今日は最良の一日

人生は今日の連続です。

「新島八重」笹川壽夫・著、新潟日報事業社

2012-08-19 06:08:42 | 
会津戊辰戦争
籠城する会津藩士の中に、男装して銃を操る若き女がいた。
若き日の八重だった。

会津落城後、藩士たちとともに猪苗代に向かうが、途中で女であることがばれ、若松に戻される。

維新後、兄の山本覚馬を頼って、京都に住み、そこで、新島襄と出会い結婚。
夫の影響でキリスト教に帰依し、夫ともに同志社の設立に尽力した。

日本赤十字社の活動にも参加、看護婦の地位向上にも尽力した。

新しい日本女性のあり方を自ら演じ生き抜いた、新島八重の解説書



来年の大河ドラマで、綾瀬はるかがどう演じるかが楽しみです。


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