広島空港そばにある、中央森林公園のサイクリングロード(健脚コース)でトレーニング。
2周のタイムは・・・1時間を切れず。チ~ン
3か月も乗ってないと、こうなっちゃうんですね。最大心拍数が180に達し、ゼエゼエと呼吸も乱れ散々でした。
やはりアラ5世代にとっては、このコースのタイムを出すなら、ローギア28T以上がないと三段坂はきびしいですね。
現状は11T~26Tのカセットですので、入れ替えをするか、コンポごと刷新するか要検討。
広島空港そばにある、中央森林公園のサイクリングロード(健脚コース)でトレーニング。
2周のタイムは・・・1時間を切れず。チ~ン
3か月も乗ってないと、こうなっちゃうんですね。最大心拍数が180に達し、ゼエゼエと呼吸も乱れ散々でした。
やはりアラ5世代にとっては、このコースのタイムを出すなら、ローギア28T以上がないと三段坂はきびしいですね。
現状は11T~26Tのカセットですので、入れ替えをするか、コンポごと刷新するか要検討。
Look 695 SR の組み上げが完了したので、我が家にあるロードバイクをそれぞれ体重測定してみた。ペダル、ボトルケージ(×2)、Garmin(本体+センサ)など取り付けた状態、つまりは走行できる状態での計量結果はつぎのとおり。
Look 695 SR (2011年モデル) with Sram Force : 7.3kg (参考数値:6.8kg ※ペダル、サイコン類、ボトルケージなしで計測)
Bianchi Infinito (2013年モデル) with Shimano 105 :7.9kg
Trek Madon 3.1 (2012年モデル) with Shimano 105 : 9.0kg
それにしてもTrekは重すぎでしょ。フルアルミ、もしくはクロモリのフレームとあまり重量差がないよね。まあ、最近の事情は知りませんが、当時のエントリーモデルなのでこんなもんでしょうか。ちなみにLookおよびBianchiはフルカーボンなんですが、Trekはメインフレームはカーボンなのに、フロントフォークがアルミ製だと思われます。(ヘッドパーツをクリーニングした際、コラムがアルミだったことを確認したので間違ないでしょう)
近年はアルミフレームでさえFフォークはカーボンとしているモデルが多いのに、一風変わった構成だよね。というか、意味不明・・・。おまけに、ボントレガーの安物ホイールが前後で約2kgもあるので、5万円台のホイールに交換すれば0.5kgは減るね。Trekに関しては、この車体で軽量化を図るのは無駄な投資かも。今時の軽量フレーム価格を考えると、組みなおしたほうがお得ですね。
Bianchiは、Mavicの重めのホイール(1.8kg台)が入っているにも関わらず、この重量は優秀ですね。ステム、シートポストもFSAのカーボンパーツを採用した完成車モデルなので、22万円でこのスペックなら良い買い物じゃないでしょうか。たまに嫁から借りて乗ることもありますが、ロングライドでも疲れないほどしなやかな乗り心地です。Lookと乗り比べるとよくわかります。前車のWilier GranTurismo(2012)よりも乗り心地としてはこちらのほうがおすすめです。wilierのこのフレームはロングとレースの両方に使える、裏返して言えばいわゆる中途半端なフレームだったのかもしれません。
さて、気になるLookですが、実はペダル、サイコン類、ボトルケージを外した状態だと6.8kg台になるんです。一般的にはこの状態の重量が比較対象となるので、かなりの軽量バイクだということがわかります。今後はハンドルバーをカーボン製に交換することと、「お弁当箱」と呼ばれる重量級ステムを交換し、リアカセットをチタンに。そしてサドルもASTUTEのフルカーボンにして、Lookのフレームに付属していたカーボンペダル(220g)に交換すれば6.5kgを下回ることも夢ではない。ただし、ペダルはクリートを交換して間もないため、しばらくはShimano 105(320g)の重いペダルとお付き合いする必要があるけどね。
さらに、コンポの入れ替えでSRAM RED22?(いよいよ11s化か・・・)
フロントブレーキ付きました。
ほとんどのパーツが前車からの組み換えなので、「Wilier」のロゴが入っていても気にせず(?)組んじゃいました。(汗
前後のブレーキにも、思いっきり入ってますよ~。これってFSA製なのですが、Wilierとのコラボなのかロゴ入りです。
パーツの組み換えを前提に完成車を買った訳ではないのですが、他メーカーのフレームに入れ替えるとミスマッチが生じますね。
でもしばらくは、この「あいのこ」状態で乗っちゃいます。
ちなみに、サイコンはGarmin510j。バーテープはSILVA(クッション性はあるけど分厚い)