この際、完全に他人のふんどし状態です。
でも転載先がオンナのひとの場合は・・・・
借りてくるモノはコシマキ?
あら、意外とにあうわねえ~~
今回の表題は私が一番使いたかったんだ! っつ~の。
ーーーーーーーーーー以下転載ーーーーーーーーー
それは「感情の取り扱い方」と「解放の仕方」。
感情、それ自体はエネルギーなので、
充分に味わい尽くす事。
トラウマや妨げになってしまうのは、それを抑制してしまうから。
例えば、嫌な事を言われて傷ついた・・・。
けど、「怒っちゃイケナイ」、と自分を抑制する。
すると、潜在意識に「怒り」の感情が溜まってしまう。
これを、もう少しひも解くと、
嫌な事は、そもそも自分が気にしていた事柄。
それを相手に指摘された事で傷つく。
それを言った相手に表現するのは、角が立つし瞬間的に
抱いた感情を抑え込んでしまう。
これの解消法を学んだ。
その嫌な感情を思い出し、その思いをお腹に集合させる。
その際、両手でお腹を抱えながら、その記憶を辿って思いっきりそれを表現する。
「うううう!!ちっくしょう~私を馬鹿にしやがって~~~!」
とか、全身全霊でその感情とひとつになる。
120%その感情を味わったなと思えたら、頭をガクッと下げて
両手を開いて(扉を開けるように)リリース(解放)させてやる。
この頭をガクッと下げるのは、意味がある。
思考は「嫌な感じ」と「それを言った相手」をセットにしたがる。
簡単に言うと、「私を傷つけたのはあなただ」という考え。
このセットを「切る」という意味が、頭をガクッと下げる動作になる。
余命3カ月と末期癌を宣告され、自宅療養するしかなかった人が
毎日何度もこれを繰り返し、ありとあらゆるネガティブな感情をやりまくり、
ようやく「全部なくなった・・・・」と思った時、癌が治っていたそうだ。
私達のエゴイズムは、常に「相手が悪い。私は間違っていない」と
主張する。けれど悲しいかな、その考えは破滅的な方向へと私達を導く。
感情は大切に扱いたいものだ。
コントロール次第で自他を生かしもするし、殺すこともできる。
私達を幸せな方向に導いてくれる、この方法をゼヒお試しください。
DATE:2010/12/03
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