あきが家に来た日、当然の事ながら先住猫達(特にきら)は大騒ぎ。
「なに~?なに~?なに~?」
と言わんばかりにあきのケージのまわりを遠くから警戒警報。
「ここはどこ?」とあきはちょっと不安顔。
でもごはんをあげるとぺロりと食べ早速おトイレ。
私が近づくと「シャー!」と威嚇。でも撫でさせてくれました。
2日目、「シャー!」が「ゴロゴロゴロ・・・」に変わりました。
そして抱っこもOK!
目からよだれが・・・・
あきは先住猫達に威嚇され、カーテンの後や家具の隙間にもぐりこんでいました。
でも威嚇した方もびっくりして寝室にひきこもる始末・・・。(情けな~い)
先住猫達がこもっている間、あきをケージから出してみるとあちこち探検を始めました。
3日目、ごはんを真っ先に食べ、先住猫達の威嚇もめげず、後を一生懸命追っていました。
なんと先住猫達の方がされ押され気味・・・。
4日目、あきがきらに「シャー!」と言われなくなったのです!
鼻と鼻をくっつけてご挨拶。
2匹で走りまわるようになりました。
慣れるの早い~!
くろは「若い子達は、若い子達でやって頂戴な」とでも言う様に遠目で眺めていました。
それでも一緒に寝てあげるおばあちゃんぶり。
あきは今まで飼った猫の中で一番馴染むのが早いコでした。
「なに~?なに~?なに~?」
と言わんばかりにあきのケージのまわりを遠くから警戒警報。
「ここはどこ?」とあきはちょっと不安顔。
でもごはんをあげるとぺロりと食べ早速おトイレ。
私が近づくと「シャー!」と威嚇。でも撫でさせてくれました。
2日目、「シャー!」が「ゴロゴロゴロ・・・」に変わりました。
そして抱っこもOK!
目からよだれが・・・・
あきは先住猫達に威嚇され、カーテンの後や家具の隙間にもぐりこんでいました。
でも威嚇した方もびっくりして寝室にひきこもる始末・・・。(情けな~い)
先住猫達がこもっている間、あきをケージから出してみるとあちこち探検を始めました。
3日目、ごはんを真っ先に食べ、先住猫達の威嚇もめげず、後を一生懸命追っていました。
なんと先住猫達の方がされ押され気味・・・。
4日目、あきがきらに「シャー!」と言われなくなったのです!
鼻と鼻をくっつけてご挨拶。
2匹で走りまわるようになりました。
慣れるの早い~!
くろは「若い子達は、若い子達でやって頂戴な」とでも言う様に遠目で眺めていました。
それでも一緒に寝てあげるおばあちゃんぶり。
あきは今まで飼った猫の中で一番馴染むのが早いコでした。
今では2,4kgのあきちゃん。
我が家に来た時は約5分の1の重さしかありませんでした。
3匹目を飼おうとしたのは遊び盛りのきらに妹が必要と考えてのことでした。
くろちゃんは人間で言えば100歳過ぎたおばあちゃん。
あそび相手をになるのはやはり大変・・・と言うことで探すことにしたのです。
猫の里親サイトをあちこち探しました。
でも、いざ連絡を取ってみると里親さんが決まっていたり、音沙汰がなかったり・・・。
そんな中、やっとご縁があったのがあきちゃんです。
あの日は雨が降っていました。
保護されていたお家で初めて会ったとき、綿毛のようにふわふわで抱き上げるとプルプル震えてました。
里親サイトで見た写真より・・・・実物かわいい~!
私達より先約束の人がいたそうですがその人は現れませんでした。
やった~!!
そして、めでたく我が家にあきが来ることになりました。
我が家に来た時は約5分の1の重さしかありませんでした。
3匹目を飼おうとしたのは遊び盛りのきらに妹が必要と考えてのことでした。
くろちゃんは人間で言えば100歳過ぎたおばあちゃん。
あそび相手をになるのはやはり大変・・・と言うことで探すことにしたのです。
猫の里親サイトをあちこち探しました。
でも、いざ連絡を取ってみると里親さんが決まっていたり、音沙汰がなかったり・・・。
そんな中、やっとご縁があったのがあきちゃんです。
あの日は雨が降っていました。
保護されていたお家で初めて会ったとき、綿毛のようにふわふわで抱き上げるとプルプル震えてました。
里親サイトで見た写真より・・・・実物かわいい~!
私達より先約束の人がいたそうですがその人は現れませんでした。
やった~!!
そして、めでたく我が家にあきが来ることになりました。
くろがいなくなって10日近く経っていた。
張り紙の成果もなくてため息をついていた。
珍しく日曜日に休みが取れて10時くらいまでウトウト眠っていた。
「ニャウ~!!」
・・・・・・猫の声?
「ニャウ~!!ニャウ~!」
・・・・・ベランダの方から聞こえる!・・・くろ?
「ニャウ~!!ニャウ~!ニャウ~!」
ベランダに出てみると、すぐ目の前の空き地に黒い仔猫・・・くろだぁ!!
慌てて部屋を飛び出した。空き地に走って行った。
くろも私を見つけるなり私に飛びついてきた。
抱き上げて部屋に連れて帰りたくさんごはんをあげた。
私のことを何度も何度も振り返りながら一生懸命食べていた。
くろは食べ終わってからずっと離れなかった。一生懸命擦り寄ってきた。
私も何度も何度も身体をなでてあげていた。
痩せてしまっていた。10日近くずっとどこかに隠れていたんだろうか?
よく無事でいてくれた。
涙があふれ出た・・・。
張り紙の成果もなくてため息をついていた。
珍しく日曜日に休みが取れて10時くらいまでウトウト眠っていた。
「ニャウ~!!」
・・・・・・猫の声?
「ニャウ~!!ニャウ~!」
・・・・・ベランダの方から聞こえる!・・・くろ?
「ニャウ~!!ニャウ~!ニャウ~!」
ベランダに出てみると、すぐ目の前の空き地に黒い仔猫・・・くろだぁ!!
慌てて部屋を飛び出した。空き地に走って行った。
くろも私を見つけるなり私に飛びついてきた。
抱き上げて部屋に連れて帰りたくさんごはんをあげた。
私のことを何度も何度も振り返りながら一生懸命食べていた。
くろは食べ終わってからずっと離れなかった。一生懸命擦り寄ってきた。
私も何度も何度も身体をなでてあげていた。
痩せてしまっていた。10日近くずっとどこかに隠れていたんだろうか?
よく無事でいてくれた。
涙があふれ出た・・・。