LOW IQ ICHI

世界が嫉妬する髪へ、宮島です。



９月２５日

福島へ行ってきました。

メンバーは母、イトイ。

紅葉にはまだ少し早かったが、緑が多く湖が綺麗でした。






途中、とら食堂にてラーメン。

うめえのよ。



温泉に入り、すっ裸でゲラゲラ笑いながら走り回ったり、丸出し状態で飛行機に手を振ったり、バカ丸出し。

で、将棋。

俺の勝利。






夕飯は「ひさご」っていう蕎麦＆焼肉の店へ。




戻って卓球対決。

俺の母が思ってたより上手くて負けました…。





で、再びビールを飲みながら風呂に入り、

「潜ってみ！潜ってみ！危険！危険！」

アホ全開でした。

朝起きると、親父到着。



散歩して朝食を食べる。

昼過ぎに、帰りました。

４ Uglies Fatty Head

クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」を見ました。



頑固で息子家族からも邪魔扱いされている嫌われ者で頑固ジジイのコワロスキーが主人公。

妻の葬儀から物話は始まる。

コワロスキーの隣に住むモン族の少年タオはギャング達に脅され、コワロスキーの愛車「グラン・トリノ」を狙うが、銃を構えたコワロスキーの前に逃げ出す。

その後、成り行きでタオの姉スーを不良から救ったコワロスキーは彼らの家族の温かさに親しみを覚え、タオを一人前の男に育てようと仕事を与える。

それを快く思わないモン族のギャング達はタオに絡み、顔に煙草の火を押し付ける。コワロスキーはギャング達に報復するが、更なる彼らの報復はタオの家族に向いていく…。


ジジイが終始渋くて格好良くて、孫が「おじいちゃんが死んだらこの車ちょうだい」って言うのに対して唾を吐くシーンがお気に入りです。

そういうジジイになりてー。

最後はボロボロ泣いて見ました。

カウントダウン

イチロー９年連続２００本安打おめでとうございます。（ちょっと遅）



９月１７日

高校の友達にひっさびさに会って飯食った。

卒業して何年か前の同窓会であった以来。

そこで話したの覚えてなかったみたいだけど。

とにかくすんげえ久々。

バスケやってるらしく、話を聞いてたらめちゃくちゃバスケしたくなった！

「バスケしてない人生、いいの？」

と言われ、なんか凄え羨ましかったぜ。

俺もズームフライトで飛びたい…。

高校時代のバスケの話やら、学校の話やら、ワンピースの話やらアンナ話コンナ話、やたら楽しかった。

ジャンプ立ち読みしたけど、ルフィ君凄い事になってんね…。



視聴してたらカッコイイＣＤ見つけた。

FACT 「FACT」


コノ FACT は、ハードコアバンド（ポスト・ハードコアバンドって言うらしいです）で、流れてるプロモーションビデオではメンバーが皆能面を被って演奏してる。

それが格好良くて…カッコヨクテ…。

結成１０年のバンドで、色んな海外のバンドとやっているそうです。

ハードとかメタルとか図太いのは昔は中々聴けなかったけど、ロストプロフェッツ聴いて以来ちょっとずつ聴くようになりました。

Hot N Cold

電車に乗っていた、先日の事。

１８時過ぎだったので車内は仕事や学校帰りの人達が多かった。

吊革を掴んでガタンゴトン揺られ、俺の目の前の若者はゲームをしていた。

ニンテンドーＤＳ。

周りを見ると、何人も携帯電話やＤＳでゲームをしている。

ゲームしてる人多いなあ。

驚いたのが、俺のやたらすぐ周りにいる５人がＤＳをやっていた。

囲まれてる…なにコレ…。

目の前の若者のＤＳを見ると、ダーマの神殿がドウノコウノっていう画面が見える。

ドラクエか…そういや９が出たんだったな…。

で、ふと隣のスーツの男の画面に目をやるとキャラクターが飛び跳ね、スライムがドータラコータラと出ている。

こいつもドラクエか…人気なんだな…。

マスク着用茶髪ギャルのＤＳを見ると、戦士、僧侶がナンタラカンタラと表示されている。

こいつもドラクエ…！？

まさかと思い、他の２人のも気になって不自然な動きにならぬ様、背伸びしたりして覗いて見ると、なんとこいつらのやっているのもドラクエ！！

なにコレ！？

どゆこと！？

５人全員！？

囲まれてる、俺！？

こーゆーＣＭありそう！？

何が起きる！？

何も起こらんわ。

駅に着き、電車を降りました。

一句

「　電車内　ギャルも社員も　みな勇者　」

やかましいわ。

NAP

９月１０日

ペルーで会ったリキさんと飯を食う。

待ち合わせ場所は池袋西口公園。

ちょっと早めに到着し、パイプベンチは人で埋まっていたので、ステージの階段に座る。

Ｇボーイズと環境問題について話していると噴水前にリキさん発見。

３ヶ月ぶりの再会。

スペイン料理の店へ。

乾杯。

クスコを出た後何処に行っただの、誰と再会しただの、あん時あんなことしたねーとか盛り上がった。

リキさん、実は写真を撮っていたらしく、今度写真展を開くらしい。

南米で撮った色んな写真を見せてもらった。

「ヒト」を撮りたいと言っていたリキさんの写真は、自然と笑顔になるような温かい写真だった。

写真展、楽しみです。

話してると、フラメンコのショーがスタート。

かっこよかったっす。

その後、他の店でコーヒーやらケーキを食べ、リキさん甘いモン好きっすねーなど話し、解散した。

光平、おっさんが頑張ってるんやからお前も頑張らな、って。

押忍！

陽の照りながら雨の降る

Cocco が過剰な感情を剥き出しにして歌うあの声は、心臓が締め付けられそうになるものの、鼓膜に集中力が働き、体中に高揚と鳥肌が走る。

俺にとって Cocco は日本人女性シンガーの中で一番の歌姫です。

１０代の時、「強く儚い者たち」を聴いた時は衝撃を受けた。

”そうよ飛魚のアーチをくぐって　宝島が見える頃　何も失わずに　同じでいられると想う？　きっと飛魚のアーチをくぐって　宝島に着いた頃　あなたのお姫様は　誰かと腰を振ってるわ　人は強いものよ　そして儚いもの”

先日、ＣＤ屋に並べられた雑誌の中に、"Cocco"という文字が目に入りその本を手に取ると驚いた。

表紙は Cocco 。
驚くほど痩せていた。

すぐに病気なんだと思った。
折れてしまいそうな細い腕、胸もひどく薄い。

更に驚いたのは体中に傷がある事。

雑誌の中身はインタビュー形式の対談で、Cocco は２年位前から拒食症の状態が続いていると語っている。
また、自傷行為がある事も。

治療やカウンセリングを行っているらしいが回復の兆しが無いらしい。
たどり着いたのは「歌っていくしかないんじゃないかって」。

Cocco は、「自分の”痛い”を出す。それが歌うこと。ひとつ”痛い”を出せば、ひとつ”やさしい”になる。」
それが自分の「歌う事の意味」だと昔何かで言っていた。

インタビューを読みながら、もし Cocco が死んじゃったら嫌だ、と思った。

苦しみながらも、歌う事にたどり着き、「急いでアルバムを作りたい」と語る Cocco が嬉しかったし早くそのアルバムを聴きたい。


Cocco 「クムイウタ」

Beat It

９月４日

「グレムリン」を借りて見る。
むかーしに見たけど、ギズモから生まれるあいつら、あんなに悪者なのね。

主人公の母ちゃん、超強いし怖え…。
グレムリン、グッチャグチャだもの…。



９月５日

先日買った「あるキング」をどっかで読むべく、自転車に乗って出かける。
最近涼しい日が多いが今日は快晴で程よく暖かく気持ちいい。
　
図書館へ行こう。

線路沿いを走り、踏切を渡り、公園と保育園を過ぎて図書館到着。
久々だ。
土曜日なので人が多く、１階のテーブルは結構埋まっていた。
２階フロアの大きなテーブルには２、３人しか居なかったのでそこに座る。

i-podの曲は、日本語だと歌詞が入ってきて本読めないので、Jack Johnson を静かに流しました。

4/5程読み終わった所で時計を見ると４時間近く経っていた。
そんで空調のせいで体がめっちゃ冷えていた。
続きが読みたいが寒いので場所を変える事にした。
近くのドウヤマ（漢字わからん）公園の陽の当たるベンチ。
ポカポカあったかい。セミうるさいけど。

残りのページ数が少なくなっていく事に反比例する様に尿意がこみ上げてくる。
けど、あと数ページなので読み切ってしまいたい。
焦燥に駆られながらもちゃんと全部読み、公園内の公衆トイレに駆け込もうとしたが、トイレに仕切りが無い。しかもベビーカーを押した奥様方が近くに居たので、流石にトイレに入れんかった。
図書館に戻る事を考えると何か損した気になるので、長崎屋ことラパークへ急いだ。

用を済ませ、本屋へ入るとウエストゲートパークの新刊があり購入。

家の近所のスーパーでペヤングを買い、家へ戻る。


夜。
９時から飲み会なので、８時５５分、駅へ向かう。
駅に着くとサダから着信。
すでに笑笑に居るらしい。

席に着いて２人で乾杯。
スタート、サダと２人ってのはなんか珍しい。
１時間過ぎた頃ハギが到着。河合幼稚園の３人…。
しばらくしてイトイが来る。２年３組の４人…。
で、フミとダイキが同時に来た直後、アイリちゃんも到着。

いつもと同じ酒を飲んで、いつもと同じ様な会話で笑って、サダにワサビの塊を食わされる。

その後、カラオケに行き、あんな歌やこんな歌を歌い、コンビニで各々締めの飯を買い、ベンチで食べ、最高のグダグダで解散。

So Tragicomical

こんばんは。
任侠ヘルパー宮島です。

先日、ふと「２０世紀少年」が見たくなり、ショッピングモールにある映画館へ行ってきました。

上映まで少し時間があったので、本屋へ行きロッキング・オン・ジャパン1冊丸ごとROCK IN JAPAN FES.2009特集号をパラパラ立ち読みしていた。

静かな本屋の中、デジタルの着信音が響き、俺のすぐ隣にいた、金色に髪を染色した高校生らしき少年が携帯を取り出し通話を始める。

「もしもし？おー！！…おーおー！…うん。そうそう！！………。……誰？…え？あ…違います…」


誰からだよ？


２０世紀少年は面白かった。

漫画は結構めげたけど、映画ではスッキリ出来ました。

リルレロ

８月２７日

大宮にて初めて親父と２人で酒を飲む。

普段話さないような話もしました。



９月１日

一人電車で渋谷に向かうと、新宿のホームを歩くイトイ＆更紗を目撃。
メールすると後ほど渋谷方面に来るらしいので飯でも食おう、と。

ＨＭＶ→スペイン坂→タワレコ→SHIPS（などのあそこらへんの服屋）→本屋。
本屋では伊坂幸太郎の新刊「あるキング」を買う。



キャットストリートを通って原宿へ向かう。
この通り好きです。一軒も店に入ってないけど。

ラフォーレに行き、個展「忌野清志朗の世界」へ。
清志朗の着ていた衣装や、バンドのポスター、自転車、絵などが展示されていた。
見に来ている人は老若男女様々だった。
平成生まれの小さな子供までいた。

本当に死んじゃったんだな。



ＧＡＰ前で待ち合わせよう！と連絡を取っていたイトイ＆更紗と約束通りなんとＧＡＰ前でバッタリ会う。

んで、近くの何言ってるんだかわからないタイ？料理屋へ。
日替わりランチのチキンカレーを食べる。
更紗に会うのは本当に久しぶりです。

なんか２人、竹下通りを歩いてたら LOW IQ 01 を見たとか嘘ついてきた。
ハットを被ってたとか。

はい。