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贅沢に時間と遊ぶ

2011-04-17 | FOOD

皆さん。こんばんは。

入社して1ヶ月が経ちました。忙しさに翻弄されていたのであっという間でした。

そんな中、先週末やっと歓迎会を開催していただきました。

忙しくて、なかなか日程が決まらないところでしたが、幹事さんご苦労様でした。

 

1,2次会と居酒屋で・・・24時を回ってそろそろ解散。

その後、ボクの向かったところは、いつものバー「THE SELLAR」。

いままで、ワイワイドンドンだったので、最後はちょっと落ち着いて。

扉を開くと落ち着いた店内、いつものバーテンがお出迎えです。

居酒屋ではビールを飲んでいたのですが、バーでもやっぱりビール「ギネスビール」を。

なぜバーでビール。なぜなら、おいしいからです。

居酒屋と泡が違います。滑らかで、最後までグラスの底に泡が残る。

何なんでしょうねこの違いは。やっぱりおいしい。

 

ビールのあとは、ジンリッキー。

家でよく作るジンリッキーですが、すべてが違います。当たり前ですが。

使っていたジンはBeefeater。ここは同じかな。

最後は、シングルモルトで。

シングルモルトは好きなのですが、どんなモルトがどんな風なのかボクはさっぱりわかりません。

そんな時はバーテンに好みを伝えましょう。

ボクは「ピートの香りがしっかりとする、癖のあるようなものありますか」と聞いたんですが、

こうなると、アイラ地方のシングルモルトとなります。

「ずしっとしっかりしたものか、フレッシュで若々しいものか」と聞かれたので、

「フレッシュなもの」で決まりました。

で、薦められていただいたウイスキーが「KILCHOMAN」。

KILCHOMANはアイラ島に124年ぶりに誕生した蒸留所です

3年寝かしたモノだったんですが、アイラ特有のピートの香りなのですが、とても飲みやすい。

3年という年月はやはりまだ若いのかな。でもその若さ故の爽やかな口当たり。

アイラはちょっとという方におススメです。

 

話は変わりますが、隣の席で飲んでいたジーオヤの手首には

オーディマピゲのロイヤルオークオフショアが、その手にはシングルモルトが・・・やられました。

 

バーでの時間の流れって独特な贅沢感があると思いませんか。

レストランでもない、料理屋さんでもないほんとに何なんでしょうね。

ゆっくりお酒を楽しむ、じっくり会話を楽しむ、贅沢に時間と遊ぶ。

そんなことができるのがバーじゃないかな。

皆さんも素敵なバーで素敵な時間をお過ごしください。

本日はバーのお話でした。

KILCHOMAN

 

ザ・セラー ダイニングバー / 長岡駅


夜総合点★★★★ 4.0

 



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