遙かなる時空を越えて~八葉抄~を見ていて主人公のあかねが非常にうざい、と思いつつ。
ARIA9巻の感想をば少々。
今更ですが登場人物の名前って全員“あ”で始まってたんですね。何か狙ってるんでしょうか?
ウッディーは綾小路51世ですもんね。
ちなみに私は晃ラブです。この方の描かれる女性の絵柄っていいですよね~。ホントナチュラルで。
変に誇張されて無いあたりが激お気に入りです。
9巻という事は1巻あたりワンシーズン、4巻で1年なわけですから3年目の秋、ということですよね。
公転周期が地球の倍=地球暦で言えば7年経ってるわけですが灯里たちはいつになったら一人前になれるんでしょう?
だってもう22才ですよ。水先案内人としての旬が終わっちゃうじゃないですか!!
とまあツッコミはこれくらいにして内容を。
彩色パリーナを補修する話、色を塗ってから挿せばよかったんじゃないかと思うんですが・・・。
暁、ウッディー、アル、晃、アリシアの小さい頃のエピソードが今巻では一番好きです。
晃の「オレ様のために火星があるんだ」発言はらしいなって感じで◎。
今巻は晃関連多いですよね。故に萌。
「人は自分自身で嫌なことを何倍も重くしてるんだ」というのはなるほど~と思いましたね。
今回のスペシャルナビゲーションはアリアカンパニー創設時のエピソードでしたが、改めて火星猫って寿命長いんだなぁと思いました。
結局アリア社長は何を待ち続けてたんでしょうか?
ちなみにグランマって秋乃って名前だったんですね。もしかして既出?やっぱり“あ”で始まる。
しかしエースが独立っていったら相当もめたでしょうに。寛容なんですかね?そのあたりには。