久々の育児日記へ 生まれた頃から一度無料の資料請求してから、ずっと勧誘のダイレクトメールを送付してくれる、「こどもちゃれんじ(確か)」なる月刊誌。 魅力的な付録と、マンガなどで親と子供の目を轢きつける、なかなか商売上手なやり手だ。 最初の頃は、「ゴミ箱ポイッ」とか(笑)、どうしてもほしくなった「しまじろう君」をオークションで購入して誤魔化したりしていたのだが、、、 敵もさるもの、子供が字が読めるようになってきた頃、「こどもちゃれんじを入力して、このボタンをおしてね!」「さいごのちゃんす!◎月×日まで!」 とか、、、 まじめに読んでいるちびきしから、「ねぇ、インターネットやったら、けんさくで”こどもちゃれんじ”っていれるんだよ!」「これがさいごなんだよ!」っと涙目で訴えられる。。 正直「とってもつらい」。
沼津駅の食料館での光景を思い出した。
魚屋さん:「はい、残り3匹、最後のいなだだよ、さぁもうなくなっちゃうよ!急いで買ってって」
ちびきし:「ねぇ、いなだいま買おうよぅ。さいごなんだよぉ。無くなっちゃうよぅ」(また涙目)、、
パパ:(なんで子供にいなだを催促されなきゃならないんだ。大体いなだって何なんだ)
と思いつつも、ちびきしの泣きそうな顔は、親にはとても辛い、、 「いなださえ買えば、よろこんでくれるなら、」っと思わず財布を握り締めた時、ふと冷静になって止めた記憶がよみがえる。 明日もパパがインターネットを始めると思い出すんだろうか? 今度涙目でうったえられたら、それを無視できる自信が全く無いパパなのでした。。
足下に注目!丸い積木でバランスとってるんだよ!
ち(ひ)びき