お金をかけてもらえないチワワ

イヌにはお金をかけないことで有名な（いつから？）我が家ですが、
いろいろな方のブログなどを見ていて、
うちのチワワ・ヨボがだんだん不憫に思えてきました。


おもちゃは履き古した靴下。



ヨボ「持って来たよ」



手作りのハードルはラップの芯。



（詳しくは過去記事「お部屋でアジリティ」を参照してみてね！）





それでも健気に飛んでいますが。




そして、おもちゃ箱は・・・








トロ箱。


年末に博多・蟻月のもつ鍋を取り寄せたときのトロ箱です。

人間だけ、美味しい思いをしていますねー。


そこで、おもちゃ箱くらい、お金をかけてやるか、と思い、
このたび新調いたしました。




本邦初公開ですよ。









まぁ～！
おされなカゴに、布地が張ってあって、おもちゃにやさしい感じ！！

サイズもぴったりじゃないですか！！



ふふ、これでなんと525円！チーン！

・・・お金をかけてないからって、愛情をかけてないわけじゃないんですよ。


*　*　*

また、スムースコートで、トリミングの必要がないのを良いことに、
ヒゲのカットなどもしていません。



ヨボ「もじゃもじゃは慣れっこだよ」


無精ひげのおっさんみたいですが、
これで結構良いことがあったりするのです。




昨日、床にヨボのヒゲが落ちているのを見つけました！

ごくたまにしかないことなので、なんだか良いことがありそうな・・・♪


戦時中、出征する人が持っていたお守りのように、
私も厄除けのお守りの中に、ヨボのヒゲを入れておこうかしら。


* * *



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ここで、爪切り進捗状況。

「爪切る」と言うと逃げてしまうようになったので、
業界人っぽく、「めーつー、るーきー」と言う事にしました。

しかし、逃げていきます。

昨日は家の者に押さえてもらって、ようやく切れました。
「一人で爪切り」の道のりは長いようです。