満足する写真と大切にする写真 2017年05月27日 | Weblog あるお客様が撮影に来られて、 撮影をして、 うーんって悩んでおられます。 どれにしようか決められない。 そんな時自分の考えを伝える。 それが6年後の会話に現れる。 あの時、こんなこと言われましたよね。 「今は親が満足するだけでいいかもしれないけど。。この子が20歳になった時にどちらが 残ってるほうが、喜ぶんでしょうね? 僕なら、この写真が残ってるほうが、嬉しい」 この言葉で私の写真に対する考え方が変わったと 先日お客様に言われました。 いや〜6年前の自分にびっくりしますね。