キッズ・バスケのCM撮影に「A.PRIDE」が候補として上がり、正式には明日決定することになります。
話が進むには、いくつかの条件があるけれども、A.PRIDE Kids誕生のきっかけとなった、ジュニアにもスタッフ（TO等）として参加しませんか？とお誘いがありました。
もしかすると、CMにでれるかも
それを観た人がスカウトに来るかも
ただし、３時間くらい撮影して、編集で１５秒程度にまとめられます
その１５秒間にKids５０名、スタッフ１０名程度、保護者３０～５０名の何名くらいの顔が映るか？
宝くじより当たる確立は高いでしょうが
まっメインはキッズなんですが・・・
先日のお疲れさん会の中で３年生と話をしたときに
「覆水盆に返らず」の話題になった。
似たような意味で英語のことわざ・・・
？こぼれたミルクを嘆いても無駄みたいな・・・？
子どもたちに、「で、英語では？
」と聞かれ
「今すぐにはわからん」と答えたので、調べてみた。
It is no crying over spilt milk 
だった。
そこでネットを検索していたら、こんな言葉があった。
賢い人たちは座ったまま損失を嘆いたりしない。
元気よくその損害を償う方法を探すのだ。(シェイクスピア)
なかなか吹っ切れない私に今必要な言葉のように思える
beefdeep中に負けました。
1Q思いもよらぬ3Pのシュートがことごとく入り、beefdeepのペース。
book中もそこでジックリ辛抱して戦っても良かったと思うけど、ベンチに動きがあった。
流れはそう簡単には変わらないばかりか、ファウルがかさんでなかなか点数は縮まらない。
まぁ～内容を思い返しても、何の徳にもならないのでこの辺で割愛。
祝勝会は、お疲れ様会に変更になり、今までの頑張りを讃え、次への切り替えを伝えて悔しさと無念を払拭して、次の世代にバトンタッチとなった。
しかし、私はこの3年生に十分に携わった自負があり、今までの思い出をこの子たちと話しました。
決して、何処のチームよりモチベーションは高かったし、やってきたことも負けていないと思います。
今後はそれぞれの望む道へ一生懸命突き進むでしょう。
それくらい出来る子たちです。
気持ちの切り替えが出来ないのは、子どもたちより私自身かもしれません
でもこの子たちに関わられて、いろんな勉強ができました。
「ありがとう」と伝えられて良かったです。
N代表も心配しておられました。
同じく無念だったに違いありません。
でも結果だけじゃないので、自分たちがやってきたことが間違ってなかったことがこれからの彼女たちの人生の中に出てくると信じています。
本当によく頑張ったね！悔しかったけど楽しかったね！って気持ちです。
いよいよ明日から郡市中体連が始まります。
私事ですが、水曜から今夜まで地区懇談会でバタバタした状態です。
私が戦うわけではないけれど、緊張感が漂っています（自分自身に）
自分たちの努力が報われることを証明して欲しいと願います。
優勝して県中に行くことをひたすら祈ります。
