「反戦の母」シーハンさん活動停止 政治に幻滅
子をなくした親の想い。 結局当事者にしか分からないものですが、悔しかったでしょうね。
「この国は、イラクで兵士たちが何人殺されるかよりも誰が次の米国のアイドルになるかを気にしている」と批判。「民主党の『道具』と中傷され、私の本来の主張が矮小(わいしょう)化されてしまった」「どちらの側でも無条件の愛党心は危険だ」と、決別を宣言した。「家に戻り、残された子どもたちと一緒に過ごしたい」と述べ、「反戦の母」に別れを告げた。
他人の痛みを利用すること。 自らの痛みは無いから実権を握るためにはそれを利用するしかない。 他人の痛みなど判る筈も無いのに。
まあ多分「判らないから」利用できるんだろうな。 私にも判らないので。
しかしこの事態を招いた責任を取るのは誰なんだろうな…
この国も彼の国の愚行に追随している。 同じ事態を引き起こさないよう、今は。
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