国民を犠牲にする？

さてアベノミクスの成果ばどうなっているのか？

最近、わかってきたのは「国民を犠牲にする」ということ。

企業に優しくして、そのツケを国民に負わせる。

経団連が安倍さんの後ろにチラチラ見え隠れしていたのはそのせいだったか？

春に給与のベースアップを大々的にやってはいるが、その後の消費税増税や物価上昇で逆にマイナスになっている。

これで「給料が上がっただろう」といわれてもまったく実感がわかない。

企業のツケが回り、さらに消費税が10%になったら確実に消費が冷え込むだろう。

これ以上国民に押し付けないで増税分は是非、企業に負わせていただきたい。

ぬか喜び

北朝鮮の拉致問題で、今だ回答がえられない状態だ。

それどころか、北朝鮮はさらなる制裁解除を要求してくる始末。

国民の多くは「やっぱりな」と思ったに違いない。

安倍さんがあれだけ「解決できる」と力説していたのに、開けてみればこの始末。

正直、かなりガッカリだ。

安倍さんは、国民をガッカリさせるのがウマいようだね。

犯人に対する嫌悪

神戸で行方不明になっていた女子児童の遺体が発見されたそうだ。

事件は最悪の結果となってしまった。

しかも遺体は切断され遺棄されていたそうだ。

私だけでなく世の人々の犯人に対する嫌悪感は相当なものになった。

遺体の腰部が無いそうだが、自分のDNAが検出されないようにしたのかもしれない。

この犯人は1日も早く逮捕されることを切に願う。

食の変化

自民党の食堂でクジラ肉を試食したそうだ。

もちろん、クジラ漁で有名な和歌山と懇意の二階堂氏の肝入りで。

「日本人の食を守る」という意味だそうだが、さて、今の日本人でクジラを食べている人がどのぐらいいるだろうか？

逆に無理矢理食べなくてもいいのでは？って思う。

昔は手に入りやすくて家庭でも食べられたが、今は店に行かないと食べれなくなった。

むしろ牛肉や豚肉の方が、今となっては安価で定番だろう。

食の変化についていけない政党は、やっぱり考え方も古臭くなるのかもしれないね。

いい大人が

全盲の女子学生に蹴りを入れた疑いて44歳の会社員が事情聴取を受けているそうだ。

これがホントなら、いい大人がなにやってるんだって話。

44歳にもなってなに考えてるのか？

まったくお話にならなくて呆れるばかりだ。