こっそりひっそり日々のこと

日々のことだったり劇団四季だったり…

いつのまに!

2006-09-30 22:45:18 | 劇団四季
いつのまにか『アイーダ』のイベントが追加されてる…。

12月28日から1月3日に出演者による「お見送り」があるそうです。
読売新聞の広告で知って、四季ナビで確認。

今日携帯の機種変更して、ブーツとネックレスと化粧品のまとめ買いしてきたばかりだよ行きたいのはやまやまだけど、お金ないうえに、何かと忙しい年末年始に行けるかどうかも怪しい大いに悩みます

それにしても「これを逃がすと、もう二度と観られないかも」なんて…


そのほか四季のHPで今日気付いたこと

『ブラコメ』の先行予約が11月3日で、2月3日~18日公演分…。短かっ!さて、いつ行こう。

『コーラスライン』のキャストが何気にかなり豪華。

『異国の丘』に佐渡さん、中嶋さん、西村さん。千秋楽までに福岡に戻ってきてくれるか微妙ですね。中嶋メレブはもう見れないかな。

まだ続いてます

2006-09-27 23:50:57 | 劇団四季

24日のイベントの感想色々。席はO列真ん中あたりでした。

イベントチケットは通常のチケットと同じ様式。凝ってます。キャストの写真と内容の書いたパンフレットもらって、そこかしこから興奮した叫び声が聞こえてきました。ボードの前では写真を取る人の山。私もその中の一人でした。えへへ。

お昼に観劇の際、萩原さんの踊りのキレの良さにビックリでしたが(C席からでも分かるくらい)、イベントではまた改めて美しさにホレボレ『キャッツ』に出てる人という認識しかなかったのもので…。

脇坂さんはなんでそんなにかっこいいんですか?しつこい?いや、ホントかっこいいですよね~。企画・構成もワッキーだったそうで。そんなの聞いたらもっと好きになってしまう…

大塚さんの「狂信者シモン」で、それまで固かった会場がいっきにほぐれた感じに。終わった後の、「終わったよ~、落ち着いて~、座って~」というアクションがおかしかった

濱田さんと阿久津さんのLKなんて、もう嬉し過ぎです。濱田さんの「シャドーランド」は会場全体が一音も聞き逃すまいと、必死で聞いてるのがひしひしと感じられました。

Q&Aコーナーは大塚さんの司会。噛み噛みが流行るって

ラダメスの設定は22歳。アイーダは20代らしいです。えーっと、阿久津ラダメスは28歳、濱田アイーダは26歳くらいの設定が妥当でしょうか。

休演日は濱田さんは岩盤浴とジムだそうです。足もすごーく長いし、あの体型は羨ましい。努力されてるんですねー。五東さんは鍼とグッタリ。ちょっとお年を感じる発言ですワッキーはショッピングが趣味。阿久津さんは天神に行かれるそうです。目立ちそう。

好きなシーンは皆さん色々でした。ワッキーは「The Gods Love Nubia」と「Easy As Life」。渋い。濱田さんの「法廷のシーンからラストまで」というのも印象的でした。ここが好きとは「さすが」って感じです。
私もこの質問は悩むなぁ。勝手に悩んどけ?全部好きなんですよね。でもやっぱり「ヌビア」が一番好きかな。

最後は「ヌビア」。お昼に見た樋口さんの「ヌビア」とは全然違う…。違い過ぎる…。いつもの濱田さんよりもっとパワフルでした。アンサンブルさん達もすばらしいです

カテコはアンサンブルさん一人一人紹介あり、はじけてて可愛いかったそれぞれの個性が出てて、みんな可愛くて可愛くて。特に田井さん!ついついずっと見てしまってました

今回のイベントのチケットと11月のチケットと四季の会の会員証で、オリジナルグッズのプレゼントもあるそうです。私は23日のチケットあるけど、これはリハ見日なので対象外…。都合のいい日を検討中です。まんまとプレゼントに釣られますよ。


24日『アイーダ』感想

2006-09-25 22:55:41 | 劇団四季
C席で観劇。初・樋口さんですが、かなり衝撃的でした。演じる人によってこんなに作品の印象が変わるものなんだ…。多分…正直言って、最初に樋口アイーダを見たら、こんなに『アイーダ』が好きにはなってなかったよ。もちろん悪くはないです。悪くはない。

ただ普通なだけ…。


イベント日とあって、幕間にファン同士で感想述べ合ってましたが、やはり辛口が多かったです。(盗み聞きです

声量があって、歌はかなりアレンジされてます。ちょっと違和感を感じつつ、おもしろかったです。
演技は良かったです。自然な感じで。気になったのは「あの男結婚するの?」「いつ?」のセリフ。そこらへんの今時の女の子のしゃべり方でした…



濱田さんとの差がはっきり分かってしまったのは、「神が愛するヌビア」。ここはもう大好きなシーンで、毎回グワーっとこみ上げるものがあるのに、今回は…なんかスカスカして、ぼんやりして、いつもの感動がありませんでした。歌ってない?「うーうー」唸ってるだけですよね?このシーンだけで、ものすごく損した気持ちにさせられました

「迷いつつ」のシーンは背中がすごく反ってました。足もよくあがってたし、体が柔らかいんですねー。ここも濱田さんと阿久津さんの組み合わせが一番情熱的で色っぽいので、これを超えるのは難しいですよね。

樋口さん、次回は違う演目で見たいです。


樋口さん以外の感想を。

今井ネヘブカ、「踊れー、踊れー」成功です良かった良かった前回あまりに衝撃的だったので、こっちが緊張してしまいました

ワイスメレブ。宰相様紹介は笑い取れてませんでしたが、声援が得意のところは笑いとれてました。演技も歌もよかったです。

C席のため、アンサンブルさんの見分けつかず残念でしたが、萩原さんの踊りのキレがすっごく良いのは分かりました。田井さんと髪型似てる?

それにしても…

脇坂さんはなんでそんなにかっこいいんですか?(イベントの質問より)

『福岡Spirit!』

2006-09-25 00:26:54 | 劇団四季

『福岡Spirit!』参加してきました内容をざっと。

オーヴァチュア
ビー・アワ・ゲスト
(大塚さんと女性アンサンブルさん達)大人っぽくてかっこよかった黒い衣装に赤い手袋。
タップダンス(脇坂さんと萩原さん、男性アンサンブルさん達)下手な人もいて、それが逆に可愛かったボールが転がっていったり。
アズ・イフ・ウィ・ネバー・セッド・グッバイ(濱田さん&カンパニー)
ストレンジャー(カンパニー)
彼らの心は天国に(阿久津さん)
狂信者シモン(大塚さん)
スィンク・オブ・ミー(五東さん)
愛を感じて(濱田さん・阿久津さん)すごい…。感動です。
シャドーランド(濱田さん)これまたスペシャル過ぎです。

Q&Aコーナー(大塚さん司会)

プレゼント抽選コーナー

神が愛するヌビア(濱田さん・今井さん・カンパニー)いつも以上にすばらしい。さっき(今日のマチネ)で見たのは一体…。

フィナーレ


初樋口アイーダの感想も合わせて、詳細は後日


大塚さん、チケット購入金額の多い方々が前の席っていうのは本当ですか?


明日のイベント

2006-09-23 21:22:31 | 劇団四季

いよいよ明日24日は『福岡 Spirit!」

どんなイベントなのか、今からとっても楽しみです
「福岡」というからには、司会が博多弁だったり、ソフトバンクを応援したり?メモしながら見ようかな。
山本華世さんとか、「LOVE FOREVER!アイーダ」のリポーターの人(名前忘れた…)も来てそうですね。


イベントも楽しみだけど、初樋口さん
『CFY』もあるので、樋口アイーダは最初で最後の可能性もあります。しっかり見てこようっと。


♪みんなで歌おう

2006-09-12 18:50:02 | 劇団四季
10月8日の「♪みんなで歌おう『アイーダ』♪」の参加証引換券が届いてました
抽選に当たって良かった良かった

それにしても、当日のチケットがないと参加できない会員限定のイベントなのに、なぜ抽選なんでしょうねぇ。会場がいっぱいになると成り立たないようなイベントなのかな?京都の様子はどうだったんでしょう。

グループ分けもあるみたいだし、一人での参加なのでちょっと不安になってきました
だいたいすっごい音痴で歌うの嫌いなくせに、無謀だったかも



口パクしてる女がいたら、私です…。

『アイーダ』の先行予約

2006-09-09 14:15:55 | 劇団四季
やはりネット全然つながりませんでした。9時では遅過ぎた…

オペレータ予約も自動予約も携帯のネット予約も全て「混みあっております」
電話も10時ぴったりに架けたはずなのにぃぃ

それでもなんとか10:10分頃パソコンがつながり、千秋楽無事取れました
S席も席押さえてはみたけど、後ろの端っこなので諦め、C席にしました。

ホッとする間もなく、次の予約へ。また全然つながらず…

リハーサル見学会の日は携帯のネット予約が先につながり、ブロック指定で予約。思いがけずかなり良席でした嬉しいな

次はクリスマスカーテンコールのある12月23日のマチソワ。パソコンでソワレをこだわり予約。出かける予定があったので、車の中から(運転してませんよ)携帯でマチネを予約。

なかなか電話もネットもつながらず、どうなることかと思いましたが、無事希望日の良席確保できました。



外出して戻ってきて、売れ行きを確認してみました。

さすがに千秋楽は完売ですねでも日曜の最前列が残っています。チケット増やしたい衝動にかられる我慢我慢

読書の秋

2006-09-07 21:56:24 | 

ここんとこ「恋愛」より「読書」と「劇団四季」で、ますます縁遠くなっていくような気がします


最近読んだ本↓



鏑木蓮 『東京ダモイ』 

第52回江戸川乱歩賞受賞作です。意外な犯人に驚きました。


角田光代 『ドラママチ』

ほぼ同年代の女性達が主人公なので、おもしろく読めました。小説やドラマみたいな素敵なことが何も起こらない現実的な短編集です。


新堂冬樹 『ぼくだけの☆アイドル』『底なし沼』

『ぼくだけの~』のあきおは新堂冬樹お得意のちょっと怖い勘違い男です。この気持ち悪さはクセになります。

『底なし沼』はかなりエグいです。凄まじい暴力シーンが次から次へ。これぞ「黒」新堂って感じの作品です。恐ろしい…。


キャスト変更

2006-09-04 19:22:46 | 劇団四季

今週は福岡に樋口アイーダが登場です

2週間限定でなければ、イベントも樋口アイーダですよね。樋口アイーダは見たいすっごく見たい

・・・だけどイベントは濱田さんが良かったよ複雑


井上さんも9月18日で『エビータ』が終わるので、戻ってこられそうですね。京都『CFY』が10月21日から。濱田さんはそっちの可能性もあるし、今後のキャストは全く読めませんねぇ。土曜日の先行予約どうしよう