Perfect Prospect Per Hour

2014-02-08 22:39:44 | Weblog
手がちめたい。

渋谷駅山手線ホームの色々ある看板。
タワレコの「NO MUSIC NO LIFE」の黄色と白黒のでかい看板。

通る時、歩くスピードを落として今回は誰かいな、と前を過ぎる。

今は、MAN WITH A MISSION、怒髪天、そして峯田和伸。




自分だったらなんてコメント書くかなぁって、ミュージシャンでもないのに考えてみたりする。そんなことより、ずいぶん前のダウンタウンのが素敵だった。

二人、手を繋いだ照れた笑顔の写真。

Q 「ダウンタウンとは何ですか?」
松本「うーん…。難しいなぁ…」
「…。浜田が決めます。」
浜田「俺?どうしよかな…。」
「…。『ダウンタウンとは、松本である』」




Kと彼の自転車

2014-02-08 21:37:00 | Weblog
2014年になってから日記を書いている。
スナフキンの手帳にちょこっと書くだけの短いやつだけど、今年は365日ぶん埋める。毎日書かなくても毎日分を書く。

今のところパーフェクト。
なので、12分の1はクリアした。


電車が行ってしまった。

渋谷駅。構内まで雪が舞って入ってくる始末。
今日はきっと来年になっても「あー去年超雪降った日あったねー」と思い出す様な大雪DAY。

自転車に乗れないのが残念。
駅のポスターの女の子が言うように「全部雪のせいだ」。

自転車を手に入れてからの生活は今のところメリットばかり。

俺のマシン、オレンジ色のやつ。
「MJ」と名付けた。
由来はマイケルジャクソン、ではなく「マイケルジョーダン」と「みやじjr」だ。
去年の11月に購入し、ほとんど毎日乗っている。
渋谷まで20分、中目黒まで15分、多摩川まで25分で俺を運んでくれる。

最近は原宿のバイト先までの往復が主だけど、帰りに246を外れて深夜4時までやっている三茶のTSUTAYAに寄るという楽しみがある。

渋谷のTSUTAYAの方がそりゃ品揃えは良いんだけれど、三茶の方が人が少なくて良い。
渋谷店は新作のアルバムがすぐ誰かに借りられちゃうもんだから、なかなか借りられない。
そんな中、三茶店に行ったら、こっち来れば良かったのにバカじゃん、と言わんばかりに置いてあった。
しかも大量に。

それから渋谷店よりこっちを利用するようになったわけ。


電車代も大分節約出来てる。
駒澤大学から表参道駅まで310円。
往復620円。
3駅先の渋谷まで150円でその渋谷駅から1駅なのに160円!の計310円。
というシステム代がやっぱり高くてそれが浮くのは大きい。

帰りも満員の地下鉄に乗るあの低めテンションを考えたら、自分のスピードで好きに寄り道したり出来るのはありがたい。
もともと地下鉄苦手なんす。

寒くない?と言われるが、5分もすれば温かくなる。少し急いだりしたら汗かくほど暑くなってたりする。
坂が多いんだな。

最初はケツが痛くて、こいつとは合わないのかとも思ってたけど、最近は慣れてこいつの具合やクセも分かってきた。
家の近く、坂からのあのカーブはブレーキ無しのスピードが出てたら電信柱にぶつかるだろう。
セブンイレブン付近の車道から歩道に入りたいタイミングである3センチ位の段差は前輪を浮かせないと上がれない。とか。
ジョーダンになるにはまだまだだな…。

そんなMJはバイト先の入口にて斜に構え、ラフォーレに行く人たちをケツで見てます。

歩く人に何度か写真を撮られる良い男どす。

MJがいたら俺は中で働いてるので、寄ってって下さい。








みんな~、やってるか!

2014-02-06 16:06:00 | Weblog

3日に1度ライブを見ると言う、何とも贅沢な数日を過ごした。ライブは3つ。

1つ目は渋谷クアトロにて、弾き語り。
Hawaiian6の安野氏、1曲目「Magic」。ずわーっと鳥肌立った。
MCで「後輩がカバーしてた曲をやります。その後輩は死んじゃったんだけど」と言ったとき、すぐに何を歌うか分かった時、俺はこの人たちを好きだったんだなって思った。
Billy Joel「Honesty」。後輩ってのはNOBの鎌田さんの事。
大学ん時、夜中ハギから電話掛かってきて鎌田さんの訃報を知る。
キャンパス歩いてる時、当時付き合ってた彼女に電話して「NOBのベースの人が死んじゃった」と話したのを思い出した。NOB、好きだったなぁ。
色々思い出した「Honesty」だった。これも鳥肌立った。
最後の曲は「The Pride」。Hawaiian6の中でもめっちゃ好きな曲。
来て良かった。


2つ目はハスキンとバンアパ。
やっぱりハスキンて凄いなぁって、本当に思った。
鳥肌何回も立った。
By Chance,I'm tree、始まった瞬間から泣きそうになった。
自然と腕を挙げてはしゃいでた。
自然と腕が挙がるんだもの。
それで皆は待ってるんだって思った。
新利の風をやるのを。
The steady-state theoryをやるのを。
そしてWALKをやるのを。
俺はYOU CAME BACKがマジで良かった。
この日一番良かった。


3つ目は竹原ピストル。
下北の小さなライブハウス、と呼ぶには小さいBarの様なところで。
安ちゃんが誘ってくれて、コータと3人で行った。
もしかしたら、あんなに涙が流れ出たライブは初めてなのではないかと思うくらい涙が出た。
1曲目のサビに入る前から顔面汗だく、きっと身体中汗だくのピストルさんを見てたらこれまた自然と涙が出ていた。
一緒に来た二人よりもピストルさんを知らない俺は、頭超痛くなってた。
ビールを飲んでからの号泣は頭痛を催す。
真夜中のステーキ屋。
コータは500gのサーロインと大盛ごはん、ハンバーグと大盛ごはんを平らげ、「8分にも達していない」と決め台詞を放つ。

写真は内容とは関係無いいつの写真だかわかんない写真。