コムデギャルソン コムデギャルソン

フランスで生産されているコムデギャルソン　コムデギャルソンと、ローブドシャンブルーが一緒になるそうで。
レディースラインなので余り興味は無かった訳ですが、たしかコムデギャルソン　コムデギャルソンはフランス生産のコムデギャルソンのデフュージョンブランドの筈？店舗としての展開も日本では見た事がないし。
一方ローブドシャンブルーは、ギャルソンレディースとしては着やすいラインを狙った服。

ローブドシャンブルーというブランド名は結構好きだった訳ですが、今後は「コムデギャルソン　コムデギャルソン」に一本化するそうで、ちょっと寂しい様な。

今、余り好調とは言えないコムデギャルソンオムも、将来的にはSHIRTラインと一本化されるかもしれない。

パッチパンツ

2/28にピンクパンサーサイクリングシャツを買う事に決めたバーニーズ@新宿のディスプレーがパッチパンツ+ポリ縮絨ジャケットでした。

ピンクパンサーは勿論、白パッチ+黒縮絨パンツもそろそろ何処でも完売の様で、渋谷西武が最後の白パッチ+黒ポリ縮絨パンツMの在庫の様です。
何でも渋谷西武は地方から商品がどんどん上がってくる様で、意外と穴場だと思います。
先シーズンの横抜き縮絨ジャケットも売り切れるたびに製品が並んでいたのもその所為だと店員さんが説明していました。

CdG SHIRTの薄ビニールのダッフルコートとどっちを買おうか悩んだ結果、CdG SHIRTの女性店員がこれはビニールの質感がペラペラ過ぎるので、これが気になる大人のお客さんならポリ縮絨パンツを買われた方が良いのでは？と言われ、それで購入しました。
あと、とても気に入っていた2004SSの黒バッジパンツも煙草の火を付けてしまったのか、小さな穴が空いてしまい、その代わりという側面もあります。

でも何回か履いた結果、白パッチは不要だったかも、等と考えています(笑

バーニーズ@新宿

今日も新宿へ行きました。
結婚指輪を小田急で作る事にしていたので、今日はその発注をしに行ったのです。

今日は暖かだったので2004/2005AWのポリ縮絨黒4つ釦ジャケット、2005SSのピンクパンサーTシャツ、2004SSの黒バッジパンツ、2005SSのPLUSの靴下という格好でしたが、昼間は寒くはありません。
寧ろ小田急のミキモトに着いた時は暑くて汗が出た位で、ジャケットを脱いだ始末。

今日もバーニーズ@新宿のPLUSに行きました。
ここのディスプレイは上手いですね。ピンクのダブルのジャケットなんて自分では全く地雷だと思っていましたが、このディスプレイを見るととても格好良く感じます。PLUSのジャケットは持っているので買いはしませんでしたが。
パリコレの画像をネットで見て今期はスルーかな、と思っていましたが、結局は着こなしのようですね。
黒ポリ縮のパッチワークの付いたパンツはMがもう一本しかないそうで、近々完売の感じがします。
買おうかどうか悩んでいます。

コムデギャルソンオム・プリュス ポリエステル縮絨ジャケット

去年の秋頃に思わず買ってしまったジャケットです。

実は大阪のオーディオ仲間にヨージ・ヤマモトの服が好きな人がいて、結婚相手の親に会うついでに寄ってみようかなと考えて、それならばジャケットでも新調しようと考えて買った訳です(笑
自分ではとても気に入っているのですが、結婚相手には全くウケなかった。寧ろ「私の前では着ないで」とまで言われる始末。ウーン、気に入っているんだけどね。
2ちゃんねるの晒しスレでもとても評判が良かったし。

ま、色々と紆余曲折はあるわけですが、でも去年の秋口にはヘビーローテになりました。
袖口から裏地が見えるところがなんとも川久保流。
あと似合わないインナーがないのでは？と思う程の上手い作り。
マルタンマルジェラの転写Tシャツ、CdG SHIRTのバッジシャツ、リメイクTシャツ、PLUSのピンクパンサーTシャツ、と何でも組み合わせられます。寧ろ癖があるインナーの方が合うみたいで。

しかし去年の2ちゃんねるのPLUSスレでは余り評判が良くないジャケット(曰くプリュスでは珍しい脱ヲタアイテムとかと評された)だったわけですが、今年はプリュススレでの話題はポリ縮絨が多いですね。

Pink Panther

CdG HOMME PLUSの今期のテーマはピンクだそうで。
ピンクといえばピンクパンサー(川久保の頭の中ではそうなるみたい)で、パリコレクションにもピンクパンサーのシャツが多く出ている。

2ちゃんねるのファッション板でも「地雷」の意見が多い中、バーニーズ@新宿のディスプレーを見て一目惚れ。買ってしまいました(笑)
バーニーズ@新宿ではポリ縮絨ジャケットとポリ縮絨パンツ(パッチワーク有り)で組み合わせていましたが、その格好良い事。驚きました。
バーニーズに行く前に結婚式の打ち合わせもあって青山の路面店にも行った訳ですが、その時は余りに変な服ばかりなので今期はスルーかな？と思っていた訳ですが、上手いディスプレーに引っかかりました。
確かにピンクパンサーTシャツはとても癖が強く、似合う服はポリ縮絨ジャケット位でしょうか。

今期はあとはPLUSではパッチワークポリ縮絨パンツとピンクのスニーカ、SHIRTは半袖パッチワークポロシャツ、HOMMEはCdGロゴの半袖黒ポロシャツ。セールに残るといいな。

CdG SHIRTのジャケットが届いた

CdG SHIRTのジャケットが届きました。
矢張りこのジャケットは良いですね。ベルトを前で止めるか後ろで止めるかでも表情は変わるし、またサイドベンツがあることが更に面白さを出します。
立ち上がりでプリュスのボーダー横抜き縮絨ジャケットを買った訳ですが、これはモノフィラメントが皮膚に障り、余り着心地が良いとは言えません。また横抜きから風が入るため余り暖かくも無いのです。
当初にプリュスではなくSHIRTを買っておけば良かったのかも、とも思いますが、まあ2着あっても面白いでしょう。
元々プリュス、SHIRT、オムのそれぞれのジャケットを持っていたいと考えていましたし。

今回落札したSHIRTの縮絨ジャケットは薄手で、これからの季節でも着ていけるという面もありますね。
このジャケットを着るとちょっと若く見えるようです。
昨日ローソンでビールを買ったとき、レジで「20代男性」というレジのボタンを押す(実はコンビニではレジを打つ際、店員のお客さんの印象年齢を入力するようになっているのです)のを見て、へえ、と思いました。白髪であるためか、年齢より上に見られる事がままあるので意外でした。SHIRTのジャケットの効用でしょうか。

CdG SHIRT リメイクポロシャツ

コムデギャルソンのファンを唖然とさせたリメイクポロシャツがヤフーオークションに出ています(オークションID=g31212431)。
出た時の値段は2万円を超える高価なポロシャツだったのですが、青山路面店では即座に売り切れた記憶があります。
地方の売れ残りが東京に来るセール時にも全く見かけませんでしたから、本気で完売したのでしょう。生産量はリメイクTシャツに較べると少なかった様に思います。

リメイクというと普通はマルタン・マルジェラみたいに何枚かのジーンズを繋ぎ合わせたり、或いはペンキを塗ってみたりという辺りが一般的(というかヴィンテージ製品にペンキを塗ってリメイクする手法はマルタン・マルジェラが始めた表現方法の様ですが)ですが、コムデギャルソンシャツのリメイクポロは全く違った手法で製作されています。
Polo by Ralph Laurenのヴィンテージポロシャツの前身頃を使い、後ろ身頃には全く素材感の異なるサッカーのユニフォームの様なメッシュ素材を貼り付け、後ろ身頃の下部にComme des Garcons SHIRTという字をペンキで描き、なおかつ前身頃は裏をデフォールトにするというひねくった作りのシャツとなっています。
Polo by Ralph Laurenのロゴの裏には脱脂綿みたいなものが付いている訳ですが、それが胸の面白いアクセントになっています。
こんな変なリメイクを考える川久保　怜って一体？という気持ちを持ちます。
ただ着易さは今回セールで購入した、同じ手法で作られたリメイクTシャツだと思っています。

他に唖然とさせられたアイデアが使われている服は先ほど落札したComme des Garcons SHIRTの縮絨ベルト付きジャケットです。このジャケットのデザインのアイデアはヘルメットから発想され、下部の変なところに付いているベルトは実はヘルメットの顎紐のメタファーだそうです。

CdG SHIRTジャケット

伊勢丹のCdGのセール初日(1/12)に30分ほど並んで買おうと思っていたアイテムです。
プロパーでは9万円を超えるジャケットなので流石に手が出ず、セールでの購入を狙っていました。
SHIRTはフランス生産なので他のCdGのラインに較べると割高感があります。
しかし独特のユーモア感やスポーティさは他のCdGとはちょっと異なった魅力があるラインだと感じています。
先期もバイアス柄のシャツが5万円近かったり、というちょっと普通では考えられない値段のシャツがありました。2003/2004AWでもシャンブレー生地を裏打ちした刺繍のあるギンガムシャツも5万円近かった記憶があります。これは楽天に入っているDROP INのセールで購入しました。

しかし、デザイナーズブランドまっさかりの頃の様にセールで並ぶとはCdGの人気の程を感じます。余りの行列にCdGだけ10分ほど早めに店の中にお客さんを入れた位です。

このSHRITの縮絨ボーダーベルト付きジャケットは私の二人ほど前に並んでいたお客さんがジャケットタイプ、ブルゾンタイプとも買ってしまい、私は買えませんでした。矢張り他にも狙っているお客さんはいたのですね。

そのジャケットをヤフーオークションで見つけたので早速入札しました。
サイズも丁度Mです。
どんな風に着こなそうか、と今から楽しみにしています。

マルタン・マルジェラの新しいライン

コムデギャルソン以外にはマルタン・マルジェラをちょこちょこと買っています。
コートやジャケット、パンツ類はマルジェラ価格(笑)で手が出ませんが。
あと、全部マルジェラで揃えると下手をすると私のような者が着た場合、本当の貧困者(実のところ貧乏だけど)に見られる可能性が大であるところも、躊躇するところです。

今回そのマルタン・マルジェラから新しいライン⑭が出ました。
それぞれの時代の服をレプリカするというコンセプトで作られていて、タグにその服の用途、当時作られた生産国、年代が入っているところが面白いです。
パーマネントな魅力のある服を作る、とマルジェラでは主張していますが、モード・ブランドにパーマネントな魅力の服という言葉は似合わない様な・・・

アロハラグのマルタン・マルジェラのコレクションに、サッカーリーグスカーフからリメイクしたアーティザナル・リスト・バンドとアーティザナル・ベルトが出ています。これはちょっと欲しいかも。

マーク・ニューソン

Ike Podという高級で格好良い腕時計をデザインしている事からマーク・ニューソンというデザイナーの名前を覚えました。
http://www.ikepod-japan.com/
腕時計以外でも色々とデザインしており、auではtalby、ナイキとのコラボレーションでシュヴェドッカというスニーカを出しています。
http://www.talby.jp/
シュヴェドッカはHUgEというファッション雑誌に載ったときからとても興味があった訳ですが、去年の11月にナイキのアンテナショップである原宿のAD21、青山のコレットミーツコムデギャルソンで抽選販売を終えてしまったそうです(泣
コレットミーツコムデギャルソンは黒のみの販売だったそうで、ギャルソンらしいです。
しかしお値段は34650円！ただのスニーカにこの値段は高価ですよね。一方Talbyは6800円でリーズナブル。でも自分はFOMAユーザなのでauへの交換はちょっと考えられないです。
因みにシュヴェドッカはソ連のスプートニクに乗せられたライカ犬の名前です。