今日も寒いですね~。
気温が一桁になると辛いですね~。
一昨日、とうとうコタツを出しました。
準備の後、カーテンの後ろに隠れていたお姉ちゃん猫達が出てきました。
はじめは忘れていたのかな? コタツの周りをグルグルしてましたが、
思い出したようです。
昭ちゃん入りました~~。
きらりんもあちこち潜ろうとウロウロ。
きらりん、先を越されショック!
でも、無事にこのあとコタツイン~~。
しばらく経って・・・
晶ちゃん登場~。
そうだよ~。
今のうちに遊ぼうか~~?(こたつから出たくないけど・・・)
と、思っていたら・・・
お約束のように出てきた昭ちゃん~~。
はいはい、早めにこたつに戻ってあげてね。
心狭いから~~。
今日はとっても良いお天気。
お洗濯しなきゃね~~。
数日前の事。
夫に静かに必死に手招きされた。
何かと思ったら・・・
晶ちゃんが、いつの間にか昭ちゃんのベッドを占拠~。
晶ちゃん、後ろ、後ろ!
ちょっと~~! 気のせいちゃう~~!
寝ちゃったよ・・・。
みたいだね~~。
だって、ねえ・・・気になるやん・・・。
ええ!?
マジで寝てるよ~~。
昭ちゃん、お、お怒りはご尤も・・・
それはやめて~~。
余りの晶ちゃんの鈍感ぶり。
ずっと睨みつけていた昭ちゃん、遂に唸り声で警告~~。
晶ちゃん逃走~~!
パパが近くに居たので、昭ちゃんかなり加減気味~。
ま~、お気に入りの場所取られたら怒るよね~。
逃送後、やっと落ち着いたのかごはんを食べておいしい口してます。
もう、昭ちゃんの場所取るなんて・・・この、いらんことしいはっ。
妹猫達が騒いでる中、ずっと夢の中のきらりん。
平和なやっちゃな~~。
高倉健さんの訃報びっくりしました。
熱狂的なファンだった訳ではありませんが・・・ショックです。
あの存在感、滲み出る人柄の良さ。心にポッカリ穴が空いたような気持ち。
ご冥福心からお祈り致します。
今日は2012-10-30のコメント欄でのななこさんのFIPと診断された猫ちゃんのお話です。
コメント欄で書き収める自信がなかったので、こちらに書くことにしました。
コメントコピーさせて頂きました。
病院に連れて行ってから、今日で1ヶ月経ちました。
胸水は相変わらず溜まっていきますし、今はほぼ毎日呼吸をするのも苦しそうなのですが、まだ頑張ってくれています。
自分からご飯を食べてくれないので、病院の先生からは経鼻カテーテルをすすめられていますが、猫の性格上嫌がるであろうことも容易に想像できますし、「もうアメリカでは安楽死を考えるレベル」とも言われたので、できるだけ苦しくない状態で最期まで一緒にいてあげたいと思っています。
酸素テントについてもすすめられたので、そちらは導入しようと思っていますが、悪戯に死期を長引かせることが本当にこの子のためなのか、、、苦しそうにしている姿をみていると、自分の判断に自信が持てず、また書き込みをしてしまいました。。。
猫たちを不安にさせないためにも、私がしっかりしなくてはいけませんよね…。
愚痴になってしまい、すみませんでした。
頑張ります。そして、また経過をお知らせしたいと思います。
時々色んな方からFIP関係のコメントを頂きます。
その後の経過やはり気になります。ななこさんの猫ちゃんもでした。
闘病生活が長引き、苦しんでいる姿を見ていていたら本当に辛いと思います。
FIPになってしまうと殆どの猫が予後不良。
FIP関連で検索すると、辛い内容のものばかりです。
本当に、晶が完治した事は、運が良かったとしか思えません。
「悪戯に死期を長引かせることが本当にこの子のためなのか」
コメントを読んでいて、昔、看護師の仕事をしていた時の事を思い出しました。
仕事をしていると常にぶち当たり、考えさせられることです。
手遅れと診断された終末期の患者さんが、病気で苦しむ姿は仕事と言っても看ていて辛い。
患者さんのご家族は、もっと大変な思いをしていたかと思います。
何人もの終末期患者さんの辛そうな状態を見て、尊厳死と安楽死について考えるようになりました。
最近、脳腫瘍で安楽死をしたアメリカ人女性のニュースがありました。
腫瘍の場所によっては手術出来ない。
アメリカの医療制度は日本と違って治療費が高い。盲腸の手術でも、100万掛かるそうです。
高度医療治療となると、膨大な費用が掛かる。生命保険に加入しても、払えるとは限らない。
治療費が払えなくて、患者が道端に置き去りにされた事件もあったそうだ。
こんな話を知ると、日本に生まれて良かった、日本の医療制度に感謝!って思います。
日本の医療制度を知らない外国人が、急病でも救急車に乗らないと拒否するのは治療費に恐怖するからだそうだ。
そんな背景を考えると、自分の世話になった人達に迷惑を掛けたくない。
そして、自分の思う最も自分らしい状態で死にたい。
そう考えて、アメリカの女性は安楽死という死に方を選んだのかな・・・。
日本では尊厳死、安楽死ずっと議論されてるけど、なかなか進まない話。
尊厳死はまだしも、安楽死は認められていません。自殺幇助で罪になります。
だからなのか・・・どこまで本当なのか安楽死ツアーまであるそうだ。
犬猫の場合、法律上は器物扱い・・・なので認められている。
そうは言っても、一緒に暮らしていたら大切な家族になる。(もちろん人によるが)
今まで、2匹の猫を看取った。
明は具合が悪くなって動物病院で検査中急変し亡くなった。
黒は高齢で粗相をすることもあったが、老衰で眠るように亡くなった。
晶は運よく治ってくれた。
今いる猫たちをボランティアさんから貰った時、最期まで面倒をみると決めた。
晶がFIPと診断された時も、ずっと見るつもりでいました。
でも、ずっと病気で苦しむ状態が続くようになったらどうだっただろう?
悩んで、夫や獣医さんに泣き言を言いながら介護・治療を続けてるのかな。
でも、あんまり苦しむ状態が続いたら安楽死も考えるかも知れない・・・。
こればかりは、その時にならないと分からないです。
結局、ダラダラ思ってることを垂れ流すだけになってしまいました。
読んで下さった方ごめんなさい。そしてどうもありがとう・・・。