ピリピン在住のサム、タケシです。
今週もお会いできて、とてもうれしく思います。
父をフイリピン人建築技術者、母を日本人室内装飾業に持ち
大工職と語学研修(米国語とタガログ語)を業務としてます。
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( antipolo2014@yahoo.co.jp )
日曜大工のブログについての疑問質問等も同じです
さて
今日も日本企業から語学研修(タガログ語)にこちらへ来てる人と
少し日本語が話せるインストラクターとの
昼食後のデザートを食べてる時の事でした。
ココナツの果肉とアイスクリームをほどよくミックスさせ
冷たくて、舌ざわりの良いデザートを食べながら
インストラクターが、日本人女性に問いかけました。
Bukas Linggo ?? ( ブーカス リンゴ ??)
翻訳 明日は休みですか??
日本人の女性
リンゴ、、?? Gusto ko po
翻訳 はい、私はリンゴ(果物)は好きです
インストラクター
ah ok Saan ka pupunta??( アー、オーケーサアン カア ププンタア)
翻訳 あーわかりました どこへ行くのですか??
日本人の女性
I will go to buy Apple (アイ ウイル ゴーツ゜ー バイ アップル)
翻訳 果物屋さんへ行ってリンゴを買ってきます
インストラクター
ha ??? Apple ???? ( ハアー??? アップル????)
翻訳 はぁー??? 果物のリンゴ????
インストラクターが私の方を見て言いました
明日は日曜日ですね と聞いたのに この女性は果物のリンゴが好きで
それを買ってくると言ってますが、、、、
何かが少し違ってますよね、、、
と私に言いましたので
二人の人、それぞれに母国語に翻訳して話しましたら
二人ともそれぞれの翻訳間違いに気づいて私も含め笑いあいましたね、、、
語学研修の中でそれぞれの母国語での直感翻訳、、、、
まちがってても、まぁいいじゃないですか、、、
それがまた 面白く
ときには コミュニケーションの
スバイスにもなりえますしね、、、
正しい受け答えでなくても、それらしい受け答えでも
いいじゃないですか、、、段々になれて来て
正しい受け答えができるようになるものですよね、、、、
来週は今日の事の続きになる面白い出来事になります
ではまた来週にお会いしましょう