トリニータオーレ＠フクアリ

正直千葉は近かったｗ
試合結果はもちろんのこと、楽しい日帰りJ1「今季！」ラストツアーでした。

朝からお掃除やら洗濯やらすませてゆとりで出発。
羽田から蘇我駅までの直行便のリムジンバスで1時間もかからず現地到着。
強化部長さまと同じバスってのには、出足からいきなりびびったけどｗ

蘇我駅で「自分自身、フクアリ無敗！！」という頼もしい鹿島帰りのガンバサポさんと合流。「せっかく川崎に勝ってやったのに、結局鹿島をアシストしたようなもんじゃないですかっ」なんて憎まれ口を叩けるのも今年限りなのね（T_T）

フクアリではアルビサポさんと再会。しっかりトリニータのタオマフとかも装着してくれて・・感謝感謝です。

おなじみの関東サポさん、横浜戦でお知り合いになった関東に転勤したばっかりの関東サポさんとも再会。一人でアウェイ観戦もしてきたけれど、やっぱみんなで見るのは楽しいです。。

何度もきていながらいつも売り切れで食べれなかったピーナツソフト。さすがにとっても寒いので、初めてゲットできましたー。すっごいうまかった！！
まあ、食べていくうちに、身体が冷える冷えるｗ

いままで気づかなかったけど、千葉は、バスでスタジアムに到着したばかりのスーツ姿の選手たちが、ゴール裏に挨拶にくるのね！
素敵でした～。

千葉といえば可愛いいぬっころ兄弟。

なにこのくりんくりんの尻尾！
なにこのえいやってポーズ！
かわいすぎ！！！！！！！


チアのおじょうさんたちのダンスは・・グレード高し！


選手紹介のたびに電光掲示板に・・・


巨大な眼が映し出されるし！！！



最初からちょっと圧倒されぎみだったんだけど

気合の入った選手たちの顔をみて、こちらもスイッチ入りました



試合はおされ気味の展開に。
もう眠たいんで、内容ははしょるけどｗ
とにかく周作くんに助けられた！
千葉は圧倒してくるし、こちらのディフェンスはあわてるし、
ピンチピンチの連続で、コールしつつも何度も悲鳴をあげたのですが、
今日の周作くんは集中力が研ぎ澄まされてたです。
迷うことなく、MOMは周作くんだな。
正直、負けてもおかしくなかった。専スタだからピンチの迫力もすごくて（＾＾；
ボールはねかえすたびに自分自身で気合をいれる周作くんがほんとに頼もしかった。

苦戦しつつも気合でもぎとった2得点。
とくにフェルのゴールは私達の目の前で、大喜びのフェルを写さなきゃ！！ってカメラとりだしたけど、フェルはサポの前まできちゃうもんだから、観戦者の身体の影にはいってしまって、喜ぶ姿がぜんぜんみえないーーーー！！！
エジがとびつこうとおいかけてきたけど、間に合わなかったんじゃない？

先日スポパで、フェルの奥さんが、「フェルはフクアリが大好き！」と教えてくれたけど、そのあと「私、千葉に応援にいく」って言ってたんです。
きっとスタンドのどこか（メインかな？）にいらしたはず。
ゴール見れてよかったね！

あと少し、あと少しで、千葉に勝つ・・・

そのとき・・・静かに・・・聞こえてきたんです。
・・・・トーリニーター　　オーレーー・・・

！！！！！

久しぶりすぎて、最初、「え？なんの歌？」とか一瞬思ってしまった。
トリニータオーレだ！！！！
いつ以来なの？
関東サポさんは、「国立以来、うたったよ！」って興奮してたけど、ホームでは？
私、記憶が定かでないんですが、今年はろくに勝てなかったから、もしかして今年初なのかな？

国立で歌ったとき、まさかあの場所で歌えるなんて！！って感涙でした。
そして今日・・・・・千葉で、歌えるなんて。
トリニータオーレを歌わせてくれたコアサポさんたち、ありがとう。


アルビサポさんに、「トリニータオーレ」がどんなときに歌う歌なのか、この場で「トリニータオーレ」が歌えることがどんなにすごいことかって、興奮して力説しまくって、ちょっとびっくりさせたかな（＾＾；


その後のエジの変なダンスはスカパーでもしっかりうつったんでしょう？

フェルと二人で両手をあげて、なかよく左右にゆらしながら、ほんとにほんとに可愛かった！！！！！！

フェルのゴールのときにとびつけなかったもんだから？
最後にフェルをお姫様だっこｗｗｗ


ああ、よかった。
千葉まで来て。

広島、山形、京都と、いきたくてもいけなかった今年。
あのときからフクアリいきは決めていた。
エジは累積3枚だから、もしフクアリでカードをもらったら、ホームでみれなくなる。
1分、1秒でも長く、彼のプレーを見ていたい。
今のメンバーでのJ1のガチな試合を見ていたい。
いけてよかった。。。。今年が最後だと多めにみてくれた旦那に感謝です。
最後にはさせたくないけど・・。


それでもくやしい。
どんなに勝ち試合を見せられても、時すでに遅し。
やはり、私はJ1に残ってほしかった。
理想のサッカーの前に、まずは生き残る試合をしてほしかった。
どんなに不恰好でも、形にならなくても、勝利を確実に収める試合をしてほしかった。

だけど・・・いくらいってもすぎたこと。
いま私達にできるのは、いまいるメンバーで戦うラスト1試合を全力で応援すること。
その1試合で消えてしまうメンバーがいても、最大級の応援をおくること。
大分でプレーできる喜びを感じてもらうこと。

残された時間ははかないものかもしれないけれど、最高のきらめきを放ちたいと思う。

そして、来季、どんな状況であれ、大分に残ってくれる、大分にきてくれる選手たちに、最高の愛情を伝えていかなければいけないんだ。