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かなり不定期

林檎だらけ

2012-11-24 14:44:16 | Weblog
昨日、携帯電話の機種変更してきたマサムネです。CA002からiPhone5です。maxellの清潔フィルムクリア光沢とか言うシート張ってみたけど、マジで透明感高いわ。その代わり、触ると指紋付きまくりですwあまりにも気になるようなら、張り替えるだけの事ですが。

マサムネのiPhone5は白の32GBモデル。黒はあり得ません、マカーwですから。一応黒いバンパーも装着して見ました。アクセントにはなっていますが、装飾以上の役には立ちそうもありません。そう言えば、iPhone5の箱って紙製なんですね。iPodみたいなクリアケースじゃなく。と思ったら、付属のイヤホンはクリアケースに入っていた。イヤホンを付属しているあたり、電話もできるメディアプレイヤーのつもりらしい。あと、LightningケーブルとACアダプターが同梱されていた。Lightningケーブルは大事ですね。マサムネの近場では単品で売っていないのよ。あと、純正のACアダプターは初めて見た。5V 1A出力のようです。

手持ちのiPod Touch Late2009と比較すると、幅は同じだがモニターが縦長になった分だけ長くなっている。あと背面は基本的に梨地のアルミで覆われているけど、上端と下端はプラスチックとなっている。電波通さなちゃいけないからだな。少しは学習しているらしい。ちなみに林檎マークはツルテカだ。iPod touch Late2009と逆のパターンなのが面白い。
PCとの接続は従来の30pinコネクタからLightningコネクタに変更された。このLightningコネクタがmicro USB並に小さい。おかげで、ヘッドホン端子が上から下へ移動した。もっともiPod touchと同じ位置である。それは良いとして、マサムネが持っている30pin用のアクセサリが使えなくなった。ドックとUSBケーブル、それに直出しステレオケーブルである。純正で30pin->Lightning変換アダプターはあるみたいだけど、かえって使いにくくなるわ。実際には使わなくても問題無かったりする。
iPod touch Late2009とiPhone5ではモニターの色調がまったく違う。iPod touch Late2009の方が色温度が高い、と言うよりも青い。どちらかと言えばiPhone5の色調の方がナチュラルで違和感は少ない。これはマサムネの部屋の照明が電球色を基本としているからかもしれないが。

電話機OSとしてはKCP+からiOSへ変わるのですが、モバイル情報端末としては同じiOSのiPod touch Late2009からの移行なので、アドレス帳の移行とezwebの設定を行えば、後はiTunesで簡単に管理できます。簡単にと言っても、iPod touchは64GBの内蔵メモリを持っているのに対して、マサムネが手にしたiPhone5は32GBの容量と半分なので、すべてのデータ/コンテンツを持ち歩くというわけにもいかない。ということで、主にコンテンツデータを絞り込むことにした。
厳選すると言っても、マサムネが持ち歩いているのはほとんどが音楽データで、家の外で聴く曲を絞り込めばかなり節約できることになる。こういうことはiTunesのスマートプレイリストを使えば簡単にできる。レートを3以上としたところ、データ量は40%に減った。元々クラシックはiPodには入れてないので、iTunes全体の1/4弱で11GB程度である。
ムービーデータはミュージックビデオしか持ち歩いていなかったが、まず見ないので無しとする。
写真は壁紙用のみとしたが、そもそも転送する時にデータ変換されるらしく大きなデータ量にならない。ちなみにフォトライブラリーの21GBがiPod touch Late2009では1.89GB、iPhone5では4.4GBとなる。画面解像度に応じて変化するようです。
iPod touchで使っていなかったアプリは遠慮なく削除する。
このような節約を行った結果、空き領域は12.4GBとなった。十分な量ですな。

そう言えば、iPhone5にはストラップをつける場所がない。まあiPhoneに限ったことではなく、iPod全般に言えることなんですけどね。携帯にストラップを付けないマサムネには問題ないけど、困る人多いと思う。特に女の子w


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