運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

富澤一誠氏、尚美学園大副学長に就任

2018年01月15日 05時11分53秒 | 日記

尚美学園大の副学長に!?

富澤一誠氏、尚美学園大副学長に就任「音楽業界を担う人間を育てたい」
05:03          サンケイスポーツ
音楽評論家、富澤一誠氏(66)が、埼玉・川越市の尚美学園大の副学長に4月から就任することが14日、分かった。

 富澤氏は東大中退後、47年にわたり音楽評論家を務め、日本レコード大賞の審査員も務めるJ−POP界の重鎮。1994年に音楽、芸術、総合政策を学べる尚美学園大の顧問に就任し、これまで客員教授、評議委員、理事を歴任する中で今回の大役に推された。

 音楽評論家の副学長就任は異例で、富澤氏は「経営にもタッチしていかなければならないので悩んだが、単なる名誉職だったら意味がない。今、できることを精いっぱいやるのみ」と意欲。続けて「週1、2回は出勤し、会議はもちろん、授業で学生とコミュニケーションを取り、音楽業界を担う人間を育てたい」と熱く誓った。


こちらの本はいかがでしょう。

ユーミン・陽水からみゆきまで ~時代を変えたフォーク・ニューミュージックのカリスマたち (廣済堂新書)
 
廣済堂出版

内容(「BOOK」データベースより)
かつてフォーク・ニューミュージックの時代があった。反体制の英雄・岡林信康の時代、若者を熱狂させた吉田拓郎、かぐや姫の時代、「ニューミュージック」という言葉を生んだユーミン・陽水の時代。さらには、さだまさし、アリス、松山千春、小田和正…そして今絶大な存在感を見せる中島みゆき。ユーミンや陽水のデビューに立会い、「彼らとともに生きてきた」と語る富澤一誠氏が「あの時代」を「あの熱気」満載で綴る。

著者について
1951年、長野県須坂市生まれ。70年、東京大学文科III類に入学。その後、現状にあきたらず、大学を中退。歌謡学校に通い歌手を志すが挫折。その後、ニューミュージックの前身である日本のフォーク&ロックのイベントに参加。71年、音楽誌への投稿を機に音楽評論活動に専念。現在、ジャパニーズ・ポップス専門の音楽評論家として、独自の人間生きざま論を投影させ、広く評論活動を展開。39年に及ぶ評論・執筆活動において、一貫して追い求めているテーマが“青春生きざま論"である。 92年、プロデュースしたアルバム『ASIAN VOICES』(BMGファンハウス)で<第34回日本レコード大賞“企画賞">を受賞。レコード大賞審査員、服部良一音楽賞審査員、ジャパン・オープン選考委員などを歴任し、現在レコード大賞実行委員。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。テレビ朝日【Mの黙示録】、テレビ東京【音楽通信】などでは鋭いコメントを通して音楽番組に新風を吹き込む。 著書にベストセラーになった『松山千春─さすらいの青春』『さだまさし──終りなき夢』『俺の井上陽水』をはじめとして、『新宿ルイード物語』『俺が言う1』『俺が言う2』『フォークが聴きたい』『Mの黙示録 ミリオンセラーは教えてくれる』『フォーク名曲事典300曲』など。


教えて!goo

地震情報サイトJIS