
何?
意味?誰?
◇
キース?
まさかの
バディ・ガイ?
当時の事情忘れた
分らない
◇
まあいいですけど
◇
ああこの画像で
アギレラ
って言うんだと
分りました
そうですか
◇
ああでも
いい映画だった
ゲストが
よかった
スコセッシ
伊達じゃない
また作って
もらいたいですな
もっと
ヨレヨレの
ストーンズ
◇
バディ・ガイも
ジョン・リーも
べつに
年とったからって
やめないよ
高橋竹山だと
思えば
いいんじゃない
でしょうか
ブルーズ
なんだし
◇
息続く
チャーリー・ワッツ
偉いなあ
◇