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外科手術 『新日本医術書』昭和11(1936)年

2016年05月26日 | 医学と健康

 

手術というのは次善の策である。

薬で治るなら不要だから。

 

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

手術

『新日本医術書』昭和11(1936)年執筆

 西洋医学中において、最も効果ありとする外科手術について詳説してみよう。

専門家も一般世人も、手術に依る療法は、病根を芟除(さんじょ)するが故に、その効果は適確であると思っておるのであるが、これは決して完全ではない。

実に拙劣極まる療法であって、人体器能をメスを以て自由に切開し、患者に苦痛を与え、しかも予後不具にも等しい痕跡を留め、なおかつ危険さえ伴うというに到っては、まことに以て野蛮極まる方法であって、これを進歩せるごとく思うとは、まことに憐むべきである。

しかし現在これ以上の治療法が発見されないとすれば、また止むを得ないが、何ぞ知らん、我観音力療法は、手術すべき症状も、短時日に容易に全治し、しかも、手術による治癒は、往々失敗の憂と再発の危険あるも、観音力療法による全治は真の全治であって、再発の憂は決して無いのである。


 一例を挙ぐれば、盲腸炎であるが、この病に対して医師は、二十四時間以内に手術をせざれば危険なりとして、手術するのであるが、これはそれ以上の良法の無い為、まことに止むを得ないのであるが、この病の手術後、往々結果の良好でない事がある。

それは、傷口の容易に治癒せざる事二、三ケ月以上を要する者、稀には二、三年を経るも、なお絶えず傷口から膿の参出する者さえあり、又、一旦治癒するもその隣接部に化膿塊を生じ、発熱痛苦を伴う事盲腸炎と同一の症状を呈するので、この場合医師は、再手術を奨めるのであるが、実際上再三の手術が患者の疲労を増し、遂に生命に係わるまでの危険さえあるのである。

しかも、かくのごとき不結果なる治療に対して、数ケ月又は、数年の時日と、数百金ないし数千金に及ぶ多額の費用を要するにおいて、余りに無力なる西洋医学と思うのである。

それに引代え、我観音力療法によれば、一回ないし三回にて全治し、しかも再発の憂なく、費用のごときは、拾円以内にて足りるという、実に比較にならぬ程の違いさである。


 次に、腎盂炎に対する手術も、盲腸炎と大同小異であるから略すが、彼の医学上最も治癒困難とされる各種の癌腫も、手術療法においては、結果不良が多いのであるが、観音力療法によれば、すべての癌腫の治病率が、九十パーセンテージの実績を挙げているのである。

子宮癌のごときは、二、三回ないし六、七回の施術によって癌腫は解溶し、下痢となって排泄し、何ら痕跡を止めない程に全治するのである。


 その他、扁桃腺炎、中耳炎、淋巴腺炎は二、三回ないし五、六回、痔瘻、横痃(よこね)等も、一週間ないし三週間にて、重症も全治するのである。


 瘍疔及びこれに類する腫物に対しての手術は最も不可にして、これらは自然療法が最も安全確実である。

忌憚なく言えば、これらの病にて生命を失うに到る原因は、大方手術の為といっても過言ではないので、これは医家も気付かねばならないはずである。

何となれば、一切の腫物は血液中に在る毒素が、自然浄化作用の為膿化し、その膿が体外に排泄さるる現象であるから、自然に放置すれば、熟するだけ熟して、最後に破れた皮膚面から全部排膿されて、痕跡も無く治癒するのであるにも不拘(かかわらず)、医師は未だ熟せざるに切開をするを以て、充分患部に膿が集溜していないから、幾日も排膿の工作を続けなければならないのである。

自然療法においては、排膿期は、患部の内面は、既に新しい肉が形成されているから、排膿するや速かに、常態に治癒するのである。

故に手術するよりも、自然療法の方が、短時日に全治するのである。

この見易き事実さえ不明なる西洋医学は、まことに不可解とさえ思うのである。

しかもこの際、唯一の方法としている氷冷法は、非常な誤りである。

何となれば、氷冷法を行うや、患部への膿の集溜は停止されるから治癒は妨害され、それが為に全治は非常に遅延するのである。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

ここで言う、観音力療法 なるものは岡田式「浄霊法」のことですが、その威力は当時のことなので現代では通用するのかどうかは不明です。(それほど無いのかも・・・)

 

あと、自然療法とは要するに医学的治療を施さない(うちゃらかしておく)ことだと思います。

これは勇気が要りますね。

だって、放っておく=危ない  と皆思い込んでいるわけで、また時にはそのまま逝く場合もあるだろうし、、

どっちにしても逝くのは誰もが逝くんですけどねえ~~

うっちゃらかして置いて逝くってのが許せないんですよね。

だから、「精いっぱい努力しました」って証(あかし)として猛毒抗癌剤飲んだり飲ませたりして、手術でどんどん体を弱らせて苦しませても

ありがとうございました~~♪

と、感謝感激♪  ヒデキ  いや、ひでえなあ~~

 

 

 

あとにした前書き

 

手術の進歩は医学の退歩

なんて言っちゃたら、逮捕されるかな?

 

しかし、シンの医学の進歩は手術も薬も不要なること。
少なくともそこに向かって前進すること。

まず、薬で病が治れば薬はどんどん要らなくなる。(体質がよくなってゆくので)

ところが薬が増え続けて(現代では18000種もあるらしい)、それでも病は減るどころか増え続けている。

したがって、薬で治らないから手術となる。(事故とかの傷害は別)

ところがそれも治しているわけでは無い。(切ったりのはったりでしかない)

 

そこで、ついには臓器移植。部品交換と北門だ。

しかも、他人のじゃ受け付けない免疫システム。結局、薬で免疫をやっつけながらでしかない。

そこに万能細胞と北門だ。

これが体外で自分の細胞から部品調達製造・・・

なるかな。 いやナランだろう。

万能細胞とかで部品交換にまで逝くのが医学の最終的敗北なのだが。

 

それを万能という言葉でだまされて島茶って・・・・

ばんざい、ヽ(^。^)丿と叫んでいるのが現代人のバンザイ細胞\(-o-)/脳

 

手術の進歩が医学の進歩と真っ逆さまに思い込んでシマッタ。

 

ここには人間はロボット、人形だという医学観でしか考えられない\(-o-)/脳

 

この時代は盲腸も扁桃腺も平気で切り取ってしまったようだ。

え?今でも盲腸不要論があるって!

 

得体の知れないモノ(つまり、自分たちの脳では理解できないモノ)は不要なんだ。ジャンクだ。

だから、切り取ってしまえ♪

 

え、オマエのアタマもおかしいから切り取ってもらえばって?(事故突っこみです)

 

 

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