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オオキバナカタバミ:このボリュームで

例年2月3月に咲いていましたが今年はこのボリュームでまだ蕾が出てきていません。暖冬なので早く咲くかなと思いきや不思議ですね。

Webから;オオキバナカタバミの特徴
在来種のカタバミと同じく黄色い花を咲かせますが、 葉も花も著しく大きく草丈は50cm にもな ります。 密生することと、 葉に紫褐色の不規則な斑点があるのが特徴です。 オキザリスの名称で流通しています。 毎年たくさんの花を咲かせ、 菜の花畑のような光景を作り出すので、 駆除の対象とされないこと が多いようです。

2023-03-29 大きな黄色の花
今年もキレイな大きな黄色の花が咲きました。


2022-11-22 塊り
モリコロ、オオキバナカタバミの塊りを見つけました。繁殖力が旺盛で日本ほか世界各地に帰化植物として自生し、今では侵入生物データベースでの管理の対象とされている。花がキレイなのでそのままにしておくことが多いので増える一方ですね。花がキレイなので私もマンションで育てています。


2022-02-07 開花
昨年はマンションの大規模修繕工事の影響で咲きませんでしたが今年は咲きました。何とか一年で株も太くなり元の状態に。


2021-05-20 ヒョロヒョロに
マンションの大規模修繕工事でオオキバナカタバミが左のように部屋の中で育ったためかヒョロヒョロに。埋め戻して様子を見ることにします。光がなかったせいか花芽も無し今年は花は見られないかもしれませんね。


2020-06-09 オオキバナカタバミの鱗茎
根元を掘ってみたら鱗茎(球根)がザックザックと出てきた。鱗茎が分離して増えていくようです。


2020-06-04 鱗茎(球根)
オオキバナカタバミの増え方をwebで調べたら「花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である」とカタバミならば種が基本なのでそうかなと様子を見ていたら種でなく鱗茎(球根)であった。再度webで別なところを調べてみたら「株元に多くの鱗茎を作ってふえる」というのを見つけました。
学名がオキザリス・ペスカプラエであるからこちらの説明が正しいということか。


2020-04-29 満開
三月に満開になり一度すべて咲き終わったが新たな芽が出てきて咲き始めました。芽の数は少なめですが十分楽しめそうです。


2020-03-21 一輪咲いた
2月の初めに一輪咲いたのが満開です。


2020-02-02 オキザリス・ペスカプラエ
マンション、妻が友達から頂いたもので暖かかったためか成長が早く今日咲きました。 オオキバナカタバミだと思いますが開花が早過ぎますね。開花時期は4月からなのでこれも暖冬のせいかな。 
学名はオキザリス・ペスカプラエで、一般的にはオオキバナカタバミと呼ぶ。

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