恋愛探検隊2

2008年3月にママになりました。育児休暇が終わり広島に戻ってきてます。毎日可愛い息子と楽しく過ごしてます♪

欲張らない。そして正直に。

2009-06-02 23:00:44 | つぶやき
人間として生きてると・・・いろいろ欲が出てくるよね。
わがままになってしまう。いろいろ求めてしまう。
それで、素直になれなくて、強がってしまう。

いつまで経っても精神的には成長していないな。。。

でもでも。意志が弱い私だけど、一番大事な事だけをしっかり守りたいと思う。

一番大事な事・・・愛しい息子がいてくれる事。

今まで自分本位で好き勝手して生きてきたから、もういいやん。
息子が健やかに成長できるように応援しなくっちゃ☆

寂しい思いをさせる時がこれからもっといっぱいあるかもしれないけれど、
その分、一緒にいられる時間はしっかり抱きしめていよう。

**********

あの人の幸せを心から祈りながら日々を過ごせば満たされるよね。
今でも私の心の中では「思い出」になんかなってないけれど、
それは自分の中でだけ持ってればいいのさ、きっと。

だってやっぱり忘れるなんてできないから。
「忘れよう」ってする方がものすごく辛かったしね。

こんなふうに1人の人をずっと想うのも悪くない。
私の目標は冬ソナのユジンやから(笑)

そういえば、こないだ「東京ラブストーリー」を久々に観た。
相手に重いって思わせてしまう気持ち・・・よくわかる。
不器用だからこそ真っ直ぐ相手に向かって行ってしまう・・・これもよくわかる。
感情移入しまくって観てました。

あの海の見える駅に行きたくなりました。
うちからは広島港から松山まで高速艇で行けるし、あの駅の場所もチェックした。
近々行っちゃう可能性大!大!

・・・まとまりのない日記になりました。
最近mixiにはこんな気持ち書けなくて。。。ついついコッチに書いてます。

寝顔

2009-05-30 02:02:49 | つぶやき
うちの息子…寝顔が彼にそっくり。
毎日そう思って見てます。
息子の存在が私に希望や力をくれます。
かけがえのない宝物です。
愛する彼との子だから尚更やね。

今、親子で病気にかかり自宅療養中なんですが…私はともかく、息子には元気になってもらいたいです。

吐き出す。

2009-04-20 12:59:48 | つぶやき
最近、いろんな事があって頑張りすぎたかな。
自分では手を抜いてサボってるつもりやったけど、「頑張らないとね」って追い詰めすぎたかな。
もう何もしたくなくなった。身体が動かない。脳も固まってる感じがする。

イクとどこか遠くへ行きたい。
今の仕事も何もかも捨てて、やり直したいわ。

…現実的にはきっと何もできないんよね。

辛いな。
みんな何かを抱えて辛いんだろうけど。

負けたくないな、弱い気持ちに。

2009年

2009-01-02 15:07:07 | つぶやき
あけました
昨日今日とほとんど布団の中で過ごしてます

イクのいる初めてのお正月です

これから毎年こうやってみんなで元気にお正月を迎えたいなぁって思います


話は変わって…一昨日、30日に彼とイクと3人で過ごしました
とても幸せな一時でした

キセキ

2008-12-28 00:03:33 | つぶやき
さっき彼に歌詞をメールしました。
この歌、すごくストレートな言葉で・・・大好きです。


 2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして
 いつまでも君の横で笑っていたくて
 アリガトウや Ah 愛してるじゃまだ足りないけど
 せめて言わせて「幸せです」と

 いつも君の右の手のひらを ただ僕の手のひらが
 そっと包んでくそれだけで ただ愛を感じていた


私たちと手の繋ぎ方、同じやわ♪

それからココ・・・

 明日、今日より笑顔になれる 君が居るだけでそう思えるから
 何十年 何百年 何千年 時を超えよう 君を愛してる

いいよね~ってはるな愛風に言いたくなる。
ケータイにも曲入れてあります☆

ブラックホール

2007-05-09 09:44:10 | つぶやき
おはようございます。
今日はいい感じで起きてます、もうお風呂にも入り
着替えも済んでます。

さて、「ブラックホール」。
どうもakimaru宅にあるみたいなんです。
この前まで確かに存在していたものがどんどん無くなっていく。

・ずーっと前に書いた、説明書の類。
・ネットワークウォークマン用の買いだめしていたシリコンキャップ。
・シリコンキャップないから使えんな~と思って
外しておいたネックストラップ。
・銀行からどっさりもらってきた封筒。
・毎日欠かさず持っている乾き防止用の目薬。(医者に処方してもらったもの)

などなど。
ドコ行ったんやろう?探しても見当たりません。
昔、失くした物を探すときに「にんにく!!」と叫んだら出てくる、
といったまじないを信じて、いや今も信じていて、
唱えてみますがやっぱり出てきません。

大事な物はブラックホールに吸い込まれないように
気をつけます。。。

あっついわぁ~

2007-05-07 23:34:19 | つぶやき
今日から出勤。
朝はもちろん起きられずダラダラ。
で外へ出た時は風も吹いてて気持ちよかったけど
電車を降りてからはオエーェェェ。
暑すぎるわ。今まだ5月やで!!
電停から会社までは日陰がほとんどなく、
顔も日焼けしちゃったよ。
日焼け止めもタップリ塗ったのに。

日傘とサングラスを用意しなくっちゃだわ。
嗚呼ついに嫌な季節がやってきた。。。トホホ。

連休にふと考えたこと

2007-05-01 00:07:46 | つぶやき
お昼に日記書いてちょっとしてから、
美容院の予約をしてた事に気づいた。
いつもならブッチするのだが、
前回のパーマがあんまりしっくりきてなくて
ほったらかしだったので行く事にした。
ついでに本屋さんにも行きたかった。
市電に乗って市民球場の前を通ったら、
ちょうど試合終わりだったのかたくさんの人がいた。
「人混みは避ける」って言ってたのに。
まぁ仕方ないかなって思い、市電の中からその人混みを見ていた。
自分も野球を観に行ったらその中の一人になっているのに。
不思議な感じ。

連休だからか、市民球場だけでなく本通りもファミリーが多かった。
子供たちは笑ってる。親達も笑ってる。
どのファミリーも幸せそう。
それでふと幼い頃からの自分の事を考えてしまった。
「あんなふうに出かけたりしたかったな・・・」って。

連休は嫌いだった。ずっと家に居ないといけないから。
それは本当に苦痛なことだった。

私は小学6年生まで奈良の田舎に住んでいた。
うちは複雑な家庭だった。
いつもイライラしている母には怒られてばかりいた。
叩かれたり怒鳴られたりは毎日。
「部屋を片付けていない」「生意気な口を利く」って。
素手で叩かれる事はまれで、痣ができるまで棒で叩かれたり
バスタオルで叩かれたり。
母が大嫌いだった。本当に鬼だと思っていた。
弟の事は好きだけど私の事は嫌いなんや、って本気で感じていた。
叩かれるのはいつも私だけだったから。
でも夜中まで内職でミシンを踏んでた、本当によく働く母だった。

本当の父の顔は知らない。物心ついた時にはいなかった。
19ぐらいの時に母から写真を見せられたことがある。
でもじっくりよう見んかった。
「探せば会えるかもしれないよ」と言われたけど断った。
何となく本当の父の話は聞いてはいけない気がしていた。
聞こうともしなかった。
昔、祖母や伯母に「あんたは父親に似てる」と言われたから
実際そうなのかもしれない。
父についての話は・・・
もともと父と母は幼馴染だったが、両方の親にものすごく反対されて
駆け落ちをしたこと、父が私をものすごく可愛がっていたこと、
やっぱりいろいろな障害を乗り切れなくて別れる事になったこと・・・
などを母から聞いた。

だけど小学生の頃は家の中には「お父さん」と呼んでる人がいた。
でも幼いながらも気づいていた。
この人は本当のお父さんではないって。苗字も違ってたし。
そういえばその人が仕事をしていた記憶がない。いつも何をしてたのか。
普段は優しい人だったし可愛がってくれたけど、
何かとよく暴れる人だった。ごはんも早く食べておかないと
その人が機嫌悪くなってきて、母と喧嘩を始めると物を投げ出し
食べていたものをひっくり返す。大きな音を出すので近所でも有名だった。
お茶漬けと漬物を見るとその時の事を思い出す。
だから今でもお茶漬けと漬物は食べられない。

殴る蹴るは日常の世界。弟と私は泣いてばかり。
そんな事が続くと、何とか止めたいと思って私は抵抗を始めた。
お父さんに向かって物を投げたり。
母に殴りかかっているお父さんを後ろから叩いたり・・・。
そしたら逆に母に叱られた。「あんたが口出しするから余計に酷くなる」って。
本当に地獄だった。
こんな家にいたくない。それから自分は何で生まれてきたのかって。
誰にも愛されてないし、邪魔なだけでしょって。
前夜からの喧嘩の続きで、学校に行かせてもらえない事もしょっちゅう。
大声で喧嘩してるから同級生たちもみんな知っている。
田舎だったから言いふらされる。
学校にも行きたくなかった。家庭がそんなんだと笑うこともできひん。
卑屈な小学生だった。いじめられたりはしなかったけど嫌われてたと思う。
でも少なくとも家にいるよりはマシだった。

家中のものをひっくり返して、暴れ回る。もう「やめて」って声も出ない。
スキを見て何回も何回も、何も持たず、伯母がいる京都に逃げてきた。
その度にお父さんが「悪かった」って迎えに来て帰る、の繰り返し。
でも戻れば同じ。どうして母は戻る選択をするのか理解できなかった。
ある時は逃げてきた京都まで、小学校の担任の先生が迎えに来た事もあった。
「お姉ちゃんなんやからお母さんを助けてあげなさい」って逆に叱られた。
結局誰もわかってくれないんやって絶望した。

6年生の夏に京都に転校するって決まり、学校のみんなとお別れした後、
二週間ぐらいお父さんに家の中に監禁されていた。
その間は一歩も外に出してもらえなかった。
お父さんに本当に殺されると思った瞬間がやってきた。
「出ていくならおまえらみんな殺す」って包丁をとりに行った時は
怖くて頭がおかしくなりそうだった。
その恐怖に耐え切れなくなり私が裏の戸から先に逃げ出して、
近所のおばちゃんちに駆け込んだ。
後から母と弟が逃げてきて奈良から脱出した。もちろん手ぶらで。
何日かして母が伯母たちと荷物をとりに奈良に行ったそうだが
またお父さんが暴れだして、結局何も持ってこられなかったらしい。
だから私には、小学6年以前の思い出の品はない。
母が祖母に送っていた私達の写真が何枚かあるだけ。
お父さんが探し当てたらいけないって事で、奈良の同級生には
新しい住所も何も教えていない。だからそれっきり。
京都に来てから何年かは、「今日奈良からお父さんが来るから」って
聞かされた日は走って家に帰ってた。連れ戻されるのかって怖かった。

それから
「あの人はあんた達の本当のお父さんじゃない。」
「男の人はもうこりごり。3人で頑張って生きていこう。」
って言ってた母は、一年もしないうちに新しい男
(今の義父)を家に連れてきた。
ますます母が嫌いになった。
家にはまた私の居場所がなくなった。
仲良くしてたのは何年かで、母はその人とも喧嘩をするようになった。
そうしたら義父は私らを攻撃する。
「奈良からあの男を連れてくるぞ」とか。
家には自分の分しか生活費を入れなかったらしく、
義父はその事を母につっこまれると
いつも私にこう言った。「おまえが家を出て行け」と。

義父とは結婚→離婚→結婚して、今また別居・離婚するって言ってる。
やっぱり暴力をふるうそうだ。何年か前は酔った義父が
靴をはいたまま部屋に上がってきて母を蹴って、母は腰を骨折した。
たまに京都に帰ると、殴ろうとした手を防ぎきれず指を怪我してたりする。
身体にある痣を見たりするとたまらなくなる。
「こっちで一緒に暮らそう」と何回も言ったが
やっぱり京都は離れられないらしい。
私達が小さかった頃ならまだしも、今はもう歳だから心配・・・。
でも母は言い出すときかないしプライドの高い人なので
何とか自分で解決しようとする。
だから私はできる限りの援助をするしかないかな。

小さい頃のトラウマで、夜中に近所で男の人の怒鳴り声がすると
どうしようも無く胸がドキドキする。怖くて仕方ない。
そして自分が結婚していた時も、元夫は気に入らない事があったり
喧嘩をすると物を投げて怒鳴った。本当に怖かった。
指の形の痣がつくほどものすごい力で顔をつかまれた事も。
それが自分の中で決定的になった。もう無理や・・・。
やっぱり男の人は暴力を振るうんやって。

でもそうじゃないって今は思える。
女に対して暴力を振るわない男の人も必ずいるって。
そしてそんな最低な男しか選んでこなかった母の事も今は理解できる。
ある意味かわいそうな気もする。
いずれ自分の子供ができたら、、、
絶対に自分のような思いをさせたくないと思う。
一緒にパンやお菓子を作ったり、宿題するのにつきあったり
休みの日は近場でもいいからお弁当を作って出かけたり。
家族みんなが仲良く楽しく毎日を過ごせたらいいな・・・
そんな「普通」なファミリーを実現することが
実はささやかな夢だったりする。

あまり自分の暗い部分を見せるのは好きではないし、
いつも元気で笑ってる姿だけを見てもらいたいですが
何となく今日はこんな事を書いてみたくなりました。

ヒョウとチーター

2007-04-01 21:05:30 | つぶやき
の違いが最近やっとわかるようになりました。
「ナショナル・ジオグラフィック・チャンネル」という
スカパーとかケーブルなどで見られるチャンネルが好きで
よく見ているのですが、
ちょっと前までヒョウとチーターがイコールになってました。
…違ったんですね。

ただそれだけが言いたかっただけですよ。

一気に春?

2007-03-26 22:47:04 | つぶやき
今日からもうコートはなし。スーツだけで出勤してます。
冬ってこんなに短かったっけ?
暑いのは嫌いや…。

センタの中は(噂によれば真冬でも冷房がかかっている)
もうすでに蒸し風呂状態で、
しかも今日は一年で一番忙しいと予測される日。
アタマの線が切れそうでした。忙しいというよりも暑くて。

春は桜が散るぐらいまでは何とか夜が冷えて気持ちいいけど
そこからは暑くてもう思考回路が鈍ります。
憂鬱。。。

一つ、でも春やなぁっていう感じの嬉しい事が!!
人事異動の多いこの時期ですが。
いつもお世話になってる私のグループのリーダーさんが
昇進する事になりました。
何かものすごく嬉しかったです。