インプット、アウトプット

なにが書きたいと決まってないけど、なにか書きたいと思うことがけっこうある。
ADHDの症状で、そういうのがあるみたい。
いまのいままで、自分が出来が悪いのは自分のせいだと思ってたけど、ADHDの症状は、なんだかすごく自分に思い当たる。
近いうち、ちゃんと検査を受けてみようと思う。
もしそれが原因だったら、それに甘えるとかでなくて、納得できるような気がする。


文章や文字が書きたすぎて、写本でもしようかと思ったくらい。




話があちこち飛びまくるけれど、さいきんの自分の話でも書いてみる。
人と目を合わせることができなくて、会話もほんとにだめだったころ、バイト先のコンビニで、レジを打った女性のお客さん。
たぶん接客業、おそらく水商売のお仕事の方だったんじゃないかなって思うのだけど、すごく応対が柔らかで、弾むようなトーンで、「ありがとう」って言ってもらったことが、衝撃でもあり、嬉しくもあり、自分の指標というか、目標みたいになった。

何年も何年も経って、いま。
店員さんの目を見て、レジ打ちしてもらえるようになって、自分もちゃんと「ありがとう」が言えるようになって、いまでも目標というか、基準はあのお客さんな気がするのだけど、コンビニを出るなり友達に「やめて」って言われた。
レジ打ちの人に、そのテンションはおかしい、酔っぱらいみたい、と言われた。
自分はこうしたい、こうでありたいと思うことが、友達にはそうではないみたいで、眉をひそめたあの表情は、すごくしんどかった。

否定されてるのかな、自分が間違ってたり、あるいはあんまり正解でなくて、友達が世間一般的に正しいのか、友達がクローズ過ぎるのか。


でもできれば自分は、自分で、ちょっとやりすぎかも、と省みる(かもしれない)までは、このままで居たいんだけどな。