闘う男

格闘家は闘争本能が強い人。

勿論そうだが、その起こりは両極端なのかもしれない。

元々の強者が自己顕示欲のために格闘技をはじめる。

それに対して、弱者が身を守るために、あるいは憧れから、その世界に足を踏み入れる。新美さんの結婚式二次会出場メンバーが皆、試合などで行けなくなりました。
石堂さんもキャンセルしておきますか？

オレは尖端刃物恐怖症だ。
これは、鋭い牙を持った猛獣から身を守るための、太古の狩られる側としての記憶に起因するという説がある。

オレはマラソンで爽快な気分になりやすい。これも同じく、敵から身を隠すために長時間走って移動しなければならない、太古の狩られる側としての記憶に起因するという説がある。

ということはオレは間違いなく、弱者側の人間。

格闘家を動物に例えても面白いかもしれない。草食動物が当てはまる選手も少なくないのでは？

オレ以外の津田沼道場の選手は完全に肉食動物だらけ、いや、肉食恐竜だらけだな(笑)

満足

稲毛海岸マリンピア食品売り場の中華総菜屋さん、満足。

奥にイートインスペースがあるよ。

一見、大したことなさそうだけど美味くてコストパフォーマンスがスゴい！

中へ入ると、昔のドラえもんの声のような声のオバチャンが案内してくれる。

４時半とうい中途半端な時間に行ってもランチタイム。
何時までランチなの？

ランチ酢豚定食は
酢豚、ご飯、スープ、サラダ、ザーサイ、春巻、杏仁豆腐で880円。

ちなみに酢豚を単品で頼むと70円高い、950円。ランチはめちゃお得。

生ビール中ジョッキは期間サービスで290円。

この日は、
オバチャン
「これは(ビール)ちょっと少ないでしょ？入れ換えたらもう一つ持ってくるから、これはサービス」

どうやら、ビールタンクの底がついたので、入れ換えをするから少し量が足りない一杯目はサービスしてくれるということらしい。

一瞬で理解するのは難しかった(笑)

ラッキー、そして、たいして量は変わらない二杯目も運ばれてきた。

ワイフがいつも頼む五目めんはいつまで経ってもオープンサービス価格の660円。

ツッコミどころは多々あるのだが、優しいお店、満足で満腹。

紀南珍味

カナヤ先生から頂いた、ウツボの佃煮の袋が開いていた。

ワイフは気持ち悪いから食べないと宣言していたのだが、ビールのツマミに好奇心で開けたら、結局、半分食べてしまったとの事。

確かに美味い。しっかり味のついた佃煮にして、バラバラに解されてるから
見かけは気にしないで食べられる。

何でもそうだけど、初めて食べた人の勇気って尊敬するよね。

ホンダ

日曜日はワールドカップのサムライ・ジャパンをテレビで応援してたんだけど残念だったね。

二日後、試合後は無言だった本田がインタビューに答えた。

アイ ビリーブ マイセルフ！
(オレは自分自身を信じてる！)

絶対、諦めない。やってやる。自信がある。

大概の事を有言実行してきた本田に期待したい。

日本人はデカイ事言って、実現できないとカッコ悪いからと発言を控え目にしがち。

でも、そうじゃないんだ。
自分に発破をかけて、追い込むことで力が出るんだ。

口に出したことから実現していくんだ。

仮にダメでもそこまでのプロセスが大事なんだ。

四年前、ベスト４を目指すと言った岡田監督に対して、本田はやるからには誰がなんと言おうと頂点を取ると言い切った。

この頃から、本田の発言には好感を持っていた。

頑張れ本田！頑張れ日本！

ポンピュン走法

今日は面白おかしい話じゃないんだけど興味深い話し。
運動会シーズンが終わってからお薦めするのは、なんなんだけど、
このポンピュン走法の本は革命的だよ。
なるほどね。そういうことなのか。
走りにセンスのある人は無意識にこれをやってるんだな。
走りにセンスの無いオレには、こう説明してもらうと分かりやすい。

マラソンにも普段の歩き方にも応用できる。

大事なのは振りだした足に乗っていく、重心移動。特にポンピュンのピュンの方だね。