乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

何言ってんの?

2017-06-10 00:34:08 | 戯言&読書ノート
仕事帰りに難波の書店に寄って、母に頼まれた本を探したが、なかったのね。
その書店は四つ橋線が近かったから、難波から西梅田へ向かうことに。

本町に着いたとき、

「降りないんですか?」

と私に問いかけて、電車を降りていった女がいたんだが、どういうこと?
この質問の意味がさっぱり分からない。

西梅田に着くまで、本を読みながら延々と考えていた。

<私が本町で開く扉側に立っていたので、降りると思った>

のであれば、いかにその女の頭が固くて、視野が狭いかということだろう。

四つ橋線とはいえラッシュ時だから、それなりに混んでいる。
難波から乗ったとき、たまたま扉側に私が立てるスペースがあったので、そこに立った。

本町に着いたらホームにも人がたくさんいるし、乗り換える人もたくさんいるから、ドア側と座席側の間に身を寄せて、邪魔にならないようにしてたのに、こんな発言されて、なんなんだ。

<扉が開いたら降りなきゃいけない>って、誰が決めたよ?

その女は、私が<本町で降りる、あるいは乗り換える>と勝手に思ったわけか?
思うのは勝手だが、決め付けるな! 思い込むな!

どれだけ想像の幅が狭い女なのか。

逆にその女は、<なんで降りへんねん、この女>と思ってんだろうな。

なんか、腹立つ。
なんか、おかしい。

今も解せない、この問いかけ。

**読書記録**
 岡村秀典  『鏡が語る古代史』 (岩波新書)



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