わたしんちの医学革命と雑多な情報

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医学の歴史2 パスツールという壁の耐用年数

2014年01月04日 | 医学と健康

ちょっと改訂しました。


医学の歴史2 パスツール
2009年12月24日 より


先回の記事、どうもおかしな具合になってしまいました。


編集し直そうとしても文中の削除も出来ない状態なので、あらためて引用文のパスツールの記事について。

 

 


追加 これでも喰らえ、じゃないか!!これでも聴け


ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

 フランスの化学者・微生物学者であるパスツールは、細菌学の創始者として知らぬ人がいない程有名な人物である。
彼はまた、乳酸菌、酵母菌、炭疽菌および鶏コレラの病原菌を発見し、さらに人体狂犬病の予防接種にも成功したと言われている。

 果たして本当だろうか? その実態を紹介していこう。

 微生物を最初に発見したのはオランダ人のレーウェンフクであった。


また 「微生物は自然に発生して生命体となるのではなく他の微生物から発生 する。
また熱で死滅する」 という発見は今日、パスツールの功績とされている。


 しかし、このことは1世紀前にスパランツァーニが証明していたことであった。
パスツールがしたことは、スパランツァーニの実験を行って、細菌が死滅する温度と時間を測定しただけであった。


 また微生物によってビール発酵や肉の腐食が起こることの発見はパスツールの業績とされているが、各々、 フランス人のカニャール・ド・ラ・トゥール、 ドイツのシュヴァム が既に発見し発表していたことであった。


 微生物理論においては、パリ大学教授であったアントワーヌ・ベシャン(1816年~1895年)の方が先んじていた。
ベシャンはパスツールとは対照的に人道的な研究者であった。
 パスツールにとっては微生物が疾病であり、疾病は微生物であった。
今日、微生物は必ずしも疾病の原因とはならないのは常識である。
 ベシャンは土壌(肉体)の方を種子(微生物)より重要視した先駆者の一人であった。
パスツールが発見したと言われる多くの病原菌は、ベシャンの方が先だったことを公的記録が示している。
 しかし1864年にパスツールは、先駆者たちの業績には一言も言及せず、すべて自分の業績であるとして、『微生物理論』を発表した。
 パスツールはそれから狂犬病のワクチンを開発した。
なお、ワクチンを始めて開発したのはパスツールではない。
今日ワクチンの効果については大きな疑いが投げかけられているが、このワクチンはその最たるものであった。
 実際には動物が狂犬病であったとしても、噛まれたことが感染の原因になることは滅多にない。
そして直ちに傷を水で洗うといった通常の衛生措置を守れば、感染は絶対に生じない。
 狂犬病にかかっている動物に噛まれた人間は、死ぬかもしれないと言われてパスツールのワクチンを接種された。
しかし、ワクチン接種自体が原因となって人が死亡することがしばしば立証されてきた。
例えばその動物が後で健康であったことがわかるなどである。
 今日多くの専門的医師は、単独で識別しうる疾病としての狂犬病は、動物にのみ存在するものであって、人間には存在しないこと、そして狂犬病と診断されたものは類似の症状を持つ破傷風であることが多いと信じている。
本書(23頁他)でも、動物と人間の間の病気の感染は自然界では原則としてないことが示唆されている。
 今日ドイツでイヌに噛まれた人は、破傷風予防の注射しか受けていない。
狂犬病になるイヌも少ない。
 1960年代に米国ロードアイランド州で狂犬病が広く発生したとされ、多くのイヌたちが殺された。
しかし詳しく調査した結果、その大半は単なるジステンバーであった。
 事実、パスツールがワクチンを開発する際に困ったのは、狂犬病のイヌが見つからないことであった。
彼は健康なイヌたちの頭蓋を切開し、一頭だけ入手できた狂犬病のイヌの脳を植え付けた。
 またパスツールは狂犬病のウィルスは発見できなかった。
パスツール以降、狂犬病に関することは不明確になったままである。
明確になっているのは、パスツールが狂犬病のワクチンを開発して以来、狂犬病が増加したことだけである。
 ワクチンの効果が不明瞭であったにも拘らず、ワクチンは巨大な産業に急成長していった。
フランスのパスツール研究所はその中枢的存在であり、世界中の尊敬を集めている。
この権威ある研究所の歴史はこうして始まった。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー


  フランスの化学者・微生物学者であるパスツールは、細菌学の創始者として知らぬ人がいない程有名な人物である。
彼はまた、乳酸菌、酵母菌、炭疽菌および鶏コレラの病原菌を発見し、さらに人体狂犬病の予防接種にも成功したと言われている。


 果たして本当だろうか? その実態を紹介していこう。


 微生物を最初に発見したのはオランダ人のレーウェンフクであった。
また 「微生物は自然に発生して生命体となるのではなく他の微生物から発生  する。また熱で死滅する」 という発見は今日、パスツールの功績とされている。



 しかし、このことは1世紀前にスパランツァーニが証明していたことであった。
パスツールがしたことは、スパランツァーニの実験を行って、細菌が死滅する温度と時間を測定しただけであった。



 また微生物によってビール発酵や肉の腐食が起こることの発見はパスツールの業績とされているが、各々、 フランス人のカニャール・ド・ラ・トゥール、 ドイツのシュヴァム が既に発見し発表していたことであった。



 微生物理論においては、パリ大学教授であったアントワーヌ・ベシャン(1816年~1895年)の方が先んじていた。
ベシャンはパスツールとは対照的に人道的な研究者であった。
 パスツールにとっては微生物が疾病であり、疾病は微生物であった。


今日、微生物は必ずしも疾病の原因とはならないのは常識である。

 


 ベシャンは土壌(肉体)の方を種子(微生物)より重要視した先駆者の一人であった。

 


パスツールが発見したと言われる多くの病原菌は、ベシャンの方が先だったことを公的記録が示している。


 しかし1864年にパスツールは、先駆者たちの業績には一言も言及せず、すべて自分の業績であるとして、『微生物理論』を発表した。



 パスツールはそれから狂犬病のワクチンを開発した。

なお、ワクチンを始めて開発したのはパスツールではない。


今日ワクチンの効果については大きな疑いが投げかけられているが、このワクチンはその最たるものであった。


 実際には動物が狂犬病であったとしても、噛まれたことが感染の原因になることは滅多にない。

そして直ちに傷を水で洗うといった通常の衛生措置を守れば、感染は絶対に生じない。

 狂犬病にかかっている動物に噛まれた人間は、死ぬかもしれないと言われてパスツールのワクチンを接種された。


しかし、ワクチン接種自体が原因となって人が死亡することがしばしば立証されてきた。
例えばその動物が後で健康であったことがわかるなどである。




 今日多くの専門的医師は、単独で識別しうる疾病としての狂犬病は、動物にのみ存在するものであって、人間には存在しないこと、そして狂犬病と診断されたものは類似の症状を持つ破傷風であることが多いと信じている。

本書(23頁他)でも、動物と人間の間の病気の感染は自然界では原則としてないことが示唆されている。


 今日ドイツでイヌに噛まれた人は、破傷風予防の注射しか受けていない。
狂犬病になるイヌも少ない。


 1960年代に米国ロードアイランド州で狂犬病が広く発生したとされ、多くのイヌたちが殺された。
しかし詳しく調査した結果、その大半は単なるジステンバーであった。


 事実、パスツールがワクチンを開発する際に困ったのは、狂犬病のイヌが見つからないことであった。
彼は健康なイヌたちの頭蓋を切開し、一頭だけ入手できた狂犬病のイヌの脳を植え付けた。


 またパスツールは狂犬病のウィルスは発見できなかった。

パスツール以降、狂犬病に関することは不明確になったままである。




明確になっているのは、パスツールが狂犬病のワクチンを開発して以来、狂犬病が増加したことだけである。

 ワクチンの効果が不明瞭であったにも拘らず、ワクチンは巨大な産業に急成長していった。

フランスのパスツール研究所はその中枢的存在であり、世界中の尊敬を集めている。
この権威ある研究所の歴史はこうして始まった。





9-5-5.暴利をむさぼり続ける欺瞞的ワクチン産業

          /BCGの例     (19世紀~現代) 

ワクチン産業がいかに欺瞞的なものかを、結核ワクチンBCGの例で見ていこう。


  フランスでは1950年に、多数の良心的な医師たちの猛反対にも拘らず、学童や軍人に対してBCGの接種が義務づけられた。


 「人道的配慮」から接種は「無料」ということになっているが、納税者が代金を支払っているのであり、パスツール研究所は毎年ワクチン何百万人分かの利益を受ける仕組みになっている。


 フランス・ポワティ出身の小児科医マルセル・フェール博士もBCGに反対であった。
彼は同僚に強く推薦されてポワティ医学校学長選挙に立候補した。

当選は確実と見られていたが、保健相から立候補を取り下げるよう、また取り下げない場合は拒否権を発動するとの圧力がかかった。

 博士は1977年に『BCGの失敗』を自費出版している。


BCGは効果がないばかりでなく、危険であることが現在明らかにされつつある。



 1979年にインド南部で開かれたBCG評価の裁判では、ワクチンはバチルス性結核には予防効果がないという事実が公表された。

これはインド医学研究協議会(ICMR)が世界保健機構(WHO)と米国の協力を得て、1968年から徹底した調査を行った結果であった。


 余りに驚くべき結論であったため、インド政府はWHOの専門家とも度々協議し、調査完了後1年程してから公表した。


その公表文書には、BCG接種を受けたグループの結核発病率の方が接種を受けなかったグループよりもわずかながら高かったと記されていた。



 実はBCGに限らず、ある伝染病の集団予防接種が開始されると、その病気の伝染病の発生率が急上昇し、その後下降に転じて徐々に接種以前のレベルに落ち着くのが一般的な傾向である。



発生率をグラフにする場合、接種直後の急上昇の頂点を初年度にとれば、その発生率が下がっているように読める。
このようなまやかしが一般的になっている。




 しかしパスツールの背後にも、WHOの背後にも『かの勢力』がいるのである。


1981年1月末、調査完了以降調査結果を覆すような知見は何一つ報告されていなかったにも拘らず、スイスのマスコミは『国連』の名のもとに次のことを報じた。

 『さきのインドのBCG裁判について調査を行っていた2つの専門家グループは、BCGをこのまま継続するのが適当であるとの結論に達した』


ーーーーーーーーーーー以上ーーーーー





異常(w)ですが、ダメと分かっていてもやめられないのね。

以下は異常な感想文ですので、決して読まないでクダサイ。(厳重注意)





あ、キミの暴飲暴食と同じじゃん!(というツッコミはやめましょうね)


要するに・・・・

わかちゃいるけど、やめられない~~アア^^スイスイスイダラッタ~~スラスラスイスイスイ~~~♪(植木等調で)


かくして・・・世界の人民はやすやすと欺され続けてきたのでアッタ。(イテテテ~~)


その間、ひとびとは病気という状態を利用してあらゆる体験をできる恩恵に感謝しつつ、喜怒哀楽や悲しみ感、喪失感などを味わうに充分な世界を今も続けているのであるが・・・・


そこに意地悪な管理人組合が茶地を入れ始めたのがここ百年くうらいであろうか・・・

「きみたち~~先があぶないよ~~」
(声を張り上げている管理人組合からの選抜隊が叫んでいる図)



しかし、突っ走った列車はそうそうカンタンには止まれない。

乗客が承知しないからだ。


乗客の中には極少数の者達だけがそれに気づいたのであるが、それを伝えても他の大多数の乗客達は承知しなかったため、かなりの長い時間、その列車は走り続けなければならないのだ。


だが・・・そのレールの先に待ち構えているのは?・・・

そろそろ見えだしてきてもよいだろうに、ほとんどの乗客はたどり着く駅が「幸福駅」だと信じている。

ブレーキもきかないほど列車は勢いがついて走っている。
もう列車を止めるチャンスは少なすぎる。

あわてて走っている列車から飛び降りるしか無いとしたら。

それには相当の勇気と覚悟が必要だろう。

なにしろ、いままでその列車の乗客だったのだから・・・


でも、飛び降りなければ行き先も危うい・・・
さて、どうするか・・・


そこが問題なのだ。


特にニッポン!アチャチャ~人は世界に先駆けているからねえ。
でも、げんぱつ村の例のごとく・・いがく村にもなにかの奇蹟が起きるかもしれない。



だが、猫の首にだれが鈴を付けるのか?

ネズミ組合では喧々囂々(こんな字かけないぞ)らしいが・・



猫はあなたで、ネズミも君だとしたら


よう、わからん・・・わし




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