今年も、「あしなが育英会」の「母の日・父の日・あしなが募金キャンペーン」が、始まった。
全国各地から、善意の寄附が寄せられているという。
亡き父母への感謝を込める人。
自身も幼少時に親を亡くした人。
「親のいない遺児たちを応援したい」という善意の輪が広がっている。
私もわずかな金額であるが、寄附させていただいている。
自分や子どもが恩師からうけた恩に、少しでも、このような形で報いられたらという思いです。
先日、そのあしなが育英会の支援を受けているある高校生から感謝のはがきが届いた。
私の寄附したお金が、直接その子のために使われたということではないが、見えないあしながおじさんに、高校生が書いた便りを無作為に送ってきたものです。
少しは、役に立っているのかなとうれしく思う。
国は、「米百俵の精神」を、
なんとか実質的なものにしてくれないかなー
と願うばかりである。
皆さんも、少しでいいですから、ぜひご協力を。
あしなが育英会HP
http://www.ashinaga.org/index.php
PS
「なさけは人のためならず」 です。