小樽 赤岩散策２

ロックライミングのメッカなので多くのパーテイが来ていました。

中赤岩？の真ん中あたりに登っているパーティが見え、その背後には積丹岳と余別岳の雄姿。

遠くに雄冬岬

こちらは積丹岬が見えますよ。

これから壁に挑む。

こちらでも登っている。

２００以上のルートがあるとか。

この壁には３パーティが挑む。

何処に居るか判るかな・・・

ハーケン

各パーティは技量に合わせてルートを選んで１つ攻略すると次のルートへと幾つも登るみたいです。

今回は安全なコースで３分の１しか紹介出来ませんでしたがこの他にもホテルノイシュロス小樽裏から崖を登る胎内めぐりがあるので歩いてみたい。

小樽 赤岩散策１

ここ数日好天が続いていて今日も快晴。

ニセコ積丹小樽海岸国定公園の小樽海岸自然探勝路に午前中行って来ました。

以前UPした秘境オタモイ～祝津高島岬の間にあり、断崖と奇岩が続く散策路で絶景でした。

赤岩は写真右の端の２つ連なる山で標高３７１mと高い山でもなく、見たとおり表の姿は優しそうな印象の山ですが裏側はロッククライミングの名所で知られています。

クリックして是非UPで見てください。

今日は写真の岩の上に立ちましたよ。

下から見上げると大した事なさそうですが・・・

今回は時間の関係で赤岩峠から東赤岩方面だけ足を伸ばしました。

峠の駐車場はクライマーの車で一杯で何とか片隅に止め、歩き始めるともう海が見えはじめ散策路には仏像が立ち並んでいます。

早速、目に飛び込んできたのは猫岩

↑２枚目の写真の下に突き出た岩が上から見ると。

海が透き通って海底まで見えます。

不動岩と大黒岩

どちらの岩にも仏像が立っていました。

テーブルリッジ？上から日和山灯台・鰊御殿・水族館・ホテルノイシェロス小樽そして紺碧の海とヨット。

札幌市街地のビル群が霞んで見えます。

それぞれの岩、岸壁には名前が付いていますが判りません。

窓岩

ボート、ヨットが行き交っています。

北大、小樽商大など大学のヨット部の練習ですね。

対岸の増毛山地には残雪が見えます。

いつまでも見ていたい。。。

赤岩散策２に続きます。

真ん丸太陽が海に沈む

今日も誘惑に負けてしまった。

この夕日と雲は２度と見られない。

夕日の下半分の色が変わり始めた。

風が強いので歪みが少ない。残念！！

一昨日より撮る位置をドリームビーチ端に移したので海に沈んで行きます。

透かし（サンカヨウ）

小雨降る中、この花だけを撮りに山に。

もう少し花弁が濡れてくれると透明になるのですが。

氷菓子の器のよう。

手持ちではピンが合いません。

蕊が透けて見えます。

サンカヨウ

毎年、この花が咲くのが待ち遠しい。

暗いので全ての写真補正しています。

白の花びらに黄色の蕊がお似合い。

サンカヨウも開花時期が短く多くの花が終わっていた。

明日は透かしです。

力強い夕日（ドリームビーチより）

今日も仕事帰りに浜へ直行。

水平線上が明るい。

今日はどんな夕日を見せてくれるのか楽しみ。。。

厚い雲から陽が落ちて来た。

高島岬に向かって陽がどんどんと傾いていきます。

今日の夕日は今年１番の力強さを感じます。

シャッター速度を変え、露出を変え、望遠に変えと忙しい。

後１０日も経てば海に沈む夕日を拝めそう。

陽が沈んでから雲に写しだされた彩が綺麗だ。

３０分の間に１３０枚シャッターを切っていた。

勿忘草を貴女に

この花を見るとこの歌を思い出す。

菅原洋一の「勿忘草を貴女に」昔流行りました。

花言葉・・・私を忘れないでね。

白日霧

昨日の夕方、ここら辺では珍しいくらい濃い霧が発生して車のライトを点けて帰路に。

１８：００頃だとまだ明るいはずですが１００m先が見えません。

夜、２１時過ぎには星空が見え、あの霧が嘘のよう。

黄色と白のカタクリ

庭に咲いたカタクリも終わりです。

キバナカタクリ

園芸種で苗を購入。

白いカタクリ

元は黄色だったと・・・

豪華客船寄港 ２０１０

LEGNDO　OF　THE　SEAS

濃霧に包まれた小樽港に巨大な船体が接岸。

平磯公園から望む。

銀鱗荘が右手上に見えます。

フェンスで囲まれ関係者以外は近づけません。

６９，１３０トン・全長２６４m・幅３２m・２４ノット　乗客１８００名・乗員７２０名

新日本海フェリーあかしあも入港。

１９，７９６トン・全長１９２，９m・幅２９，４m・２１，８ノット　３分の１以下です。

原子力空母が２度来た時は迷惑でしたが豪華客船の寄港は大歓迎です。

ウィング・ベイ・小樽７階駐車場からヨットハーバー越しに。