同じ年頃・犬種なんだけどな

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　え～既に過ぎてますが、１月２５日は、うちの子・みくの１１歳のお誕生日でした

人間に換算すると、６０歳ほど。

動物病院の健康手帳の中にある表を見てみると、

老年期にあたり健康管理のポイントとしては、

○規則的な運動と正しい食事
○狂犬病や混合ワクチン予防接種、フィラリア予防などの毎年管理のほかに年に１回健康診断を受ける


とあり、起きやすい病気例としては、

○心臓病・呼吸器疾患
○各種の腫瘍
○老年性白内障
○子宮蓄膿症
○神経や骨格に関わる病気
○ホルモンに関わる病気
○歯のトラブル
○関節の病気

とあります。

う～む…、うちのみくを比較して見ると、

○歯は年々抜け落ち今は４、５本
○４歳時、乳腺腫瘍ができて除去
○８歳時、子宮蓄膿症になり手術
○９歳、１０時、ヘルニア症状

と、着実に老化の道を通ってます（＾＾；。

人間も動物も避けては通れない道ですよね。

私も個人的に顔のシミが気になってきて、

以前はなかったはずのシミも新しく進出してきてるのがわかります

（最近、１週間に１度はシミの数を数えます…ひぃ、ふぅ、みぃ～…）


老いは必ず進みますが、人間の何倍もの速さで年をとるワンちゃんや猫ちゃん。

この子達がお誕生日を迎える度にいつも話しかける言葉。

「できるだけ、焦らずゆっくりゆっくり生きてね。決して急がなくていいからね。」




１１歳となったみくですが、ヘルニア気味を除くと毎日結構元気です（＾＾。

犬バカ飼い主としては、小さいときから問題行動もなく良い子だと思ってますが、

昔から困る点といえば、




「超内弁慶で、他のワンにゃんとまったく仲良くしたがらないこと」です（＾＾；。




だから、いつもこうなっちゃいます↓










　　ある日の昼下がり：明らかにご機嫌ナナメ




顔が無愛想…。






理由は…↓















　背後にほほ笑む背後霊















背後霊というか…背後犬…









隠し子・とめことみく





みくが居たソファに、あとからトメコを後ろにそっと投入したら、こうなりました（＾＾；。






みくは後ろを見ないようにしてます


同じ犬種の２匹ですが、２匹の関係はご覧のとおり微妙な関係…。




このまましばし観察してると、いつしか前後が入れ替わりましたが、









２匹の距離はちぢまらず…。





仲は悪くはないのですが、とにかくみくがどんなわんにゃんとも交わりを嫌がるんですよね…。

ケンカなどはしませんが、毎回「一緒にしないでくれ」オーラをコチラに浴びせてきます。




せっかくだから一緒にお散歩をしたいと思ってますが、

まだ実現されず。



もし実現したら、すぐにお知らせしま～す（＾＾。




この後は２匹ともそれぞれハウスにてお昼寝しまして、


それに伴い空いた絶好の日光浴場所のソファを


シメシメと保護にゃん・はんにゃんが独占






はんにゃんの日光浴方法はというと…












体を揺らします。


まるでビヤダルが揺れているようだ


ご家族さま探しと同時にダイエットも引き続き頑張らせないと…（－－；。




＜ちぃちゃん便り＞


ちぃちゃん便りが届きました





ちぃちゃんは、お出かけの時もご家族さまと一心同体（＾＾。



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６ヶ月の軌跡

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少し前の記事「逢いに行ってきました　その２」で、ブログ始める前に保護していたワンちゃんの紹介をしましたが、

今回も、別のワンちゃんを紹介



タイトル通り、約６ヶ月の保護管理の末、ご縁という名の赤い糸が結ばれ巣立ったコです。

こちらにいる頃の（仮名）は

「お茶丸」。


今こちらに居る保護ニャン・はんにゃんは保護してから４ヶ月が過ぎようとしていますが、

お茶丸は、なかなかご縁が結ばれずに通算：約６ヶ月コチラに居た大変思い出深いコで、

また私が保護した中で一番大きいワンちゃんでした（＾＾；。





お茶丸を保護したのは、２００８年１２月１９日。


冬の寒い朝、とある自治体のゴミ置き場にデパートの紙袋に入れられて捨てられていました。

捨てられていた自治体のところは、ちょうど不用犬と不用猫を回収する日で

保健所からの回収車がやってくる日でした。

ちょうどその日そこへ確認へ行った私は、紙袋の中で必死に泣きさけぶ声が気になって

そこの自治体担当者から経緯を聞いて悩んだ末、

この子を保護する決断をしました。

当時は、今居る保護ニャン・はんにゃんの兄妹猫のリィ君を保護していましたが、

リィ君以外はいなかったためなんとか保護することができました。

やはり保護できるキャパに余裕がない限りは、救いたくても救うことはできません…。




そして自分の仕事終了後に改めて保護すると決めた「お茶丸」をお迎えに行きました。




お迎え（保護）時↓



お茶丸


まだ目もぼんやりとしか見えていない赤ちゃんでしたが、

体つきや骨格がどっしりとした大柄の雑種子犬（＾＾；。


思わず「…デカッ」と言ってしまいましたが、その後病院へ行き健康チェックしてもらうと、


やはり印象どおり、かなりデカイ子犬でした（＾＾；。





生後１ヶ月前後にして既に２キロの体格

しかも「お茶丸」と命名していましたが、れっきとした女のコ…。

先生からこの子はゴールデンレトリバー級の２０キロ～３０キロくらい成長するのでは、

と言われました


最初から大ぶりなワンちゃんでしたが、やはりまだまだ赤ちゃん。

新しいご家族を捜す前にまずは育児。





淋しくないようにとぬいぐるみを傍において、一日の大半はスヤスヤと寝る日々。


ぬいぐるみと変わらないくらい、コロンコロンしていたお茶丸で、

スクスクと成長してくれて、


離乳食を体全体でほおばるため、体の毛がいつもベタベタになっていたお茶丸。


そんな姿がとても愛くるしくて、その度に負担にならない程度にシャンプーでキレイキレイ（＾＾。



シャンプー中でも寝てしまうほど、
体には似合わずかなりの「おっとり」さん


そして生後２ヶ月になり、這う姿勢からようやくよちよち歩きになってきた頃、

お茶丸のご家族探しを開始。


お茶丸の可愛さをどう伝えようかと、お友達るびぃさんと「キャッキャ」しながら

女の子だとわかってもらえるようにお洒落させてお見合い写真をパチリ。


ぽってりとしたお口周りでまだまだあどけないお顔


リボン一つじゃ物足りないかな～と２コにしてみたり…




でもお茶丸自身はあまりリボンが好きではないようで




ご機嫌ナナメになってしまったり（＾＾；と、

いろんな表情を魅せてくれました。




でもおっとりした性格はそのままにぐんぐん成長。





よちよち歩きから足腰がしっかりしてきた頃になると、お散歩デビューへ向けて

まずはリードつける練習から始め、





お次は首輪に慣れてもらう訓練も開始。




素直に覚えてくれるお茶丸（＾＾。



そうして、ぐんぐん順調に成長してくれるお茶丸でしたが、

大ぶりな体格のせいか、「可愛いんだけど…ちょっと大きすぎる…」というご意見が多くて

なかなかご縁が見つからず…。





いつも譲渡会前には美容室でシャンプーしてもらい、トリマーさんからも

「ご縁が見つかりますように」と願いも込めて一生懸命トリミングやお洒落をしていただき、

譲渡会に参加させてもらっていましたが、





やはりご縁が結ばれず…、との日々が続きました。



それでもお茶丸は持ち前のんびりとした性格をそのままに更に成長し、






途中、ご家族候補者さまが見つかり大村市内へトライアルも兼ねて行きました。


そこでやっとご縁がつながったと胸を撫で下ろしていましたが、


正式譲渡を結んで少し経過したあとに、ご家族のご事情の申し出により再び出戻ってきました。



出戻ってきたときに、お茶丸の心が傷ついたのではないかと心配していましたが、

幸いコチラに戻ってきてからも、心穏やかに落ち着いていました。


しかし、コチラに戻ってきた時から腰の部分を痛かゆがりカサブタが広範囲にできていたので、

病院へ診てもらった結果、

元のご家族先で受けた狂犬病ワクチンでアレルギー反応が出てしまったものとわかりました。

アレルギー反応を示す犬は少ないそうですが、お茶丸は通常の混合ワクチンは大丈夫だったものの、

狂犬病ワクチンにはアレルギーを出してしまう体質のようでした。





傷口はかなり広がっていました。





そして処置をしていただき、

この子は狂犬病ワクチンは今後は打てない事由書を出してもらい、

新たなご家族探しは一時中断して療養を優先させました。






赤ちゃんのときから育ったケージの中で、療養。

このときは２００９年４月下旬で、お茶丸も生後５ヶ月を過ぎ体重も既に１２～３キロ（＾＾；。


治療の方もワクチンの免疫がすべて体から抜けて傷口が落ち着くのも約１ヶ月要しました。


ご家族探しはケガの治療もあってか、難航するものと思い長期戦の覚悟をしておりました。

その間に前記事で紹介している黒ラブミックスのグリ・グラ２匹の保護があり、

そして今は隠し子のお婆ちゃんヨーキー・トメコの保護も重なり、

去年の４～５月は、お茶丸入れた保護ワン４匹、子猫２匹（←まだご紹介していませんが、
センダさん・ドロンジョさん）が居て、

今思うと、私の保護活動の中で一番の大所帯の頃だったかと思います（＾＾；。


そんなこんなで大賑わいだった最中、

お知り合いの方々を通じて、お茶丸のお見合いがありました。


正直、この状態の時期にお見合いは、お茶丸を見てびっくりされるだろうなぁと思っていました。



まさにこの状態でお見合い↓



やはり、ご家族候補者ご夫婦は案の定ビックリされました（－－；。


もちろん、この経緯（狂犬病ワクチンアレルギー）をご説明はいたしましたが、

候補者さまご家族は、色んな懸念をされました。

それもそのはずですよね（＾＾；。

一生一緒に過ごす事になる家族を迎え入れる事は、どんな子も一大決心が必要です。


そのご家族も、以前飼っていたワンちゃんが亡くなってようやく気持ちの整理が着いたので、

新たにワンちゃんを迎えたいとのことでした。

その時も、以前のワンちゃんは柴犬サイズの子で小さいうちから育ててきたので、

今回も同じように小さいときから育てたいと思っていらっしゃいましたが、

目の前には生後６ヶ月にさしかかっている、しかも怪我してカラーと包帯を巻いている

柴犬サイズどころではないお茶丸…。



明らかに希望の子とはかけ離れているお茶丸。


そこでこのお話も終了となるところでしたが、お茶丸の澄んだ目と体に似合わないおっとりした性格と愛嬌に触れ、


そのご家族さまは数日、考えた末なんとトライアルの申し出。



お茶丸は、もちろん先ほどの状態で（＾＾；まだまだ治療中だったわけですが、


それもご理解ご了承の上で、カラーと包帯をつけたままトライアルへ行きました。

塗り薬と内服薬を持たせて…。




その結果…なんとそのまま正式譲渡となったのです（＾＾。

ご夫婦の一人娘として、お迎えしたいと。

そしてなんと、その後の治療通院もご家族で継続するとのお返事で。


長期戦になると考えていたお茶丸でしたが、

しっかりご縁という名の赤い糸を手繰り寄せることができました。

しかもこれはお茶丸自身が自ら引き寄せたもの。




コチラに通算６ヶ月過ごしたのち、素敵なご家族のもとへ巣立っていったお茶丸。

お茶丸は、我が家のお嬢様という想いを込めて「姫」ちゃんと名づけられました（＾＾。


私やお茶丸を知っている人たちの中では、やっぱりお茶丸なんですけど（＾＾；、

今は本当にお姫様のように姫ちゃんは過ごしているようです。



そして先月末、そのお茶丸…姫ちゃんが遊びに来てくれましたぁ



↓コチラ↓


　一段と大きくなってます






姫ちゃんは避妊手術も済ませて、余裕の２０キロ越え

やはり、大きくなったな～としみじみ。




その後、姫ちゃんは美容室へ行くとのことでしたので←なんてったってお姫様ですからね

ついでに美容室での様子をオジャマしてちょこっと見させていただきました（＾＾。





トリミング台へ乗せるのも一苦労（笑）






魅力的なおしり


トリマーさん自身も、お茶丸時代からお世話になっているところでしたので、

幸せになっている姫ちゃんを見て喜ばれていました（＾＾♪



お茶丸を保護してから今に至るまで…。


色んな軌跡がありましたが、今の元気に過ごしている姿が何よりも輝いていて

コチラも色んな活力をいただきます。


紙袋に入っていたお茶丸。

あの時、あんなに君の「私はココにいるよ。生きたいよ。」と鳴き叫ぶ声が聞こえていなかったら、

私は君の命の光に気づいてあげられていなかったかもしれない。


あのとき、君の光を見つけることができて本当によかった…と心からそう思います。


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羨ましい…

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年が明けて年度末が目の前に迫っているせいか、仕事がほぼ毎日バタバタしてます

オン（お仕事）とオフ（自分が好きなように使える時間）を分けたい、

そしてしっかりオフの時間も確保したい性分の私としては残業は…あまり好きくありません（笑）。

そして何より、おうちで夕方からずっと「今か今か」と自分の帰りを待ってくれてる子達が居ることが、

その気持ちを更に後押ししてきます。

私の場合は…言わずもがな「独女」（どくじょ）（←…へへッ）なので待っている子達というのは、

ワンちゃんや猫ちゃんたちのことなんですけど（＾＾；、

人間同士だと、帰りが遅くなるときは電話やメールで事前に伝えることができるけれども、

伝えることができないワンちゃんや猫ちゃんたちはひたすら、帰りを待ってくれている…

そんなひた向きさがけなげで、とっても愛しく感じます（＾＾。



でも同時に最近毎日羨ましいと感じるのが…この光景↓













待ちながらも常に「暖」をしっかり確保しているところ



…うらやましい（－－。

いいな…（＝＝。


今日の帰宅は０時を回っており、朝から腰と足裏に貼っていたカイロの温度も、

すっかり燃え尽きて冷え冷えしていた私には、この姿がやけに鮮明に目に飛び込んできて、

特に身に染みた今晩でした。


では…皆さま～

明日も、とりあえず頑張っときましょう～


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逢いに行ってきました その２

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＜お礼＞
　先日巣立った保護ワン・ちぃへ、と保護管理中、
フードやシートなどの日用品並びにお洋服やリードなどの身の回り品をご支援いただいた、
すももママさま、雲の実さま、Ｎさま
　ありがとうございました。　
いただいたお洋服や日用品は、引き続き保護ワンニャン達に大切に使わせていただきます。

　また先日、地域猫達へとフードとレトルトパウチをご支援いただいた、
　ねこたまごさま
　本当にたくさんの物資、ありがとうございました。
　猫さんたちもとっても喜んでました（＾＾。

　この場をお借りして、皆さまに感謝申し上げます。
　ありがとうございました。



　
　




先週の土曜日、素敵なご家族のもとへ巣立ったちぃちゃん（長崎市）に逢いに行った帰りに、

長与町に立ち寄りました（＾＾。


理由は、こちらから巣立っていったワンちゃんに逢いに

このブログは去年７月から開始したものなので、

それ以前の保護ワンにゃん達のことについて、まだすべてご紹介できていません（＞。＜。


今回の子は、去年の２月に保護してから約２ヶ月後の４月下旬に赤い糸が結ばれて家族が見つかり、

長与町へ巣立っていったワンちゃんです。





コチラで保護管理していた頃の様子↓



仮名：ぐり・ぐら（どちらも♀）黒ラブミックス


この子達は、元飼い主によって「不用犬」として保健所へ持ち込まれました。

保護時は目も開いていない乳児。

消えそうになっていた命たちでしたが、

決して「不用」な子達なんかじゃない、慈しむべき素敵な命たち…。




授乳から始まった保護でしたが、スクスク順調に育ってくれて、

グリちゃん（姉）は４月上旬に佐賀県のお宅へ。

以前紹介した、わたぬきちゃんです（＾＾。

※その後の成長したわたぬきちゃんの事については、８月２０日付と１０月１日付の記事でも紹介しています（＾＾。

　　　

　　　　　（仮名）グリちゃん・黒ラブミックス♀（姉）





そして妹のグラちゃんは、長与町の先住犬が居るお宅へ巣立っていきました。


（仮名）グラちゃん・黒ラブミックス♀（妹）


あれから約９ヶ月が過ぎています。

大きくなってるかな～、元気にしているかな～と少しドキドキしながら訪問（＞。＜。



すると、


すっかり大きくなったグラちゃん（今はももちゃん）は先住犬のカレーパン君と一緒に仲良く玄関口で日向ぼっこ


「居た～～」と思わず叫びつつ、頬ずりあいさつ（＾＾



そして、改めてももちゃんとカレーパン君のご家族さまにあいさつして、

ももちゃんの様子をお伺いしました。


ももちゃんは避妊手術も終え毎日をのんびり過ごしているそうです。

また、兄貴分のカレーパン君の背中を見て成長したせいでしょうか、

いつもカレーパンの君の行動を見て学んでモノマネしているそうです（笑）。


この時も、こちらがご家族さまとお話させていただいている間も、


ワンちゃん用のおやつを手に持って隣に居たお友達・るびぃさんをガン見して↓



























２匹一緒に、るびぃさんにビシッと敬礼




あまりの揃いっぷりに賞賛を称えて、るびぃさんが２匹へおやつプレゼント




喜ぶ２匹（＾＾。




それからそれから…↓












ゴマすり開始（－－）。


息がどこまでも揃う仲良し２匹でした。



久々に大人になったももちゃんに逢えて、とっても嬉しかったです




ちぃちゃんとももちゃんとカレーパン君の幸せ姿を見ることができて、

心がほっこり温かくなりながら、やがて帰路に。




お留守番のあの子は、何していたかというと…









ごはんを呼ぶお歌を延々と念仏（－－；。




背中を向いていたので、淋しかったのかなと思い、


元気に「ただいま～」と言うと、








「…」


はんにゃんは、人間ではなく「夕ごはん」を待っていました。



少し切ないけれども、振り向いてくれただけでもヨシとします（＾＾；。



小さな命たちがこれからも幸せでありますように…。




＜追伸＞

同行・トメコも嬉しくてはしゃぎ過ぎたようで、リードをつけたまま即爆睡しましたよ




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逢いに行ってきました その１

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昨日、無事に新しいご家族が見つかった保護ワン・ちぃの




正式譲渡手続きを行うため、

ご家族さまとちぃが暮らしている長崎市内のお宅を訪問しました（＾＾。






約１ヶ月ぶりに会うちぃ。

良い子にしてるかな～♪とワクワクしながら玄関を開けると、

元気よく先住犬のはなちゃんがお出迎え。

はなちゃんのお写真を撮りたかったのですが、パワフル過ぎてお邪魔になるかとという

ご家族さまからのご配慮のもと、はなちゃんはお父さんと一緒にすぐに２階へ（＾＾；…アハッ。


パワフルはなちゃんのお出迎えに後ろから、の～んびりとちぃちゃんもお出迎え☆


ちぃちゃん、明けましておめでと～う元気にしてたかい？と声掛けると、







と、お返事

ちぃちゃんはす～っかり今住んでいるおうちとご家族さまの箱入り娘になってました（＾＾。

かわいい～



ちぃちゃんに逢うためにコチラの人間組の他に今回はこの子も一緒に同行↓







隠し子・トメコ


ちぃちゃんとトメコはよく痴話ケンカを繰り広げていた戦友ですが、

久々に会うとやっぱり２匹も嬉しい様子。



久しぶりに会ったちぃちゃんは、実に穏やかでのんびりしています。

何も聞かなくても、この子のそんな姿がすべてを物語ってくれます。

良かった…。

ちぃちゃんは、ご家族の中でもお母さんにかなりベッタリ甘えているそうで、

お母さんが動くと常に目で後を追ったり後ろをついて行きます。


ちぃちゃん、お母さんが大好きなんだね（＾＾。







　うんうん、そっか～。
　
　ちぃちゃんのママの手は愛情いっぱいでちぃを包んでくれてるもんね


　お話をお伺いすると、先住犬のはなちゃんはお父さんっ子で、

　ちぃちゃんはお母さんっ子で、お母さんの傍から片時も離れないそうで、

　お母さんがお買いもの行く時も常に一緒に行くそうです（＾＾。



　そんなちぃちゃんのお話に花を咲かせていると、

　ちぃちゃんは、



　と、いつものうたた寝を開始（笑）。















↓（約１０分後）↓









完全にご就寝。




　ちぃちゃんらしいです（＾＾；。


　あまりにもスヤスヤと眠りに入ったので、そろそろおいとましようと

　帰る準備をしていたところに…一匹空気読めないＫＹな子が動かず根を張りました（－－



　





隠し子・トメコ


先住犬はなちゃんのお水をガブ飲みしたり、人間のおやつを横取りしようとしたり、

どこへ行っても「図々しいトメ節」がさく裂します


そしてちぃちゃんのベッドを占拠中でガムを食べて、まったく帰る気配ナシ


トメちゃん、そろそろ帰るよ～（＝＝；と抱っこしようとすると、






威嚇…


まったく…て（￣□￣；、

こっちの方が「まったく」です。


結局、トメコがガムを食べ終わるのを待っておいとましました（ーー；。



ちぃちゃんは、大好きなママに抱っこされてお見送りしてくれました


幸せそうなちぃちゃんに逢えて、とっても嬉しいひとときを過ごすことができました。



ちぃを家族の一員として、皆さんで迎えてくださったご家族様。

本当にありがとうございました。

ちぃの余生をどうぞ、末永くよろしくお願いいたします。



また、ちぃをこれまで温かく見守ってきてくださった皆さま、

ちぃは本当に今幸せに暮らしています。

ありがとうございました。


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