乗り始めは

2週間前に出庫してきたボルティ
いつ始動できるかと、待ちわびていました
日曜日、お天気はどうかなぁー？と気になったもののGO
気温もそこそこ上がってきて、お日さまも時おり顔を出したりで、わりと暖かい

さて、どこ行く？
10時出発だったし、乗り始めだし、あまり遠くなくという事で、ウトナイ湖あたりまで。
170キロくらい走ってきました。

お昼は、沼ノ端駅近くのちょんまる らーめん



期間限定と書いてあったちょんまる炭 味噌味を注文。
相方さんは、しょう油を。
あら、わりと美味しいわ
でも炭入りじゃないのにすればいかったかな。
焼塩を使っているという塩ラーメンも気になるわ。

帰途につこうと最後の休憩に寄ったところで、前輪の空気が減っているのに気付き、ガソリンスタンドに駆け込み、空気注入
そういえば出庫してから、入れてなかったからね。



ボルティもビラーゴもお日さま浴びて、気持ち良さそう
シルエットも美しい～

ユンニの湯

母を誘って夕張にあるユンニの湯へ行ってきました。



コーヒー色の湯が特徴で、湯上がりはお肌スベスベ。
湯冷めもしにくい、いい湯です。

内風呂は、３つ～コーヒー色の湯、コーヒー色の湯で超音波湯、ハーブ湯（今回はジャスミン）
露天風呂は、２つ～コーヒー色の湯、フラワーセレクト

土曜日ですが、雨降りだからか？わりと空いていました。
隣接するパークゴルフ場やユニガーデンが賑やかになる来週、ゴールデンウィークには、混んでくるのではと思います。
それに今日は、露天風呂から見える桜は蕾でしたが、来週には開花すると思います。

露天風呂は、コーヒー色の湯の方は屋根なしですが、フラワーセレクトと呼ばれるピンク色の湯の方は、屋根がありました。
3種類の花のエキスが入っているそうで、柔らかな甘い香りがしました。

入湯料は、平日なら600円
土日、祝日は、650円

母さん！？

2月に退院したものの相変わらず体調が、あまりよくない母。
なんせ物が食べられない。
胃が無くなるという事は、想像以上に過酷なんだと、改めて思った。
それに加え、1週間ほど強烈な目眩に悩まされているという。
数日前には、かなりよろめきながら歩いていた。

昨日は、検診のための通院日。
仕事を終え、晩御飯の支度をし、様子を見に行くと留守である。
銭湯に行ったかな？
ならば風呂屋の前で待ってるかと、数十分いたが、出てこない。
ありゃー？
もしかして家にいたけれど、呼び鈴の音が聞こえなかったか？（たまにあるんだ）

再び家に戻り呼び鈴を押す。
2回、3回と鳴らすが応答なし。
電話も入れてみるが、でない。留守電に切り替わる。
おやおや？
今日は、長風呂か？と、再び風呂屋に向かってみる。
いやいやかれこれ1時間になる。
最近は、そんなに長く入ることがないと言っていたぞ。

なら、どこさ行った？

もう21時近くになる。外出でないと思う。
じゃ、家にいるはず。じゃあなぜ出ない？
まさか病院に行ったが、そのまま入院した？
なら、連絡くるよなあ…

鍵を持っているので、入ってみるか。
まさかと思うけど。

その前に気持ちを落ち着けて…
まさかと思うけど。

ガチャと鍵を開けまして、ドアノブをまわす。
ドアを引くとチェーンがかかっている。

えーっ！？
チェーンがかかっているという事は、中に居るって事でしょ！？

チェーンかかってたら、はいれない。
どーしよ。
子供の頃は、手を入れて外せたんだけどなあ…
と思いドアの隙間から手を入れたら、あらチェーンが外せた。

「母さん？」
「入るよ」
「いるの？」

気持ちを落ち着かせながら、真っ暗な家に入ってみる。

ドキドキ ドキドキ

居間の電気をつけ、周りを見渡すがいません。
あとは、寝室。

布団が盛り上がっている。

「母さん？」

声をかけたが、動かない。

「母さん！」

動かないよー

「母さん！！」

動かない。どーしよーー

ま、さ、か！？

どーしよー

「母さん！！」と身体を揺すってみたら

「えっ！？」と飛び起きた母。

うわっ、よかったよー生きてた

病院で栄養点滴受けてきて、早目にご飯済ませて夕方には、横になってたらしい。

にしてもびっくらしたよ～

生きててよかった。

ステロイド注射（バネ指）

昨日、バネ指の治療でステロイド注射を打ちました。
起きた時、やはり伸びないなと思っていましたが、左手を添えてそーっと曲げ伸ばしする事、数回。
カクンカクンとしながらですが、真っ直ぐに伸ばす事が出来た。
暫くすると右手だけで普通に曲げ伸ばしが、出来るように。
カクンカクンともならない。
手のひらの痛みもほとんどない。
指を反らしても激痛は、感じられない。

ステロイド注射が効いたんですね。
このまま完治といけばいいのですがね。
明日から、また大物と格闘しての仕事です。
暫く大物ばかりの予定。
中指、薬指を使わないで作業は、出来ないよなぁ…。

バネ指

仕事で指を酷使しているせいか、バネ指になってしまいました

2か月くらい前、就寝中に右手の中指と薬指の強ばりから始まりました。
曲がったまま指が伸びないんです。
反対の手を使いマッサージしながら伸ばしていました。
なんともない日もあったので、はじめは指の筋肉痛かしら？と思ったり。
そのうちまさかリュウマチ？と思ってしまったり。

その後ギックリ腰で整体に行った時に五十肩や指の症状を話すと、「頚椎が随分圧迫されているね」と、1時間以上かけて施術してもらったら、楽になったんです。
翌月も施術しに行ったら「バネ指だね」と。
施術のあとは、楽なんですよ。

が、再び指の強ばりに悩まされていました。
朝、マッサージして昼間は、支障なく仕事が出来ていたのが、だんだんと手のひらにも痛みを感じてきたし。
今は、中指を真っ直ぐに伸ばす事が出来ないでいます。

今日は仕事も休みなんで、整形外科に行って来ました。
骨に異常がないか一応レントゲンも撮りましたが、こちらは問題なし。
診察結果は、やはりバネ指でした。
指の腱鞘炎だそうです。
ステロイド注射を打ち、1週間様子を見ることにしました。
手のひらに打つのですが、腕にするより痛いです。
左手をグーにして耐えてました
この1回の注射でよくなる方もいるそうです。
間隔をあけて数回注射をしても改善がみられなければ、手術かもです。

ステロイド注射のあとですが、1時間近く感覚がありませんでした。
車の運転もちょっとしづらかったです。雪道でなくてよかった。
今日は、水に濡らさないようにと言われました。
なので御飯支度は、子供たちに任せました。
ゴム手はいてやれば出来るんだけど、そんな事は内緒にして今日はサボリます

バネ指は、指の酷使の他、女性ホルモンの分泌量のせいもあるらしいです。
叔母は、糖尿病の影響でバネ指になったらしいです。

腹腔鏡手術と開腹手術

昨夜は、どこにもぶつけられない怒りを持ったまま書いてしまいました。
また、繰り返しの話しになっちゃうけど…。


通常、腹腔鏡でできそうならば、腹腔鏡手術を勧められると思います。
術後の回復も早いですし、キズも小さくて済みます。
小さいけど、複数箇所切らないばならないけどね。
腹腔鏡で出来るみたいなのに開腹で、お願いしますと、患者側から申し出る事もないでしょうし。
開腹手術経験者としても術後のあの辛さは、もう経験したくないです。

腹腔鏡ですむなら、いいんですよ。
だけどね、手術を進めていき、開腹手術に切り替わる事もあるんです。
安全に進めていくためにも大切なことだと理解しています。

腹腔鏡で手術を始め途中からで開腹に切り替わった場合。カルテには、腹腔鏡手術と記されるんですと。
よって診療報酬請求も腹腔鏡手術のみ。
因みに開腹より、腹腔鏡の方が、診療点数は高いです。
腹腔鏡の方が、技術も必要と言う事もあるのでしょうか。

最終的に開腹しても腹腔鏡手術をしましたとなるんですね。
切腹したのに穴あけての手術をしたのよ。と。
しつこいですね

厚生労働省でその様に決められている事。
自分らが、知らなかっただけなんですけどね。


母がね、生命保険の請求のため診断書を病院にお願いしたんです。
そしたら、開腹手術したのに腹腔鏡手術と記されている。これは間違っていると、病院の係りの人に話したら、医師に確認してみますと。
後日病院から電話があり「腹腔鏡手術で間違いありませんでした。お預かりしていた診断書は、郵送します。」と。
母は、納得出来ないので伺いますと言ったそうですが、「何度も来られるのも大変でしょうから、郵送します。」
そう言われて電話は、きれたようです。
そして2日後、普通郵便で診断書が、送られてきたと。

釈然としない母は、我が家に電話してきました。
私も知らなかったから、いったいどういうことなんだと、怒ってしまいました。
それでどうしたものかと、家族会議をしました。
病院に勤めている子供達が、調べてくれて仕組みがやっと分かった次第です。

今回対応にあたった病院の人は、以前、私にムカつく対応をした人と思われる。
大切な診断書を普通郵便で送ってくるのもどうかと思うし。
どうして開腹手術したのに腹腔鏡手術となるのか、説明もしてくれなかったと。
ただ、頼まれた書類を出せばいいってもんじゃないと思うんですがね。

病院から出された診断書に間違いはありません。
でもね切腹したのよ。
痛かったのよ。
辛い思いしたのよ。
お金で解決することじゃないけどさ。
万が一の保険がさ、こうだとはね。
この先、保険に入るなら、腹腔鏡手術も給付対象になるものを選ばなきゃね。

知らなかった…

病気になってから、入院してから、手術をしてから、知る事が、結構沢山あります。
それが得する事なら嬉しいが、逆の場合は凹みます

腹腔鏡で手術します。しかし、術中開腹手術になる場合もあります。
その様な説明を術前に受けました。

手術は、予定通り腹腔鏡で行っていましたが、やむなく開腹にて手術をしました。

さて、その後です。
生命保険請求のため、医師に診断書を記入してもらわねばなりません。

手術は、開腹で行いましたが開腹手術の文字が記入されるわけじゃないんです。
診断書には、腹腔鏡手術と記されます。

えーなんでー
切ったじゃん！
切腹したじゃん！
なんだけどね。

何を言いたいかって？
生命保険の種類によっては、腹腔鏡手術では、給付対象にならないとかあるんですよ。

腹腔鏡手術で始めたものは、腹腔鏡手術扱い。
知ってました？
私は、知らなかったよー

自分は、開腹手術にて行いますと言われて開腹手術したから、給付金は、出たんだけれどね。
この度は、母の話しでした。
なんかね、切られ損！？って感じで。
あんなに何十日も、痛い思いして苦しんだのにさ。
悲しいやら
腹が立つやら