わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

利尿剤の害作用

2015年01月17日 | 薬害、医療資料集

利尿剤はかなり効き目があるそうですね。

これは一度その効能を体験したらなかなか止められないという理由になるのでしょう。

とはいえ、ボク的には薬はすべて毒であり、その毒で病を根治することは出来ないと常々思っていますので、さて、じゃあどうしたら病が根治できるの?という疑問がわくわけです。

 

しかし、ひとによっては既に起こった事が回復できない事もあり得るわけでして、一概に「薬を止めたら病気は治る」とは言えないわけです。

最近思うというか浮かび上がってくる知り得る人のことですが、この利尿剤を使った薬物療法をやっているのを心密かに心配しているわけです。

 

心密かに? 

そう、言っても無駄だと分かるから言わないのです。
そうそう、簡単に薬信仰を止められないのは分かっているからです。

宗教信仰を止められないのと同様、一度信じ込んだら後は猫まっしぐら。

まあ、猫ジャナイですけど、エサがずっとこの先まで続いてあると思い込んでしまうんです。

だから、卒業できない。

エサがこの先に行って、「あ、もうないのよ~♪」などと言われても、そこにたどり着くまではアマッシグラ!

だから、信じて飲んでいる人に「それダメヨダメダメ~♪」なんて言っても、嫌われるだけなんです。

だから、言葉や文字で伝えたいとしても、そもそももう相手が受け付けないのですから、無駄なのです。

結局は、何度も何度も繰り返してもう飽き飽きしたって状態になるまでは繰り返すのですね。それは人生体験が一度や二度くらいでは気づかないわけでして・・・

なんか、自分自身の事を書いているようでいや~な気分がして来ましたのでここで止めます。

それでは肝心な話は安保教授の本をお借りして・・

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/iryou201rinyozai.htm

高血圧の治療薬で私が危慎しているのは、降圧利尿剤の害です。
利尿剤には「サイアザイド系」「ループ系」「カリウム保持性」の3タイプがあります。いずれも腎臓に作用してナトリウムと水分の排泄を促し、血液量をへらして血管の抵抗性を落とし、血圧を下げます。
利尿剤は体から水分を搾り取る作用があります。血圧を下げることに成功しても、血液の粘性が高まります。すると、体はドロドロの血液をなんとか流そうとして、交感神経を緊張させて脈拍を高めます。つまり、交感神経の緊張で生じている病気をさらに悪化させることになるのです。利尿剤の害は体のあちこちに飛び火します。水分が抜け全身で循環障害が起こるからです。目では房水の排出がうまくいかなくなり、眼圧が上昇して緑内障が発症します。腎臓では、血液の濾過や尿の産生ができなくなり、腎不全が起こります。

実は腎臓病でも、緑内障の治療でも、利尿剤は使われます。緑内障には眼圧が上昇して起こるタイプと、眼圧が正常なタイプがあります。眼圧が高いタイプでは、利尿剤の点眼薬と内服薬を使って房水の排泄を促し眼圧を下げます。腎臓病では、腎臓の機能が低下して老廃物や余分な水分を排泄できなくなると、利尿剤で尿の排泄を促します。
いずれの病気も利尿剤という共通した薬によって循環障害がつくられ、緑内障→腎臓病、高血圧→緑内障、腎臓病→高血圧、高血圧→緑内障といった具合に、いつ新たな病気が上乗せされてもおかしくない状態になってしまうのです。
また、利尿剤によって引き起こされた交感神経緊張状態は穎粒球をふやし、穎粒球が放出した活性酸素は腎臓を直撃します。高血圧の治療から人工透析になっている人は少なくありません。

私の母はこれまで12種類もの薬を飲んでいましたが、私が「薬をやめなさい」といい続けてどんどん薬をやめていった結果、倦怠感なが消え、体調はすこぶるよくなりました。しかし、緑内障の点眼薬(利尿剤)だけは、どうしてもやめられませんでした。点眼薬をやめたら、失明するのではないかと不安だったからです。
私が、「その目薬が失明させるんだよ」と説得したところ、ようやく母も納得してくれ、目薬もやめることができました。すると、それまであった目のかすみが完全になくなり、テレビ画面が鮮明に見えるようになったのです。すっかり目の調子がよくなって母は驚いていました。母の目も点眼薬で水分を搾り取られて循環障害を起こし、見る機能が低下していたのです。

老人の高血圧治療の第一選択薬が降圧利尿剤であることにも、私は危機感を持っています。お年寄りの血圧は年齢とともに上昇する傾向が強くなります。加齢によって循環が悪くなるために、血圧を上げないと血液が全身に行き渡らなくなるからです。降圧利尿剤は血圧降下作用が強いので、血圧のコントロールには成功するでしょう。しかし、必要な血圧が得られないと、脳にじゅうぶんな血流が行かなくなり、ボケが進行する恐れがあるのです。利尿剤で高血圧の治療をしているお年寄りは、この点に気をつけなくてはいけません。

高血圧の治療が必要といわれたら、まず次の点を見直して自分の力で血圧を下げる努力をしましょう。最大血圧が200近い人で、どうしても自力で血圧が下げられないという人は、代樹療法を行っている医師や治療家に相談するといいでしょう。福田稔先生は、「高血圧ならば、ハリ治療ですぐ正常値になりますよ」とおっしゃいますし、水嶋丈雄先生も副交感神経の働きを整えることで、血圧は正常化すると話しておられます。

【高血圧から脱却するための心がけ】
1.働き過ぎや心の悩みから脱却する
2.消炎鎮痛剤、睡眠薬をやめる
3.利尿剤による治療は受けない
4.生活に副交感神経刺激となる工夫を積極的に取り入れる

以上の4点は緑内障や腎臓病を治すうえでも共通しています。副交感神経の働きを整えることで排泄能が高まり、「出すべきものを出せる」ようになって、循環障害を解消することができます。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

はい、お薬とはお毒のことですからね。

いつまで人類がこのお毒信仰を続けるかどうか、そんな事は他人ごとですから関係ないことで余計なお節介なんでしょうね。

しかし、そちらから無理矢理「この薬飲めよ!」とか「薬飲まない奴は吉外だ」とか言って故劇するのは受け付けません!

くれぐれもお薬とはお毒だという事をお忘れなく。

最後にお毒がお気の毒になりかねませんから。

 

先生;「こんどいいお毒ができましたよ。試してみますか?」 (毒笑)

 


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