読者とふるさと香川県三豊市とアンナ関東販売(株)との交流ブログ

ボイセンベリー製品と肥料の販売。空気清浄活性器「サリール」や除菌剤「サービオミスト」の販売。三豊市活性化推進事業など

こだわりのてん菜糖入りボイセンベリージャム

2018-10-01 10:29:39 | ボイセンベリー

「てん菜糖」というお砂糖をご存知でしょうか?

てん菜糖は、甜菜(てんさい)という植物から精製されているお砂糖で別名ビートとも呼ばれている植物から作られているお砂糖です。

そして、砂糖の中ではGI値(血糖値が上がるスピードを示す値)が低めのお砂糖となっています。

GI値はグラニュー糖が110なのに対して、てん菜糖は65になります。

お砂糖の中では、血糖値が上がりにくい食品と言えると思います。

そして、てん菜糖のもう一つの特徴が、オリゴ糖が含まれているという事です。

てん菜糖は、オリゴ糖が含まれていることでお腹の調子を整えると言われています。

上記のような特徴を持つてん菜糖を使用して弊社のボイセンベリージャムは作られています。

ボイセンベリーの実自体も、アントシアニンが豊富で抗酸化作用が強く、眼に良いベリーとして認知されつつあります。

その他にも、ガンの抑制効果や老化防止・美白効果など女性にはうれしい効果が期待できます。

とはいっても薬ではないので、誰にでも効果があり、即効性があるというものではありません。

少量づつ毎日食べるのがおすすめです。

 

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冬のボイセンベリー苗の剪定について

2018-09-27 09:34:04 | ボイセンベリー

【上記写真】12月頃のボイセンベリー苗の状態

ボイセンベリーの苗は、年に3回の剪定作業が必要になります。

春・夏・冬の年3回です。

冬の剪定は、まず樹形を決めます。空間光合成を考えて、幹・枝・葉は少なすぎず多すぎず混在する次の発育枝も考えます。

夏の剪定を行わず冬の剪定のみを行おうとすると、古木と発育枝が絡んで側枝があまり残らず、花芽が傷ついてしまいます。

ですので、年に3回の剪定は多少面倒でも行うようにしましょう。

冬の剪定は、冬至が過ぎたころ(落葉して茎も全体の姿がはっきりしてからが良い)が最適です。なぜなら、周りの雑草も枯れているので剪定が容易となります。

この時期は、整枝・整姿に最適な季節です。

春になり枝葉が茂ると、幹や側枝も重くなるので、この時期にしっかり導引して固定しておくことが重要となります。

花芽の分化後、花芽の付いた枝を切ると、花芽は再生しません。したがって、花も咲かず、果実もなりませんので注意が必要です。

 

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ボイセンベリー畑に藁のマルチング処理

2018-09-19 11:24:44 | ボイセンベリー

先日、知人より藁の提供があったので、早速ボイセンベリー畑の根元に藁を敷きました。

これから冬に向けてマルチングは有効な作業であると思います。

調べてみると、マルチングの効果にはいろいろあります。

  • 雑草を生えないようにする
  • 地面の温度を上げる事が出来る(急激な地面の温度の上下が無くなる)
  • 土壌の水分の蒸発を防ぐことができる
  • 土壌が固くなるのを防ぐことができる

などなどです。

藁以外にもマルチングに使用できる素材は色々あります。

  • 畑でよく見かける「黒ビニールを使用したマルチング」
  • ウッドチップを使用したマルチング
  • 腐葉土を使用したマルチング
  • 土にかえる素材で出来たマルチング

などなどです。

秋は、ボイセンベリーの苗を植えるのに適した時期であると言えます。

プランターでも育てられるボイセンベリー。育ててみませんか?

 

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ボイセンベリー畑に施肥を行いました!

2018-07-30 11:37:58 | ボイセンベリー

暑かったり、台風が来たり、今年の天候は少し例年と違うように感じますね。

弊社の畑のボイセンベリーは、幸いなことに台風の影響もほとんど受けることなく来年に向けての準備をしています。

今年も、たくさんの実をつけてくれてありがとう!と言う意味を込めて、「お礼施肥」を先日行いました。

施肥に使う肥料は、弊社でも取り扱っている「ウマミン」と「孟ツアルト」です。

「孟ツァルト」は天然の孟宗竹、竹炭を原料として作られており、土壌改良の効果が期待できます。

「ウマミン」は、発酵竹粉、ボイセンベリー、植物粕、穀物粕、発酵竹液、が使われており、収量、糖度アップが期待できます。

毎日暑いので、早朝の時間帯に少しづつ行っています。

 

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ボイセンベリー苗、収穫後の剪定終わっていますか?

2018-07-14 14:20:21 | ボイセンベリー

ボイセンベリーを育てるには、年に何度か剪定をしなければいけません。

収穫後の剪定も来年になる実の為には大切な作業となります。

2年目以降、収穫時期が近づくと1年目の発育枝は1.5mほどに育ち、収穫前の2年目の結果母枝と混在する状態となります。

ですので、こんざいしないように発育枝と結果母枝は区別して誘引するか、発育枝は導引せずにそのままの状態にしておき収穫後に導引します。

収穫後の剪定は、収穫が終わったらできるだけ早く作業するのが良いです。

古木をすべて切除する事、育った発育枝の中から丈夫そうなものを数本選んで剪定導引します。

その時、雑草などは全て除去し、きれいな状態でなければなりません。

株元をきれいに保つことも病虫害にならないために大切なことだと言えます。

 

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