29.07.11 寝 た ふ り NO.1583
最近人里に熊が出現して人に負傷を負わせたり、農作物を食い荒らしているようで、高槻
でも「クマに注意!」の看板が出ています。 突然熊に出くわしたら「寝たふり・死んだふり」
をすればいいというようなことが、昔からまことしやかに言い伝えられてきたようですが、そ
れは間違いだと言います。 そんなことをすれば非道い目に遭う。
大声を出して逃げるに如くはなしです。
毒蛇に手を噛まれたら、腕を切断すればいいというもの噓。 そんなことすれば出血多量で
死んでしまう。 毒を吸い出すか出来るだけ速やかに血清注射をすべきなんです。
黄色スズメバチの毒も同じで、最近はヒアリなんて「ありさんのクセ」に人を殺すほどの猛を
持つ「小さなゴジラ」が日本に不法侵入して来ている。
でも、ヤクザやエセ右翼・エセ社会運動家などが侵入してきた場合は、構わず「寝たふり・死
んだふり・恐がって震えてるフリ」で対処し、あとで警察に届ければいいのです。
おれおれ詐欺・振り込め詐欺にだって、騙されたふり・耄碌ばあさんのふりをして、証拠をつ
かみ警察に「御用」としてもらう手を考えるのも面白いかもしれません。
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