リアル

MVPを頂きました。大久保です。

全８公演が終了。
ブログを書くのも今日で最後だと信じております。

「こんなに楽しい座組はそうない」と、大人達が言っておりました。





とにかく男衆が仲良し。



なんせパンツもお揃い。

山田さん少々出遅れ気味です。
まぁ、男衆に限らず女衆も、スタッフも、全員赤パン穿いていました。
巣鴨で大人買いですからね。
坂牧演出の「ハイレグ」タイプは馬喰町にて特別購入した一品でございます。
6,980円は立て替えておきました。

一枚しか配給されないので手洗い→ドライヤー乾燥が必要なくなるかと思うと、寂しくなります。



思えば様々な事がありました。











思えば、ですが。





「アンチリアル」
皆様に尻を向け続けて、終了とさせていただこうと思います。

余韻に浸りたい方はDVDをご購入ください。
特典映像も満載です。
詳しくはサンビームにどうぞ。

大久保でした。

物憑き

100円玉が大好き。大久保です。


激闘を繰り返すアンチリアルの、別な楽しみ方。


【武井文　作】


【井上奈奈　作】


【ma-i　作】


【工藤美穂　作】


どの作品も、お客さんの目を楽しませており、
もっとじっくりと鑑賞なさるのも良いと思われます。
まだ御覧になっていない方は、4つ全てを発見すると何か良い事が起こることと、大久保は信じて止みません。
それだけです。


そんなアンチリアルな舞台ですが、そのルーツを発見いたしました。
私、ここ5年の中で一番頑張りました。
はっきり言って、会心の出来だと自負しております。

皆様にも納得いただけることでしょう。
では、御覧下さい。
アンチリアルの原点。











【アンチ】



【リアル】

憑依？

縁の下の力持ち

ギャラはハッピーターン。大久保です。

開演前は戦争です。
皆さんボルテージも最高潮。


音響＆照明グループは最終確認に余念がなく


舞台監督は思わず首を挟んでしまったりする場面もあります。


しかしどれをとっても皆さん真剣。
口を真一文字に結び日々頑張っておいでです。
さすがプロ！






で、演出。









カッコいい写真を載せろとのお達しでしたが、これ以上の物は見あたらな…


【告知】

なんと、アンチリアルのDVD発売が決定。
予約受付中で、すでに多数の応募があり、嬉しい限りです。
興味のある方は、サンビームにお問い合わせください。

ラジオに出ました。

リポビタ飲む時間を間違えて、寝れません。大久保です。

３回目の公演を終えると、なにやらキャスト陣が慌しく動き出しました。
何事かと思っていると、まず先に飛び出したのが吉井さん。
皆さん後を続くように下北ファーストキッチンの方へダッシュ。
稽古中でも見れなかった全力走りにスタッフ一同唖然。


そんな機敏に動けたのか。誰もがそう思った瞬間です。


訳もわからずついて行ってみると、先ほどまで舞台に立っていた吉井さんが



ラジオにご出演！

わーわーとはしゃぐビールを片手に持ったキャスト陣で最前列を陣取り

「わははははは」
「イェーーーイ」
「怜ちゃぁぁぁぁぁああん」

サクラもビックリな仕事っぷりです。
皆さん良い仕事してますね。


そこで記念撮影。イエーイ



誰？

完全逆光でした。

いつまでも　光があると　思うなよ
思わず一句詠んでしまいました。


この後皆さんも便乗。




マイクを握ったら放さない、石野敦士。
ラジオでも踊っちゃう、山田茂樹。
働きマンポーズがマイブーム、山口奈緒子。
出とりちですべてを掻っ攫う、桑田尚樹。
アンチリアルプロデューサーからの野次に耐える、坂牧良太。

舞台でもどこでも被害を受ける、吉井怜。


アンチリアルをどうぞよろしく。

赤が来ます。

大人って怖い。大久保です。


第26回、冬期新作コレクションも最後となりました。
ラストを飾るのに相応しい異色な３wayを御覧に入れようかと思います。




まずは寒さ対策もバッチリ。
ちょっと短目が尚良い感じ。

ストール



赤というのが、ファッションの決め手ですねぇ





続きまして、軽量化が一種のブームとなる現代にピッタリ。
自由自在に形を変形させる便利アイテム。



ショルダーバッグ



やっぱり、赤ですね。赤。今年は赤ですよ。




最後を飾るのがもっとも異色といえましょう。
これほどまでボキャブラリー豊富な小物を見た事がありません。
うさぎ耳が生えている方に大好評。



帽子



素晴らしい柔軟性を持った赤と言えるでしょう。










皆さんも是非参考にしてみてください。

山田先生。ご丁寧な解説、ありがとうございました。

坂牧サンデー

本日二度目の更新です。大久保です。

さて、ただいま挙動不審な坂牧演出。


それに引き換え役者陣は元気元気。
稽古中は「ぶはぶは」笑っていた剃刀良太ですが、今や役者が笑う番。
演出は初日を迎えてしまうと仕事がないので、立ったり座ったりperfumeしたり。
千秋楽にはお披露目できるようにと、下北沢のヴィレッジヴァンガード前で日々練習しております。
ノートパソコンを前に、腰をくねくねさせている30代がおりましたら、間違いありません。




この人です。



皆さん坂牧演出のダンスを観たいが為に、開場前から

駅前にまで長蛇の列を作っておりました。
残念。明日あたりには踊るかもしれませんので、毎公演お越しください。
お見逃しなく！




おや、
速報が入りました。





な、なんと
11月辺りに坂牧良太によるワークショップが開催される模様。
宣伝は宣伝屋の吉井さんを通した方が効果的なのでしょうが、今は本番中ですので諦めましょう。
私も覗きに行きます。

お問い合わせはサンビームまで。


宣伝料って幾らもらえるのでしょう。
世の中数字ですから。

【満員御礼】

駅員に肩を叩かれました。大久保です。



初日満員御礼

未だかつてないフォントのデカさで失礼いたします。
当日券目当てでわざわざ来て下さったお客様には申し訳ない事に、初日は満員状態。
これでも無理やり客席を増やしたのですが、間に合いませんでした。
是非別の回にチャレンジください。お待ち申し上げております。

さてこの日。
ゲネプロも行われておりまして、役者にとっては二回公演と同じ体力が消耗されていました。
その際に運び込まれたのが


実に７台にも及ぶカメラ。
１,２,３,４,５…２台紛失。私のカメラに収まりきりませんでした。


その頃の役者達。

５人+スタイリストが２人いるので、マス寿司になるより他がありません。
それでも楽しそうにしているのは、人口密度が多すぎて二酸化炭素が増幅の勢いにあるせいです。
ですから、舞台に上がるたびに皆さん元気になってゆきます。
出番じゃないのに出てくる方もおります。嘘です。

楽屋を訪れるたびに、部屋の匂いがフルーティな物から、美容院の匂いまで
多種多彩な変貌を遂げるので毎度ドキドキしながら覗いております。

明日あたりは、ファブリーズの匂いになっていることでしょう。
己の体臭との戦いの始まりです。

プロフェッショナル毎週見てます。

弁当4つテイクアウト。大久保です。



朝8時半。
まだ眠たい眼を無理やりこじ開けるとその日は始まる。





まず客駅に置かれた資材。
その量の多さに、全員が驚かされた。









「こんなの、楽園でやる舞台じゃない」









誰もが口を揃えてそう言った。
前代未聞な事に挑んでいるのは解っていた。
だが、これほどまでと予想できた者はいなかった。

それでも、決死に働いた。
同時進行で動く照明もやはり難攻する。









休憩の数も見る見るうちに減っていく。













それでも働いた。












終わりが見えない。
だが、諦める者はいなかった。

そこには一つの流儀がある。


「まずは、手を動かせ」



舞台監督の采配によって、作業のピッチが上がる。


「必ず終わらせる」

全員の想いは同じだった。
そして、夜。










ついに完成した。




さて、ここからが本番です。
美術の素晴らしい出来栄えに、役者の演技もヒートアップしております。
これで3800円なら買いです。

明日は情熱大陸風に坂牧演出にスポットが。

吉井サンデー

日々テンパリ芸に磨きをかけます。大久保です。



隙間から失礼します。


本日は「マスクブーム」の火付け役こと吉井怜さんの登場です。
マスク屋の回し者との疑い有り。




只今マスクを布教中。
疑いが確信に変わった瞬間でございます。
しかし同時刻私もマスクに手を出しておりました。
実に凄まじい宣伝力をお持ちです。


吉井さんがマスクを外してからも私は外す事が出来ずにおります。
さて次は何を宣伝なさるのでしょうか。
これほどの宣伝効果をお持ちなのですから、有意義な使い方をすべきです。

なにかしら、なにかしら。
何が一番有意義なのかしら。
うーん…


あ、アンチリアルか。

気がつくとアクセス数が二倍に増えております。
吉井さんのブログと相互して見ていただけると、アンチリアルがより待ち遠しくなりますよ。


宣伝力にスタッフ一同期待です。

桑田サンデー

電車の中でおっちゃん３人と近年の若者について語れるほど仲良くなりました。大久保です。

楽園劇場のガリバーこと、桑田尚樹さん。
主に韓国で活躍されているモデルさんで、その人気は凄まじいのです。






納得。
と、同時に男の平均身長が170cmの演劇界において、なかなかの曲者でもあります。
長身で手足が長い事がまず美術班を困らせ、衣装班を現在進行形で泣かせているとは露知らず、







ご本人はせっせと蜜柑を鼻に詰めて、風邪予防。

少なくとも、いつも蜜柑を詰めておらずして風邪を引くので、予防力は意外や高いのかもしれません。
私も今度からは忘れず詰めようと思います。



お試しあれ。