Stanford univ.(1/3-2)

今日のドライブの目的地、本当はモントレーやナパバレーやヨセミテにも行ってみたかったんだけど、日帰りで楽に往復できる場所ということでパロアルト～サンノゼ方面に決めました。
この辺はいわゆるシリコンバレーと言われる地域で、一応IT関連企業に勤める者としては見といたほうがいいかなぁ、というのが選んだ理由です。
実にヘボい理由でスミマセン。。。

写真はスタンフォード大学。
この大学、敷地が広いのなんのって、校内を路線バスが縦横に何系統も走っているんです！
以前NYのコロンビア大学に行ったときには感じなかった(街中の大学なので結構狭いんだよね)けど、こういう環境で勉強してみたいなぁ、と柄にも無く思いました。

でも、スタンフォードのMBAコースって無茶無茶難しいんだよね～。


こちらでは、ミーハーに大学生協でスタンフォードLOGOの入ったスウェットパーカ他数点を購入。

決死のドライブ? (1/3-1)

ふと思い立って、レンタカーを借りてみることにした。


理由のひとつは、「やっぱり広いアメリカを実感するにはクルマでしょう！」というもの。
もうひとつは、「なんだか、ちょっとサンフランシスコ飽きてきたんだよねー」、という、ちょっと不謹慎な動機。

昨日の夜に地図で調べてみたんだけど、シリコンバレーあたりまでならクルマで1時間ちょっとらしい。

「...これくらいなら日帰りでも行ってこれるかな。」

ということで、今日も早起きしてサンフランシスコ空港まで移動した。

なぜ空港か？
街中でレンタカー借りちゃったら、いきなり市街地の運転なんて怖いでしょう。
だって、海外での運転は初体験ですから。


果たして、無事に帰還できるのか。続く。

ちょい恥ずかし目なプレゼント

この後MOMA-SFに行ったんだけど、あまりの眠さに18時頃には部屋に戻る。
すると、ベッドの真ん中に小ぎれいな紙箱がひとつ。

「ん...ホテルからプレゼント？」

って、甘い期待をしつつ開けてみた時の姿。


そういえば、昨日あまりに眠くって下着を洗濯する気力が無くて、
誘惑に負けてついランドリーサービスを使っちゃったんだよね。
(たしか、一枚あたり$5-6くらいしてたかも。。)
その洗濯物たちが届けられたものでした。


パンツもシャツも、キレイにアイロン掛かってました。

コロッケ in シリコンバレー (1/2-7)

同じくジャパンセンター内にて。
写真がちょっと古い感じもしますが、まさしくあのコロッケです。
新年早々こんなところでも仕事してるんですね。

でも、$110-200って、ちょっと高すぎやしません？？

ZARU MAGURO(1/2-6)

グレース大聖堂からケーブルカーに乗り、そこから15分ほど歩いてジャパンタウンに到着。ずいぶん歩いたので足元はずぶ濡れでかなり気持ち悪い(>_<)。暖かい屋内に入れてホッとしました。見れば中にはいくつもの日本料理屋が！日本を出て1週間、ちょっと懐かしい気分でショーウィンドーを見ていたら…こんなものが。


「ザルマグロ($10.50)」



…惜しいっ、その狙いは実に惜しいんだけど、
やっぱり蕎麦に刺身を乗せるのはちょっと変。

うずまき(1/2-5)

グレース大聖堂内の中。カーペットの上にぐるぐると迷路のような模様があります。この模様、人生そのものを示しているそう。この迷路模様に沿って歩いたりなぞったりすることで、生きる辛さや悩みを慮ることができる、というものだそうです。

宗教のことはよくわからないけど、悩みや迷いと付き合って人生を過ごすって考え方、どちらかというと仏教的なカンジがしません？キリスト教って「信じよ、されば救われん」のようなある意味分かりやすいイメージだったんだけど。。(まったくの素人の印象なので、どうか気になさらずに…)

ここ、ちなみに、マリリン・モンローとジョー・ディマジオが結婚式を挙げたところだそうです。

素晴らしきかな車幅感覚(1/2-4)

ギラデリスクエアからグレース大聖堂に移動する途中の風景。

まぁ、ありがちな話ではあるんですが、
このクルマ、一体どうやってここから脱出するんでしょうね。