信州小諸通信

定年後の田舎暮らしから気晴らしの気まぐれ通信

惜別の歌

2005-09-11 09:34:02 | Weblog
 小諸義塾の庭内にある石碑の藤村の詩「惜別の歌」は実は学徒動員によって戦地へ赴く学生に寄せる詩だということを知りました。中央大出身者の作曲によるもので、中央大応援団等が顕彰にやってきました。改めて平和への思いを深くしました。
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3 コメント

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楽譜を… (Y.)
2006-01-25 11:37:17
「惜別の歌」をギターで弾きたいのですが、コードネーム付き楽譜を教えて頂きたいのですが。
また行ってみたいです。 (三浦三崎の写真や)
2006-05-16 13:11:59
昨年6月ごろ私用で長野、懐古園に立ち寄りました。さくらがちょうど満開ですばらしかったです、園よりの千曲川ですか?見晴らしもすばらしく、こんどはゆっくりとしてみたい所ですね。した調べなどあまりしないほうなので何処にいっても肝心な所を見逃すほうです、こんど伺う時は見るところをお教え下さい。
小諸は素晴らしい! (教養のない大学教授より)
2007-02-07 08:32:34
「ナポリを見て死ね」とはナポリの素晴らしさを謳ったものですが、今回の旅で「小諸へ行ってから死ね」と変えたいぐらいです。何故なら「シェイクスピア美術館」を見たからです。しかし偶然この美術館を見つけたので、多くの人たちは未だこの本核的美術館を知らないでいるかもしれません。この美術館を見るだけでも小諸へ行く価値は十分にあります。素晴らしい美術作品の鑑賞画できるだけでなく「英国文化」も学ぶことができるのですから驚きです。全国の皆さん、私が体験した感動を味わってください。結論は「シェイクスピア美術館を見てから死ね」です!