企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

スーパーマーケットの営業

2004年12月31日 | 企業の一般的な話
今日は大晦日。たいていのスーパーマーケットは開いている。あいにく、天気は全国的な荒れ模様で、今日に売上予算達成をかけていた店舗では、かなり苦しい状況となっていることだと思われる。
東京では、かなりの大雪となっている。ちょっと大阪が心配だなぁ。特に、お魚、今日頑張って売るって話だったけれど。大丈夫なのだろうか?あとでちょっくら電話してみようかな(^^;
さて、このスーパーの業界、いったいいつ休みを取っているのだろう、と心配にならないか?コンビニもそうだ。スーパーも、どんどん社員が減ってきて、パートさんで営業がされているが、どうしても社員が現場に着こうとする。で、社員がどんな仕事をしているかというと、パートさんを指揮しながら、自分も作業に没頭してしまう。結果として、売り場の乱れに誰も気がつかず、客離れが起きてしまったりする。
ベイシア、ヤオコーなどのチェーンでは、パート、バイトの仕事の内容がかなりレベルが高く、これまで社員が行ってきたような内容の仕事までやっている。発注業務、現金管理、店内POPの企画までやっているところもある。全社的に、そういう取り組みをしないでは、社員ばかりが労働条件がきつくなってしまい、休みも取れない。それをわかっていて改革できない、という会社も多々あるが、わかっていても対策ができないならば、何もしていないのと変わらない。小規模だったとき、あんなにスピーディーだった組織が、ちょっと大きくなって、店舗が増えてくると、硬直的になってしまう。これをわかって対策を打たなければならないのだが。。。
年が明けて、新たに動き始めなければならないだろう。2005年の流通業界の発展を!!
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大地震 津波災害に思う

2004年12月30日 | 過去の不満たらたら記事
これまで、あえて触れてこなかったが、災害について触れざるを得ない。本当に、今年は災いの一年だった。それも天災と言われる災害だ。地球からすれば、人間が決めた年なんていうものには意味はないのかもしれない。だが、平安時代から言われているという、申年=災いも本当に正しいのかもしれない。十二支が、旧暦なのかそれとも今の暦なのかはわからないが、せめて今の暦で申年が過ぎ去って欲しいものだ。
今、できること。それは、義援金を送るだけ、しっかり稼いで、それだけ支援することなんだろうなぁ、と思う。私自身も、外資系企業に勤めていた経験があり、インド、マレーシア出身者など多数おり、中には被害に遭った人もいるのかもしれない。みんながみんな、直接連絡を取っていたわけではないので、何とも言えないが、会社のサイトにアクセスしたりして心配している。直接の知人ではないにしても、その家族や親戚まで含めれば・・・。知っている、知らないという問題ではない。そういわれても仕方がないが、心が痛む。
ニュースでは、10万人の犠牲者、ということまで言われはじめている。人口が劇的に増えてきたここ1世紀とは言っても、天災としてはとてつもない大きさだ。地球規模での大災害。環境問題もしかり。宗教対立とか言っていられる状態ではない。支援できることはしていく。そのためにも、目の前の仕事をしっかりやり遂げていく。それしかないのだろう。
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祝 渡辺明 新竜王誕生

2004年12月29日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
渡辺明 竜王の誕生ですね♪20歳とは。。。渡辺竜王の棋風は、なんと呼ばれていくようになるのか。終盤型ではあるけれど、マジックとか、泥沼流とか、光速流とかとはなんか違うような。タイトル戦などしか棋譜を見ていないのでなんともいえないが、忍者屋敷とかそんな名前の方があいそう。2chなどでは、魔太郎なんて表現されているけれど、それもねぇ・・。
しっかし、新たな時代の幕開けと言ってもいいでしょうね。将棋界は、新たなリーダーを迎えたわけですね。それにしても、まぁ、タイトル有望とは言われていたものの、4組からの棋戦優勝はすごいとしか言い様がないです。タイトルは、森内、羽生の両二冠、谷川、佐藤、そして渡辺。。と5人でわけあう形となりました。今後、世代を超えて、さらに高いレベルで戦いを続けて欲しいですね。
これからも週刊将棋で勉強しようっと★
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JR東日本を見て東海道新幹線に思う

2004年12月27日 | 過去の不満たらたら記事
先日、大宮から高崎へ新幹線に乗ったのだが、その列車は、たにがわ、という電車だった。全車両二階の16両編成。二階の車両は、上も下も階段を用いるため必ずしも乗りやすいわけではない。車椅子の人などは、電車に乗るのに一苦労することになるのだろう。
しかし、この二階の車両の輸送力はものすごい。単に二階になっただけではなく、両側3列という車両。乗る側からしたら、2列の車両がよっぽどいいのだが、輸送力が必要となるときは、一列に6人座れる方がうれしいものだ。それに、空いているときは、3列シートを独占できるかもしれないしね。
さて、東海道新幹線の場合は、16両編成で、座席数は1300くらいだそうだ。このたにがわの場合はというと、ざっと計算してその倍くらいになる。東海道新幹線の場合は、高速運転に価値があるので、いまさら二階建て車両というわけにはいかないかもしれない。でも、年末年始とか盆あたりの時期は、何本も新幹線を待つくらいなら、ひかりを増強して、二階建も走らせたりして、駅が混雑しないような状況を作り出せないものかな?
午前中と夕方ののぞみは、たいてい自由席が混雑しているし、ある程度そういう対策も必要になって来るのではないかと思う。東京駅のホームで転落事故とか起きたら、ただじゃ済まないわけだから。
それができないなら・・・せめて、年末年始など混雑時には、終日、ラッシュ時と同じくらいのダイヤで走らせてもらいたいなぁ。

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新入社員の8割が転職OK?まさか

2004年12月27日 | 過去の不満たらたら記事
この記事って怪しいよなぁ、と思います。もっとも気になるのは、調査が428人にたいして行われていながら、230人の回答である点ですね。新入社員に限定して調査をしていること、また、発表された時期からして実施時期は、最近であろうことを考えると、回答を寄せなかった200人近くの人は、「転職」というなのつく意識調査を、そもそも全く意識しなかった人であるかもしれないからです。
「転職OK」8割突破、今春新入社員の意識調査 (読売新聞) - goo ニュース
商品やサービスについての調査であるならば、ある程度、その商品・サービスに反応した人に限った調査でも意味はあるかもしれないですね。この調査のように、社会的な動向を知ろうとする際に、半数近くが、いかなる理由にせよ回答をしていないのは、ちょっと怪しいなぁ、と感じてしまいます。その人々が、かりに保守的で、転職という文字すら見たくない人だとすれば、転職容認派はまだまだ少ないことになります。
もっとも、生産性本部がだしているわけだから、産業界への警鐘の意味もあるのだろう。いまさら、転職がどうこう、なんて言う方がどうかとも思います。逆に、終身雇用でないと嫌な人はどれくらいいるか、という調査、でもやってみたらどうでしょうか。聞き方を変えれば、だいぶ調査結果も変わってくるのだろうな、なんて考えますよ♪質問項目には、こうあるそうです「それなりの理由があれば、1-2度は仕方ない」。なんで仕方ない、になるのだろうかな?1-2度は仕方ないではなくて、1-2度は、自分の可能性を知るためにも必要だ。。とかの聞き方だってあるはずなんですよ。
転職経験のある私からしたら、転職を肯定的に捉えるのは、当然ではないかとも思うのですが。調査者の側が、まだまだ意識が現代について来ていないのかもしれませんね。

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ドンキの火事について思う

2004年12月26日 | 過去の不満たらたら記事
ドンキの火事について、ことがことだけに、いろいろな報道がなされている。このニュースもそうだ。放火であるとかそういう話は置いておいて、気になることが二つある。ドン・キホーテで火災、出火前に男が予告 東京・世田谷 (朝日新聞) - goo ニュース

○ドンキの深夜の営業がどうなっているのか。ここまでくれば壊滅的な打撃を受けていることだと思う。特に、ビルの上に駐車場があるタイプの店では、火事になると車は見捨てなければならない。そんなところへ車でかものに行くだろうか?車の来客が減り、一転して、地元密着型のビジネスを強化せねばならなくなっているのではなかろうか?郊外型のドンキを除き、たいていの都心店舗(そして稼ぎ頭だろう)では、駐車場が店舗の上にある。少なくとも、今、私はそのタイプの店に車で行こうとは思わない。
○消防から指摘されているとかの話が、いまだに出ているが、悪意の放火に対しては消防の指摘もどこまでたよりになるか?と思う。普通の火事ならば、延焼しないために、消防の指摘はとても重宝するだろう。だが、悪意をもって火事を起こす人がいれば、いろいろなことができるはずだ。中には、身元が割れてもいいから、火事を起こして有名になろう、なんて考える人もいるかもしれない。いくら放火が、殺人よりも重い罪だと言っても、罪を受けることをなんとも思わない犯罪者がいたら、どうにもならないのではないか。

ドンキの事件については、社会学、心理学、犯罪学などなどいろいろな方面から議論がされていると思う。だが、今、ドンキのそばに住む市民にとっては、安心と安全が第一だ。例えば、ドンキが火事になって、消防車、救急車が出払ってしまったら、地元の消防・救急体制がどうなるか。。直接の損害がなくても、影響を受けうるわけだ。目の前の安全に向けて、何ができるか、論じる人はそういう店も論じて欲しいものだ。

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将棋倶楽部24

2004年12月26日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
久しぶりに将棋倶楽部24を開いてみた。会員数17万人だって。もっとも、いくつも作っている人もいるだろうから本当のところが何人かはわからない。今日見たところ東京道場で2500人くらいは参加していたようだから、東西あわせたら5000かな?今日来ない人も含めて、まぁ稼働会員は5万人くらいはいると思われる。その中には、私みたいな未熟者ともゆっくり相手してくれるような人も居るに違いない。。そう思ってはいるが、以前対戦して以来、このところは全然遠ざかっていた。
たまたま仕事関係で、伝統的な産業の会社の部長さんと話していて、将棋という趣味があったもので、お見せしたのがきっかけで、またちょっとやってみようかな?と思い始めたのだった。結局、今日は対戦はしなかったが、時間のあるとき、ぜひやってみようかな?なんて思っている。
将棋って、一度でもやったことがある人は、少なく見ても1000万人くらいはいるだろうし、頭の体操にはなかなかいいものだと思う。私自身、2000年くらいに、柳瀬尚紀氏と羽生氏の対談本を読んで、将棋を思い出してはじめた(というか、週刊将棋を買って読んでいるだけ)だけ(^^;。もう少し詰め将棋とか定跡の勉強をして、道場にいこうかな?
将棋倶楽部24はこちら
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横浜市の給与明細に広告

2004年12月25日 | 企業の一般的な話
なかなか面白いアイディアだなぁ、と思った。明細書代に、年間50万円を支出しているというが、本当はもっと多いのだろう。紙代だけでの話かな?しかし、横浜銀行の広告を入れても、ねぇ、いまさら、という気もしないではない。2色でなくて、4色入れられれば、もっといろいろやれるのだと思うなぁ。
とはいえ、これで前例ができたから、ほかの地方公共団体も頑張ってくれるとおもわれる。そこを狙って、いろいろな広告を仲介するビジネスまでも生まれるかもしれない。まぁ、仲介できるような立場にいる人は、そう多くないだろう。取引実績がない企業が、いきなり、飛び込みで営業に行っても、公共団体には相手にされないだろうからね。もっとも可能性が高いとしたら、こういう関係の紙を作っている会社か、事務用品系の会社になるのだろうか。公共団体に限らず、いろんな企業で、もっともっと広告として使える媒体があるはずだし、あれこれ考えてみると面白いかもしれないね。


横浜市が給与明細に広告 明細書代浮かせるアイデア
 横浜市が職員の給与明細書の裏に広告を載せることになった。年明け1月に試行し、来年度に本格実施する。これまで市は明細書代に年約50万円を支出しており、広告でこの分を補うという。
 同市は来年度予算で約400億円の財源不足が見込まれるため、庁内からアイデアを募集。すでにゴミ収集車などのホイールカバーにも広告を付けている。
 今回の明細書広告も職員のアイデア。裏面全面に2色刷りで横浜銀行の広告が入る。職員は自らの懐具合を気にしつつ、市財政にも心を砕くようになるか。
もと記事はここにありました
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群馬のモツ煮!!

2004年12月25日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
日本一のもつ煮を出している永井食堂というのが群馬にあるようだ。永井食堂ぜひ、行って食べてみたい。山形の出羽屋は、まだ行けていないけれど、群馬ならばさっと車で2時間くらいで行けそうなのもうれしい。こちらによると、群馬でこのお店を知らないのは相当なモグリだそうで。。かならず行かなくては・・・
実は、先日前橋に行ったときに、スーパーで高崎ハムのモツ煮というのを買ってきたのだが、これがなかなかおいしい。調べてみると、群馬では地産地消を推奨しているようで、群馬県内産の豚を、いろいろな形で県内で食べているようだ。そんな関係なのか袋入りのモツ煮が、スーパーで普通に売られている。旨いものは何でもいただきたい私にとって、地方地方で、スーパーをめぐるのは、仕事としても、また、半分趣味としても楽しいものだ。外国へ行っても、スーパーめぐりはやめられない。
そこから、地域の特性を知っていく。スーパーで、NBばっかりをおいてあるお店では、正直なんにもわからないのでつまらないからね。そういう特徴をもったスーパーばかりなら、いろいろ楽しくなるのだけれど、なかなか商品面での発見はないもので、結局、売り方の発見、オペレーションの発見ばかりとなってしまう。それはそれで仕事に役立つのでいいのだけれどね。

そうそう、モツ煮といえば、鹿島スタジアムのモツ煮も名物らしい。モツは、栄養面ではとってもいいのだろうけれど、ビールなどと一緒に食べるとプリン体が増えて、通風が出てしまうかもしれないので、そこは注意して♪
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韓国DVDってなんで高いのが多いのだろう?

2004年12月25日 | 企業の一般的な話
洋画のDVDってよほどの新作でも、メジャータイトルは結構値段が安くリリースされている。邦画でも、最近の作品で売れたものは、座頭市のようにそんなに高くない。でも、韓国映画は、えらい高い気がする。イルマーレとか美術館の隣の動物園あたりは、2500円とか高くても3990円程度なのに、4900円クラスのものも少なくない。どうしてなんだろうねぇ。PS2やPSXの普及で、DVDを見られる家庭も増えている。また、DVD再生機でも7000円くらいからある。なんかソフトが高すぎる気がしないでもない。配給会社と版権が関係してくるのだと思うけれど、5000円クラスのDVDってそんなに中身がいいものなのか?と思ってしまう。必ずしもそうではないことは、誰もがわかっているだろう。
枚数が作れないから単価が高い、ということなのか。本だって同じことだと思うけれど、学術書などの一部を除いて、そこまで高くない。DVDだって、ソフトの値段を除けば、原価はそんなかわらない。というか、枚数によってある程度は違うのはわかるが、ソフト以外の原価は、かなり限られていると思われる。そうするとソフト部分が高いということになるのだろう。
もっとも流通側としても、むやみに単価が安いと粗利が取れなくなるということも考えられる。そんな圧力があるのかもしれない。しかしなぁ、レンタルDVDが多くて、コピーがまかり通っているから、とかそんなのでセルDVDで回収しようなんてことだったらいやだなぁ、と考えてしまう。メーカー(配給会社?)は、セルDVDが、人に貸したりして何度もたくさんの人に観られる、なんてことを想定しているのだろうか。そんなこと実際はないのになぁ、なんて一ユーザーとしては思うのだが。。
なんて、まじめに書いてきているが、自分がセルDVD愛用者で、DVDの値段が高いな、と思うからこんなうがった見方をしているだけかもしれない。うちには積ん読ならぬ積ん観DVDがごろごろあったりしてるのにね。
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少量パックの充実を

2004年12月25日 | 企業の一般的な話
スーパーマーケットの食品売場。いろいろなお店に行って思うのは、少量パックが少ないことです。少量パックという言い方がおかしいとも思うのですが。。。スーパーの起源がアメリカにあるため、仕方ないのかもしれません。

日本では、コンビニからの個食の提案が進んでいます。スーパーにおいても、個食の対応が必要になって来ているのだと思います。地域によって、世帯あたりの構成人数は違います。単純に平均で見ても、2~5程度のばらつきがあります。商圏によってそれくらい本当に違う。また、平均だけでなくて、それぞれの構成人数による世帯数、人口がどう偏っているかも異なります。その程度の情報は、簡単に入手できるのですが、なかなか、それにあわせた商品構成を行わない。これが不思議でなりません。
もっとも、データを鵜呑みにすればよいというものでもなく、たとえば、5人家族が多いとしたときに、中には、乳幼児が多い家庭があるかもしれない。また、老人が多いかもしれない。そうすると、実際に食べる量は4人かもしれないわけです。本当に住んでいる人がどれくらいいて、どれくらい食べるのか。そこが重要な情報となります。

こういうとき、まずは、今来ていただいているお客様に対して、何人分くらいが都合がいいですか?と聞くことが、第一のスタートとなります。これは、来てくれているお客様のリピートを増やすことにつながります。そこから、口コミでほかのお客様にも影響がでてくることでしょう。今来ているお客さんの満足を考えずに、とにかく、客数を増やそうとチラシとか目玉商品で対応していても、結局はその場しのぎにしかなりません。まずは、来てくれているお客様にしっかり満足していただくことを考えなければなりません。え?「既に来てくれているのだから、コストをかけて満足度を高めなくてもいいじゃないか?」なんて声が聞こえますね。そういうお店って、たいてい客単価が低いものです。普通のスーパーで、駅前立地とかでもなければ、生鮮・食品フロアのレジでせめて1800円は行ってもらわないと。行かないとすれば、満足度が低いと思われますよ♪
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八社会の干し芋、賞味期限1/8までなのに

2004年12月23日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
八社会というのがある、電鉄系スーパーなどで販売されているVマーク商品をとりまとめているところだ。
ここの干し芋を先日購入したのだが、一週間としないうちに、カビがはえてきた。干し芋は、通常生鮮品のコーナーにおかれているが、冷ケースに置いてあるわけではない。
だから、まぁ、常温保存だと考えるわけだ。それが、封を開ける前に、カビが出てきてしまった。なお、その干し芋は茨城産。製造者は、株式会社マルヒだ。ひたちなか市阿字ヶ浦町385-1。フリーダイヤルは0120-028-056だそうだ。保存方法には、防カビ剤が入っているが、冷蔵庫・冷凍庫で保存した方がいい、という注釈がついてはいるが、賞味期限2週間前にカビが出てくるなんて誰が考えるだろうか?
匂いも、変なのがなお残念である。
たまたまなのか、それともこの商品が本当にまずいのか。残念ながら、賞味期限が05.01.08と書いてあるだけで、製造ロットとかそういうものは記載されていない。

原材料名がさつまいも、だけというので安心だなぁ、と思って買ってきたものの、こんな結果になって本当に残念だ。八社会も、いい商品をだしている、と期待していたのにねぇ。
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ノートPCの販売ランキング12月1週データ

2004年12月23日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
BCNランキングで、売れ筋のノートパソコンについての記事が出ていた。
http://bcnranking.jp/market/03-00000360.html

売れているのは、安めのA4ノートであるらしい。テレビチューナーや、ハードウェアエンコーダーがない機種とのこと。自分自身は、A4ノートを欲しいとは思わないので(大きすぎるから)、これらのノートについては、あまり詳しく知らないのだけれど、世の中の動向はそうなんだろうなぁ、と思ってしまう。
私自身、B5のノートで考えるのは、軽さのほかには、値段だ。ほかにも、キーボードの配列や、キータッチ、また、ポインティングデバイスの反応のよさ、メモリ搭載可能量、USB2/IEEE1394、無線LAN、HDサイズなどなどを気にする。だが、Graphicアクセラレータとか、ハードウェアなんたら、はあまり気にしない。必要としないからだ。
消費者は安くて、そこそこ使えるマシンを欲しがっているということがよくわかる調査結果だった。NECは圧勝だったようで、すごいもんだ。

ところで、同様のことが、PDAなどの小さなポータブルデバイスにもおきないかな?と考えている。PalmもZaurusもなんか機能ばっかり増えて、基本的なものがなくなってしまった。PocketPCだって、昔のモバイルギアみたいなのがない。基本的な内容は既に携帯に搭載されてしまっているのかもしれないけれど、携帯にはディスプレイの小ささという問題もある。基本的機能を搭載したPDAの復活も期待したいものだ。もちろん、安価で!!
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ボンド、セメダイン、アロンアルファ

2004年12月22日 | 企業の一般的な話
ふと、テレビでアロンアルファのCMを見て考えたのだが、あの様な接着剤って、昔いろいろあったような気がするなぁ。
で、思い出したのが、ボンドとセメダイン。
それぞれ、
東亞合成=アロンアルファ
セメダイン=セメダイン
コニシ=ボンド
ということらしい。セメダインは、なんとセメダイン社だった。ただ、ややこしいのだが、コニシ社では、アロンアルファも売っている。
このほか、コクヨのプリットというのもあるようだ。

さて、気になったことは、これらの呼称って、国内だけのものではないか?ってこと。
で、海外サイトを調べてみたら。。。なんとアロンアルファはそのままだった。セメダインは、SUPER Xという名前で接着剤ブランドを打ち立てている。
コニシのボンドは・・・ボンドがあまりに一般的な単語でわからないなぁ、と思っていたら会社が英語で案内を出していた。そこにはKONY BONDというロゴがある。でも、これで海外サイトを調べてもあまりないんだよね。なんか、ちょっとマニア向けの接着剤として紹介されていたりして・・

で、ほかにどんな会社があるかなと見てみると、
Pasco http://www.pasco-stationery.com
Cyberbond http://www.cyberbond1.com/
あと、3Mも、関係する商品を作っているようだ。このあたり、アナリストレポートとか探せば、もっと出てくるのかもしれない。また、時間を見て調べてみようっと
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IME2002など(windowsへの愚痴)

2004年12月22日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
会社で使っているパソコンの調子が悪くなり、機種を交換してもらった。データの移動など、結構手間取ったのだが、もっとも困ったのは環境の移行だった。いまだに、うまくいかない。エクセルなどでシステムに登録したユーザー設定など、移すのが難しいようだ。
さて、タイトルにも載せたが、IME2002というのにちょっとなれなくて困っている。何が、というといろいろあるのだが。。一番、これまで使ってきたWXGと違っているのは、ユーザー辞書の登録が、文章を編集しながらやりにくいことだろう。WXGでは、どんなソフトで編集をしていても、別アプリケーションとしてユーザー辞書への単語の登録ができた。そのため、文章を打ちながら、どんどんalt+tabでアプリを切り替えて、単語を登録していったのだった。しかしながら、IMEに変えて、それができない。私の場合は、打ち間違いの癖を、矯正せずに、その間違いのままで単語登録してから変換させる。だが、このIMEが使い勝手が悪いのだ。
また、IME絡みでは、好き好んで使っていたフリーウェアであるIMEStartが、Outlook Expressで使用できないのも痛い。スペースの横にある無変換キーを、IM切り替え(on/off)に使用していたのだが、IME2002を使っているとそれが効かないのだ。おかげで、キーボードで使いにくい、左上のほうにある半角/全角キーを小指で押さなければならない。キーの場所としては、とっても使いにくく、また、親指が無駄に遊んでしまう。慣れ、と言われれば、そうなのかもしれないが。。やっぱりカスタマイズできないとつらいものだ。体をコンピュータにあわせる、それは昔の話ではなかったのか?
そうそう、Windowsの世界では、IMが、ついに、純正のIMEとATOKだけになってしまったようだ。非常に残念でならない。マックではEGBridgeが健在なのだが、Winでは、WXGも、VJEも、EGBridgeも最新版というのが、数年前のものになってしまった。そして、お店で売っていない(泣)。IMEが性能がよくなったこと、ATOKが事実上圧倒的なシェアをとってしまったのはわかる。しかし、マックよりWinの方が、選択肢が少ないなんてのは、なんかユーザー不在の気がしてならない。なんとかならんかな。
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